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お前が言うな状態の中国w アフリカ支援に文句を言われる筋合いは無い。

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「日本は資源を採掘するだけのような事はしない」

安倍首相、アフリカ首脳会談で支援表明と共に

中国へチクリ


安倍晋三首相が、アフリカ諸国との関係強化に本気になっている。アフリカ開発会議(TICAD)のために来日した、47カ国の大統領や首相ら首脳級と次々に会談しているのだ。今後5年間で最大3・2兆円の官民支援でインフラ整備や貿易拡大を図るとともに、日本流の人材育成にも意欲を示した。同地域で先行する中国を逆転する意気込みだ。


「資源の乏しい日本にとって、アフリカの豊富な天然資源は重要なビジネス機会だ。しかし、日本はただ資源を採掘し、日本に持ち込むようなことはしない」


安倍首相は1日の全体会合で、露骨な資源外交を展開する中国を念頭に、こうスピーチした。アフリカ諸国を従来の「援助」の対象から、「貿易・投資」のパートナーに位置付けたのだ。


最近10年間で、アフリカ諸国は年平均5・8%の経済成長を誇る。安倍首相が4日間で各国の首脳との個別会談をセッティングしたのは、先行する中国を意識したのは間違いない。


中国は、資源や市場の確保を見据えて、1960年代からアフリカ諸国への援助を続けてきた。90年代後半からは企業進出を促進し、2009年以降、アフリカの最大貿易相手となっている。習近平国家主席は就任後初の外国訪問先として、ロシアに加え、アフリカ3カ国(タンザニア、南アフリカ、コンゴ共和国)を選んだ。ただ、中国はアフリカ諸国ではあまり尊敬されていない。


国際政治学者の藤井厳喜氏は「中国は、人道問題で批判される独裁国家にも、資源目当てで平気で援助している。また、援助とともに中国人を労働力として大量に送り込んでいる。彼らはそのままアフリカに住み着き、各地で閉鎖的なチャイナタウンを作り上げている。アフリカ諸国の中には『対中警戒論』『反中意識』が高まっている」と語る。


中国のアフリカ進出企業は2000社を超え、同地で暮らす中国人は100万人とも。さらに、「アフリカへの3億人移民計画」も指摘されており、中国を「新帝国主義」「植民地主義」と評するメディアもある。今回、安倍首相がアフリカ諸国との関係強化に動き出したのは、絶妙のタイミングでもある。


前出の藤井氏は「これまで日本のアフリカ援助は、現地に役立つことを優先しており、日本の印象は悪くない。安倍首相の呼びかけで、アフリカ諸国と『Win-Winの関係』を築ければ、国連常任理事国入りや、東京五輪招致で、日本のプラスにもなる」と語る。


日本の本気度が試されそうだ。


 日本が関わると、ある程度の技術提供と人材

育成の為のインフラ整備をしていくから必ず成長する。シナや欧米諸国国は、アフリカをただの植民地としか見ていないけどね。


本当は欧米が恐れてるのは
むしろ日本の進出かもしれないね。


日本が進出すると本気で現地の

レベルの底上げをしちゃうから、
今までの様に簡単に搾取したり、
支配する事が難しくなる。

今のアフリカより遥かに酷い状況だった

朝鮮を、文明国にまで発展させたからね。

結果は大失敗に終わっちゃったけど。


中国・解放軍報「日本がアフリカ支援しようと金で常任理事国は買えない、侵略の歴史を反省しろ」

【北京時事】中国人民解放軍機関紙・解放軍報は2日、安倍晋三首相がアフリカ開発会議で総額3兆2000億円の支援策を表明したことについて論評を掲載し、「日本が金で国連安保理の常任理事国の席を手に入れることができると思っているなら、とんでもない間違いだ」と批判した。


 別に常任理事国になるためにやってるわけじゃない。反省するような過去があるかどうかはおいといて 、
アフリカのためになる行為をすることは、過去を反省する事と全く関係が

ないよ。少しは自分たちがやってる事を反省したらどうだ?


アフリカって

「中国の投資はいいが 資源を盗む、人材で中国人を大量に入れてくる 」

で下の反発が凄いそうじゃないか


そこで安倍総理が今回の支援で何も見返りは求めず


「資源はあなた達のものです 
人材は自国で調達すれば国が

栄えます その為の支援です」

と言っただけ。


 自分らがやってきた事と比較して みたらどうだ?日本人が神のように 見えてこないか?欲望だけでしか

動かないシナチョンとは違うのだよ。


論評は「アフリカ諸国は日本の侵略を受けたことはないが、(西側諸国に)植民地化された歴史がある。正義感のあるアフリカ諸国が、歴史に対する深刻な反省が足りず、責任感のない国を容易に支持しないだろうと指摘。


「政治大国を目指すなら、まず真剣に自らのことを反省すべきであり、金をばらまいて『価値観外交』の名目で人心を買収すべきでない」と強調した。


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