韓国社会の「新・士農工商」を打破せよ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/14/2017041401756_2.html
韓国人1人あたりの国民総所得（GNI）は、昨年も2万ドル後半で11年連続で、2万～3万ドル（約220万～330万円）台にとどまった。ドイツや日本の突破までの期間（各5年）と比べると、2倍以上も長い低迷だ。
一方、先週実施された、9級公務員公開採用試験は17万人が受験、韓国政府樹立後、過去最多を記録した。経済を再生させる政治的リーダーシップは失われた状態にあり、中国が韓国を追い越す勢いは、日に日に脅威になりつつある。
そのためか「韓国の成長は頭打ちになった」という悲観論が囁かれている。しかし、韓国の指導者層の内面に、深く根付いている「新・士農工商観念」を打破すれば、突破口が開ける可能性もある。
朝鮮時代を連想させるこの考え方は、現代の「工商」層である「企業」の待遇にハッキリ出ている。この1年間を見ても、創業者一族の経営者に対する「とにかく出国禁止」、何かあればすぐに行われる企業への家宅捜索、政界による強要を「賄賂」として、企業になすり付けることなど、いろいろあった。
その共通点は、検事・判事・国会議員・博士・公務員などの「士」の階級による、集団的けん制と規制だ。
彼らの論理は「公務員試験や選挙を経てきた我々エリートが、権力を享受できるのは、せいぜい5～10年だが、金持ちの親の下に生まれた創業者一族は、ずっと威張って暮らしている。我々の下の身分にある彼らを常に規制しなければ、社会がうまくいかない」というものだ。
国の意図的な市場介入や、分配を正当化する「経済民主化論」と、ますます強固になる「規制共和国」は、こうした枠組みによる必然的な産物だ。イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、孫正義のような世界的企業家でも、韓国の社会構造の下では活躍どころか、生き延びることすら難しいだろう。
企業家も、前近代的な考え方に埋もれているのは同じだ。「公（会社）よりも家（一族）が第一」という価値観を持ち、多くの企業が3～4代にわたり「世襲経営」を維持しているのが、その証拠だ。これは創業者一族と、専門経営者の間の「経営交代」が通例化し、「創業者の子の入社禁止」などを実践する、「脱儒教的」な日本の経済界とは対照的だ。
大企業に対しては締め付けを強める一方、中小企業に対しては数十年以上にわたり「ばらまき支援」を続ける反自由市場的行動も、「抑強扶弱（強きをくじき弱きを助く）」という、封建的秩序に基づく儒教観念の発現に近い。
終末高高度防衛ミサイル（THAAD）韓国配備に反発して報復する中国に対し、糾弾デモがほとんど無いことも、「中華思想」という何百年にもわたる潜在意識に、とらわれているためではないだろうか。
1960年代以降、韓国の発展をけん引してきた理念基盤は、分配・和合・依存を主張する平等主義論ではなく、成長・競争・自助に基づく自由主義的「実事求是（事実の実証に即して、物事の真理を追求すること）」思考だった。
しかし、約50年ぶりに経済の原動力が衰え、国運衰退の懸念が膨らんでいる大きな要因は、朝鮮王朝滅亡の主犯である儒教的世界観という「亡霊」が、再び現れ始めているからだ。
良くも悪くも世界的な大企業は、現代の国民国家において競争力を左右する主体であり、最も信頼できる雇用創出機関だ。スイスは面積が韓国の半分で、人口は韓国の16％にあたる800万人に過ぎないが、世界500大企業（2016年）に入るスイス企業は韓国企業と同じ15社だ。
まだ腹をすかせている韓国経済が前進するには、分け合う前にパイそのものを大きくしなければならない。
私がバカだからなのかもしれないが、一体何を言いたいのか、この文章では、よく理解できないんだけど？具体的な「原因追求」もしてないし、これからどうすれば、チョン国の「経済回復」に繋がるのかも書いてないｗｗｗ 「儒教的思想が悪い」とか、「シナ崇拝思考にとらわれてる」などの、いつもながらのチョンの「責任逃れ」の文章だｗ 一年前までは「孔子はチョン国の出身ニダ！」って恥知らずな文章を書いてたくせに、シナが敵の立場になれば「儒教が悪い二ダ！」かよｗｗｗ
＞創業者一族の経営者に対する「とにかく出国禁止」、何かあればすぐに行われる企業への家宅捜索、政界による強要を「賄賂」として、企業になすり付けることなど、いろいろあった。
＞その共通点は、検事・判事・国会議員・博士・公務員などの「士」の階級による、集団的けん制と規制だ。
