黄蓋の苦肉の策と体面総量保存の法則
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/27582.html
国防部の面目が丸潰れだ。国防部首脳部の「報告漏れ」が問題になったことで、今年初めに、何かに追われているかのように急ぎ過ぎて“既成事実化”だと批判されたTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備に、結局、ブレーキがかかった。
ハン・ミング国防部長官は、ムン・ジェイン大統領が直接「発射台の追加搬入」を確認するわずか2日前に、「そんなことがありましか?」と反問したことで、隠ぺいを疑われ調査を受けた。彼と共に、キム・グァンジン前大統領府国家安保室長に対し、監査院が職務監察を行う可能性が取りざたされる。
「トカゲの尻尾切り」との意見もあるが、「国防部の花形」と呼ばれる国防政策室長が追い出されたのは、確かに組織全体にとって衝撃だったはずだ。
しかし、体面はその性格上、「総量保存の法則」が適用されうるものだ。誰かが無傷で体面を保てば、他の誰かはそれだけ(体面を)失うことになる。互いに少しずつ譲歩すれば、どちらにも「ある程度の体面」が保障される。国防部の体面が損なわれたのは残念だが、それだけ守られた体面は「誰のもの」なのかを、考えてみる必要がある。
それと関連して思い出されるのは、先月の特使団の訪中だ。王毅・中国外交部長はイ・へチャン特使の前で「ファン・ギョアン事態」を取り上げた。ファン・ギョアン当時首相が昨年6月末、中国を訪問して習近平国家主席ら指導部と面談した時は「配備決定」について一言も無かったのに、それから10日後、電撃的に発表してしまったという事だ。
中国の官吏なら、誰でも暗唱する「戦略均衡を毀損する、THAADに反対」という呪文を、同日、特別に習主席が直接唱えたのに、韓国がこれを完全に無視し、中国全体の体面を傷つけたという意味でもある。
中国の厳しい報復処置が、「傷ついた体面」の為という見方もある事を考慮すると、その体面の回復は看過できないものだ。ところが、意図したものか偶然なのかは定かではないが、国防部が「報告漏れ」で恥をかかされる間、中国では“体面回復”が行われているようだ。7日に行われた「環境アセスメント以後のTHAADの追加配備」という大統領府の発表は、中国で「配備暫定中断」(暫停)と訳されて伝えられた。
中国当局が韓国と米国に要求してきた「THAAD配備プロセスの中断」を思い出させると同時に、今年初め、中国が北朝鮮に核・ミサイル開発の中断を、韓米には大規模な軍事演習の中断を、それぞれ求めた「双中断」(雙暫停)を連想させる表現だ。中国の要求が、かなり反映されたようなニュアンスがあり、現実的にも中国が反対してきた年内の配備加速化は厳しいと思われる。
また中国官営メディアは、パク・クネ政権が没落したのは「広範な民意を背いて、THAAD配備を推進した」ためと主張してきたが、パク・クネ政権が任命した官僚たちを新政権が叱責したことで、これも考慮された形となった。楽観論者たちは、中国の体面回復が順調に進み、レーダーの探知方向や距離など一部の技術協議を経ると、THAADをめぐり中国との妥協”もあり得ると、主張する。
パク・クネ権であれ、ムン・ジェイン政権であれ、すでに搬入してきた兵器を米国に突き返すのは難しいからから、中国が受け入れるようにするしかないという「現実論」だ。そのような面で、国防部の恥は、もしかしたら、「三国志」の赤壁の戦いで敵に見せるためにわざと殴られ、恥をかいた後、曹操に偽りの投降をした黄蓋の「苦肉の策」のようなものかもしれない
