過激派・暴力活動家の赦免は韓国の法治に反する
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/25/2017112500463.html
済州海軍基地建設や密陽送電塔設置、THAAD(米国の高高度防衛ミサイル)配備などを妨害し、また竜山爆発惨事(2009年1月、ソウル市竜山区漢江路の再開発地区で、商業ビルの屋上に立てこもった立ち退き対象住民らに対する鎮圧の際に爆発・火災が発生し、住民5人と警察官1人が死亡した事件)を引き起こし、旅客船「セウォル号」沈没に対する抗議集会やデモなどで処罰された活動家らについて、韓国法務部は検察庁に処罰の内容や現状を報告するよう指示した。
年末に予定されている特別赦免に向けて、情報収集を行うためのようだ。彼らの中には集会デモ法違反はもちろん、公務執行妨害、暴行障害罪などで処罰された受刑者なども含まれているという。
赦免はそもそも法治の原則に反するため、これを実行するには国家の統合な、ど明確な目標に沿った上で最低限の範囲とし、また赦免に反対する側も、ある程度納得できるよう手続きを進めねばならない。しかし現在、法務部が検討を行っている受刑者たちは、どう考えてもその対象にふさわしくない。
済州海軍基地建設反対運動は、結果的に工事を14カ月も遅延させ273億ウォン(約28億円)もの損害をもたらした。この損害は、言うまでもなく国民の税金だ。しかし今、済州島に基地がない状況など考えられるだろうか。
当時は、基地建設を阻止するために全国から職業活動家が集まり、ありとあらゆる方法で妨害活動を行っていた。その後、彼らに国の損失を少しでも賠償させようとしたが、現政権発足後はそれさえ「無かった」ことになってしまい、しかも今度は、彼らが犯罪を行った事実さえ消し去ろうとしているのだ。
これと関連して、2015年にもソウル都心で激しいデモが起こり、デモ隊が機動隊バスやパトカーなど71台を破壊し、74人の警察官や機動隊員に負傷を負わせたことも忘れてはならない。密陽送電塔設置反対、THAAD反対、竜山惨事なども、同じくこの国の秩序を破壊し、国家権力を無力化させるものだった。
このような過激派集団のメンバーを国が赦免してしまえば、今後は安全保障であれ経済分野であれ、活動家は国の政策を暴力で妨害しても良いと、政府自ら認める結果を招いてしまうのではないか。今回、法務部があえて済州海軍基地、密陽送電塔、セウォル号などの問題を選んで「赦免」を検討する理由は、おそらく彼らが現政権を支持していると考えているからだろう。
今の政府は、自分たちと考えかたや感じ方が通じ合う集団の支持を失わないため、必死の努力を続けている。彼らの支持さえ失わなければ他の誰の顔色も窺う事なく、政府として何でもできると考えているからだ。また政府人事も、誰がみてもコード最優先だ。
これら一連の行動は、ノ・ムヒョン政権の失敗から学んだ教訓だそうだが、こんな事が教訓になっているようでは、この国に未来はない。
司馬遷の書いた「史記」の酷吏列伝の中に、「杜周」という人物が登場する。この章の中に、彼の言葉が書き残されている。「律令という存在は、その時の君主がその時に正しいと思って作ったものであって、古から不変の法などではないのだ。」まさに、今の上下朝鮮。そしてシナ独裁帝国に当てはまる言葉じゃないだろうか?今のチョン国は愚民の「感情」、そして酋長の「気まぐれ」によって、コロコロと政策を変えている。
国家間で交わされ世界各国に歓迎された「同意」を、「愚民が納得しないから」と反故にして、「慰安婦保護法」とかいう法律を制定した。そればかりではなく、大国のトップがチョン国に来たら、自称「慰安婦」のババアを抱きつかせて、「独島エビ」とか発表して食わせようとした。これほど恥知らずな国家は、「世界広し」と言えどもチョン国以外には存在しないだろう。
「日本憎し」の一点で、このような事をしているというなら、まだ理解はできる。理解できないのは、ここまで日本を挑発しておきながら、ぬけぬけと「経済援助」や「友好関係」を求めてくることだ。片手で殴っておきながら、もう片方の手で相手の懐を探ろうとする。それはまさしく、友人の名を語る「強盗」というものだ。こういう民族を「好き」になれと言う方が、無理があり過ぎではないのか?
>このような過激派集団のメンバーを国が赦免してしまえば、今後は安全保障であれ経済分野であれ、活動家は国の政策を暴力で妨害しても良いと、政府自ら認める結果を招いてしまうのではないか。
反日洗脳教育の「副産物」だよwww 「反日に関する事なら、何をやっても許される」と教えた結果が「これ」だw 「大使館の前で反日の集会やる二ダ!日本の国旗を燃やす二ダ!日王や総理の写真を破る二ダ!慰安婦像を造る二ダ!」そういう行為を容認する事で、愚民のフラストレーションを解消させていたが、そのうち「民衆が集まれば何をやっても許される」と、チョンの愚民どもが「認識」してしまったのだwww
もはや、チョンの愚民を止める方法は無い。愚民を力で抑えようとすれば、再びロウソクデモで酋長が「罷免」って事態になるからねwww 「法律」や「罰則」も何の意味も為さない。「反日」を叫べば、全てが許される国だからねw チョン国そのものが「セウォル号」と化して、狂った船長と船員が舵を握って「破滅」へと突き進んでいく。今のチョン国は、まさにそういう「状況」じゃないか?