この理屈も、よく理解できないんだけどなｗｗｗ 脅かされていたとはいえ、賄賂を渡したのは事実だろ？その「見返り」も要求していたはずだ。それは、立派な「犯罪」行為だ。犯罪行為を捜査するのは当たり前で、それに伴う「出国禁止」や「家宅捜索」も、真実を調べる為に必要な捜査。そういうのを「身分制による牽制だ」というのなら、「法律」なんて何の意味も無くなるぞｗｗｗ
＞「公務員試験や選挙を経てきた我々エリートが、権力を享受できるのはせいぜい5～10年だが、金持ちの親の下に生まれた創業者一族は、ずっと威張って暮らしている。」
この記者は、いつの「時代」を生きてきた人間なんだ？金持ちの一族が、威張って暮らしてる？そういう事をしていたら、会社があっという間に潰れるぞｗｗｗ 金持ちは金持ちで、どうやれば金が儲かるかを考え、競争市場を戦い抜いているのだ。ただ「試験に合格した」だの、「選挙で勝った」レベルで、エリートとか言ってるバカどもとは次元が違うんだよｗ まぁ、チョンの商売人なんて、パクリで生きてきた寄生虫だけどねｗｗｗ
＞「我々の下の身分にある彼らを常に規制しなければ、社会がうまくいかない」
こういう「身分制」って、本当に理解できないんだけど？犯罪者を卑下するというのなら、分かるよ。ルールを破ってるんだから。だけど、人を生まれた時点で「身分」で決めるって、二百年前の世界じゃないのか？確かに、「ある程度」は決まるかもしれないさ。だけど日本なら、本人のやる気と努力で、ある程度までは改善させることは「可能」だ。まずは、そういう社会のシステムを造り出す事を考えたらどうなんだ？
チョンがそういう考え方の脳みそだから、官僚は自分たちを「エリート」と考えてロクに働かず、企業は「金儲け」する事だけを考え、民衆は「人をダマす」事しか考えない。子供に詰め込み教育を強制して、負けた者は「奴隷」扱い。そんな世界は「北朝鮮」と同じだ。それを「中華思想」って言葉で誤魔化そうとしてるけど、シナの方がまだ、自分の「実力」でのし上がる事が出来るはずだ。
＞「公（会社）よりも家（一族）が第一」という価値観を持ち、多くの企業が3～4代にわたり「世襲経営」を維持しているのが、その証拠だ。
＞これは創業者一族と、専門経営者の間の「経営交代」が通例化し、「創業者の子の入社禁止」などを実践する、「脱儒教的」な日本の経済界とは対照的だ。
日本でも大抵の企業が「世襲経営」だぞｗｗｗ 日本の経済界が、創業者の子供の入社禁止を実践しているのなら、トヨタ自動車の今の社長は何者なんだよｗ チョンのバカな会社経営の失敗を、儒教的な考えのせいにするんじゃない！一族で「権力を制圧する」しか能が無い点を、指摘すればいいんじゃないのか？これは外国でも批判されてる事だからなｗｗｗ
＞終末高高度防衛ミサイル（THAAD）韓国配備に反発して報復する中国に対し、糾弾デモがほとんど無いことも、「中華思想」という何百年にもわたる潜在意識に、とらわれているためではないだろうか。
これは確かに、この記者の言うとおりだなｗｗｗ あれだけ反日・反米を叫んでる愚民どもも、シナの悪口は叩くけど、表だったデモはしてないからねｗ あれだけ偉そうに、「漢字はチョン民族の造った物二ダ！」とか言ってたくせに、シナに恫喝されれば、平身低頭して尾っぽを振るだけｗ 中華思想という「鎖」につながれたバカ犬。それがチョン国の愚民の正体だよｗ しかしこの記者、自分でこんな記事書いて、虚しくならないのかねｗｗｗ
＞約50年ぶりに経済の原動力が衰え、国運衰退の懸念が膨らんでいる大きな要因は、朝鮮王朝滅亡の主犯である儒教的世界観という「亡霊」が、再び現れ始めているからだ。
朝鮮王朝滅亡の主犯は「日本の侵略」じゃなかったのかｗｗｗ 儒教は全く関係ないだろｗ チョンがあまりにバカすぎるから、国が滅んだんじゃないかｗ 日本は儒教を「学問」として奨励し、民度の向上に役立てたぞｗ 儒教を民衆を支配するための「道具」としか考えなかった低能と、孔子の言葉の「本質」を見極め、それを自分の生活に取り入れた民族の違いだよｗｗｗ
これだけ長い文章を書いていて、対抗策として最期に「パイを大きくするしかない」の一言だけしか書いてないｗｗｗ その「パイ」を、どうやって大きくするのかが問題なんだろうにｗ 官僚にどうしろとか、企業にどうしろってアドバイスさえも書いてない。ただただ、悪い事を「儒教とシナの支配のせい」にしているだけ。
こんな考え方では、永遠に「国の発展」なんて出来るはずが無いｗｗｗ 百年前のように「日本」という「救世主」でもあらわれない限りはねｗ もう日本は絶対にチョンを助けたりしない。「搾取された」と言われて、謝罪や賠償を請求されるなんて御免だからねｗ たっぷりと「生き地獄」を味合うがいい。寂しくないように、日本に寄生しているお前らの同胞も、同じ目に遭わせてやるから喜んで地獄に堕ちなｗｗｗ