週末に映画が見たくなってスマートテレビをつけたが、数カ月前、一気に消えてしまった韓国映画は、以前として見当たらなかった。韓国人院長目当てに、通っていた美容院がいきなり閉店してから、新しく訪れた美容院にはまだ慣れない。中国内のロッテマートの大半は今も営業中断状態で、営業を続けている店も閑散としている。雰囲気が変わったという声も、ここでは空しく聞こえる。1カ月後にはTHAAD配備決定の発表から、1年を迎える。
要するに「ご主人様に、もっと媚を売れ」って、言いたいのねwww そういう考え方が、朝鮮を属国奴隷に貶めたって事実に、いつになったら気が付くのやら?「本当の歴史」を教えられてないから、永遠に気が付かないかw 今月の末にムンはトランプに、どんな顔をして会いに行くのやら?「忙しいから」って言われて、会ってもらえないって事もありえるかもなwww
>国防部の体面が損なわれたのは残念だが、それだけ守られた体面は「誰のもの」なのかを、考えてみる必要がある。
「シナ様が満足されたから、このくらい我慢しろ」って事ねwww チョン国の軍だけじゃなく、アメリカの顔にまで「泥を塗った」って事は考えないのか?そういう空気も読まずにチョンどもは、「なんでアメリカに、チョン製品が売れなくなったニダ?ムンはトランプと話し合うべきニダ!」と言い出す始末w チョン国に「破滅の危機」が近づいているとは、誰も考えていないようだなwww
減少する韓国の対米輸出~韓米首脳会談で政治・安保面の誤解を解き、通商圧力に能動的に対処し、国益守れ
http://japanese.joins.com/article/938/229938.html
米国に対する貿易黒字が急減しているという。産業通商資源部によると、今年1~5月の対米貿易黒字は69億2100万ドルだが、前年同期に比べて40億7000万ドル(36.7%)減少した。昨年の年間減少幅(25億6100万ドル)の1.5倍にのぼる。
対米貿易黒字国の順位も、9位(昨年5位)に落ちた。対米輸出が0.8%減少し、輸入は21.8%増加したからだ。輸出のうち大きな比率を占める自動車(-7.4%)、無線通信機器(-37.5%)が振るわない半面、輸入では半導体装備(130.5%)、航空機・部品(46.7%)、農水産物(29.2%)などが大幅に増えた。
米国の通商圧力を勘案すると、対米黒字の減少は今すぐ懸念されることではない。韓国を「為替監視対象国」に指定し、韓米FTA再交渉も予告した米国の圧力の程度が、やや緩和する効果も期待できる。しかし対米黒字の減少が、長期間続けば話は変わる。
米国の景気回復動向にもかかわらず、対米輸出が3年連続で減少したのは尋常でない兆候だ。世界最大市場で劣勢になれば、他の地域への輸出にも影響が出る。
今後の対米貿易も楽観できない。北核制裁やTHAAD配備などをめぐり、両国間に微妙な空気が流れている点は否認しがたい。過去のように政治・安保問題が、経済に飛び火する可能性も排除できない。
米国政府はすでに韓国産洗濯機、太陽光セル・モジュール、繊維、鉄鋼などに対して、セーフガード(緊急輸入制限)および反ダンピング調査に着手している。いくら同盟でも、経済は経済だ。さらに同盟に亀裂でも生じれば、問題はよりいっそう深刻になる。
こうした点で、今月末に行われる韓米首脳会談が、非常に重要になっている。政治・安保の面で誤解を解き、通商圧力に能動的に対処し、国益を守らなければならない時だ。しかも相手は「交渉の達人」というトランプ大統領だ。
FTA再交渉、為替問題など、我々に有利な議題はほとんどない。そうであるほど、企業を積極的に活用する必要がある。訪米使節団に、多数の財界人を含めるのがよい。速やかに手を打たなければ、スタートから通商摩擦が「足かせ」になるだろう。
今さらこんな事を言っても、すでに「手遅れ」だと思うけどねwww ムンは「経済」の事なんか、微塵も考えてないぞw 「企業」の事もなw シナに擦り寄れば、「何とかなる」と考えてるようだねw あまりにも状況を甘く見過ぎじゃないのか?クネもそうやってシナにすり寄り、アメリカに恫喝されて態度を180度変えて、THAADを受け入れ、日本との慰安婦合意を認めたんだぞwww
