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Channel: 憂国の志士のブログ
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もう崩壊は免れないなw 跡形もなく滅んでしまえ。中華思想など、消えたほうが中国人自身のためだよ。

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【中国経済崩壊】不動産市場の低迷などでまたデフォルト!景気減速で連鎖デフォルト不可避か


中国経済紙の21世紀経済報道によると、比較的小規模な建築資材会社である徐州中森通浩新型板材が、昨年2013年に発行した高利回り債の1億8000万元(2900万ドル)相当の利払いを今年2014年の3月28日に予定していたのだが、期日に間に合わなかった。尚、徐州中森通浩新型板材によるコメントは公表されていない。

 中国経済界では不動産市場の減速などで、鉄鋼業や建築資材の価格が下落傾向にある。先日、李克強首相の発言では「中国経済は困難な状況に直面しており、さらなるデフォルトを避けるのは難しい。」などと、一部のデフォルトを容認する姿勢を打ち出したばかり。


ロイター通信がしっかり債券の損失額を報道していたね

2012 12月 華夏銀行<600015.SS> 理財商品       22億円 救済
2013 3月 尚徳太陽能電力  太陽電池製造 社債   520億円 デフォルト,経営破綻
2014  1月 北京ロール・イン    理財商品       174億円 デフォルト
2014  1月 中誠信託         理財商品       510億円 救済
2014  2月 長安国際信託を含む信託6社 理財商品  850億円 デフォルト
2014 3月 上海超日太陽能科技(002506.SZ) 社債   15億円 デフォルト
2014 3月 浙江興潤置業投資 不動産開発  負債   580億円 経営破綻
2014 3月 保定天威保変電気 電気機器製造 社債  263億円 デフォルト,経営破綻
2014 4月 徐州中森通浩新型板材 社債         29億円 デフォルト
                                 計2963億円

今年だけで、すでに7件www 爆発的に増えているなwww


金融引き締めで投機が崩壊
中国・銅価格急落の真相


 新たな「チャイナリスク」が顕在化した。中国の銅価格の急落が、世界の市場に不安をもたらしているのだ。

 3月5日からの1週間で、上海先物取引所の銅価格は10%下落。これが中国での需要減退、すなわち景気の減速を示すものとして市場の警戒感をあおり、12日には世界の株価下落の一因ともなった。

 中国の景気減速は事実だ。(中略)しかし問題は、別の面にある。実は、中国の銅輸入の半分ともいわれる部分を、投機目的が占めているのである。

 方法はさまざまだが、基本は以下のような形だ。銀行から米ドル資金を調達し、銅を輸入する。信用状を用いた輸入では支払いまでに6カ月程度の猶予期間があるため、この間に、得た資金を元に人民元で運用し、銅の売却代金は人民元で受け取る。米ドルと人民元の金利差で利ざやを稼げるだけでなく、売却までの間に理財商品や社債などで運用するケースもあるとみられている。

 ところが1月、理財商品のデフォルトが懸念される事態となり、3月7日には中国で初の社債デフォルトが発生。さらに政府もこれを容認する姿勢を示した。業者やそれらに資金を供給する銀行に一気に不安が広がり、担保の銅が売られて銅価格が下落、さらに売りが加速したという構図である。

銅急落で銀行にもリスク

 中国の2月の人民元建て新規融資額は、前月の1兆3000億元から半減の6445億元となった。春節(旧正月)の影響もあるが、シャドーバンキングに神経を尖らせている政府・当局の融資抑制策強化が背景にある可能性は高い。「引き締めで真っ先に絞られるのは投機目的の資金。今回の下落は、一言で言えばクレジットクランチ(信用収縮)の影響だ」。マーケット・リスク・アドバイザリーの新村直弘代表取締役はそう指摘する。

 銅の投機の実態は不明な部分が多いが、本来の実需家だけでなく、さまざまな企業が財テクとして行っているもようだ。「運用商品がデフォルトしたりすれば、銅を担保にしている銀行にまで、混乱が広がりかねない状況」(大越龍文・野村證券シニアエコノミスト)だ。

(中略)、理財商品や社債のデフォルト懸念についても、中国の金融システム全体を揺るがすような事態になれば、政府が救済措置を取るというのが、多くの専門家の見方だ。足元の中国経済に対する市場の不安は、やや過剰反応の面がある。

 ただ、リスクが高まっているのは間違いない。はたして中国は、経済成長と構造改革の二兎を追うことができるのか。銅価格の急落がその難しさを示している。

 一昨日、昨日に続いて、またもや中国だ。今度は経済的な危機の問題。日本でもバブル時代は、ごく普通の一般市民でも、「株式投資」という言葉に夢中になり、株式に簡単に足を踏み入れていた時があった。バカバカしい話だ。株なんてものは、素人が絶対に手出しできないレベルの、大掛かりなイカサマ賭博なのにねwww


 中国でも同じように、事業を成功させた成金や共産党の幹部どもが、財産を増やそうと株に手をつけ始めた。もちろん銀行も株に手を出して、一般市民にも呼びかけ資金を集めた。日本と全く同じ構図だ。ずっと上り調子の経済など存在しないのにwww


 中国政府は「経済が上向きだ」と誤魔化すために、誰も住まないゴーストシティを造りまくり、空母などの軍事兵器を作りまくることで、鉄鋼品や銅製品の値を釣り上げてきた。だがもはやそれも限界だ。外国企業が中国に背を向け、自力で技術開発できない中国に未来はない。金を集めようにも、中国崩壊が間近いと感じている投資家が金を出す訳もない。無理難題ばかり押し付けて、人件費も高い国に誰が投資をするというのか?


中国、失政で銀行危機拡大へ 広がる貧富の差に人民の暴発相次ぐ


http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140331/frn1403311532006-n1.htm

 こちらの記事では、政府の無能さによる銀行の倒産や、貧富の差の拡大で人民の不満が高まっている記事が載せられている。一昨日は地方政府の暴走で、昨日は中央政権の権力争い、そして今日は周政権の無能さにより引き起こされる民の暴動かwww この次にも面白いニュースが待っているから楽しみにしていてほしい。といっても、一昨日の続報だけどね。 


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