米カーティス教授、韓米首脳会談前にムン大統領に助言「米国を直接批判しても、得るものは無い。」
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1496928300/
「今年2月、米日首脳会談で安倍が見せた態度は、トランプ政府に接近する模範事例の一つ。今月、訪米を控えたムン・ジェイン大統領に、示唆するところが大きい。」
ジェラルド・カーティス米国コロンビア大政治学客員教授は8日、世界経済研究院が「トランプの米国、日本経済そして韓国」を主題に開いた朝食会講演会で、ドナルド・トランプ米国大統領当選結果にともなう東北アジア地域への影響を発表した。
彼は「トランプ政府は予測不可能性が特徴」とし、「米国がすることを尊重するという態度を取って、持続的に対話できるチャンネルを構築することが必要だ」と強調した。今月末、開かれる韓米首脳会談と関連して安倍晋三総理の粘り強い「きずな外交」を褒め称え、ムン大統領も、これに注目する必要があると言及した。
今年2月、トランプ大統領との初の首脳会談の為に、米国訪問の途についた安倍総理は、2泊3日の訪米日程でゴルフや別荘晩餐まで予定されるほど「蜜月関係を謳歌した」という評価を受けた。
カーティス教授は「昨年11月、米大統領選挙直後のニューヨーク会合と米日首脳会談などで、安倍総理はトランプと個人的に親密な関係を構築した」として「重い主題よりは、軽い主題を扱ってゴルフを楽しむなど、絆を確かめたのが通じた」と評価した。
引き続き「安倍総理は何の話をしなかったのか、ということが重要だ。米国政府の政策を批判する言葉を言わなかった」として「米日首脳会談の教訓は、米国を直接批判して、得られるものは何もないというこ事と診断した。
それと共に「代わりに安倍総理は、日本企業が米国の雇傭創出にどれほど寄与したかをアピールし、米日同盟と経済協力の重要性を再確認した」と付け加えた。安倍総理のこの様な努力で、トランプがドイツなどの国を貿易赤字で批判する時、日本については批判の声をあげなかったという説明だ。
カーティス教授は「ムン大統領もトランプと、個人的で親密なよしみを結んで、米国がすることを尊重するという感じを与えなければならない」として「北朝鮮に対する米国の圧迫について有り難く思っており、韓米両国がどのように戦略的関係を構築し、一緒に北朝鮮に対応するのか十分に説明して、情報を伝えなければならない」と力を込めた。
チョンに忠告しても無駄だったようだねwww トランプも習も、チョン国を「植民地」程度にしか思ってないよw 命令を聞かなければ、切り捨てられるだけの「属国」w 「技術力」では日本から盗まなければ何も開発できず、「経済力」ではシナの足元にも及ばない。こんなクズ国家、トランプが「興味」を示すはずもないだろうwww
チョン国がこれからも「民主主義」の政治をしたいのなら、今日にでも「THAAD」を受け入れるべきだ。「自然環境」とかグダグダ言ってる状況ではない。北朝鮮にミサイルを撃たれても、「自然環境が心配だ」とか言ってられるのか?チベットやウイグルの人々がどういう環境に置かれてるかを見れば、シナの支配下に堕ちればどうなるか、想像するのは難しくないはずだ。
まぁ、言っても無駄なのは分かってるんだけどねwww 反日洗脳で教育された愚民どもは、今や「蟹のデザイン」でさえも「日章旗」に見えるほど、キチガイになってしまっているからなw チョンどもに「民主主義」は千年は早すぎた。バカな狂犬には、「自由」の野原じゃなくて、「支配」という首輪がお似合いだw これからたっぷりと、シナ人に「慈悲」を乞えばいいw もはやシナチョンは、世界人類の「敵」でしかないからなwww