高須院長の“恋人を頑なに整形しない理由”が深すぎると話題
http://news.livedoor.com/article/detail/12725475/
高須クリニック・高須克弥院長(72)と交際中の漫画家・西原理恵子(52)。彼女の著書『ダーリンは70歳』(小学館)シリーズの内容が、SNS上で話題になっている。
高須院長は09年に西原との熱愛が発覚。20歳も年の差がありながら、おしどりカップルとしても有名だ。そんな2人の交際の様子を描いた同著では、たびたび西原が高須院長に「整形したい」とお願いする場面がーー。
《自分の身体で美容整形したいとこは、たるんだお腹》
《絶対ダメ》
《本当に昔っから直したい一番は、この顔の真ん中に居座ってる、どでかい南方あぐら鼻。ニコール・キッドマンみたいな小鼻にして!このお願いは、もう何百回もしてるけど》
《できるけど絶対しない》
このように西原が、必死に(ときには泣きながら)懇願をしても、高須院長は絶対に彼女にメスを入れないのだ。高須院長ほどの腕を持つ整形外科医なら、愛する女性をより美しくしてあげることは簡単なはず。
しかも高須院長は、自身に手術を施し美容整形を試しているのは、有名な話だ。なのになぜ、ここまで頑なに西原の整形だけを嫌がるのか?その理由について、こう語ったという。
《いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを、自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです》
高須院長の言葉に、SNS上では《毎日整形したいと本気で思っていたけど、考え直す気になった》など共感の声が。総額1000万円かけて美容整形をした20代女性はこう語る。
「整形して、確かに以前よりモテるようにはなりました。でも、整形前から付き合っていた彼氏とは、整形が完成形に近づいたあたりから、上手くいかなくなって別れてしまいました。
整形前の私は、誰が見てもブサイクでしたが、彼だけは『可愛い』って言ってくれたことを、よく思い出します。今から思えば、彼が私の唯一の理解者だったのかもしれません」
美容整形が当たり前になりつつある日本。そんななか、高須院長の言葉は深い意味を持ちそうだ。
西原先生の気持ちも理解できるんだよな。女性は「美しい存在になりたい」と、いつも願っているものだから。だけど男は違うんだよなぁ。「容姿が優れている」とか「才能がある」って事で女性を好きになる男もいるだろうけど、一番重要なのは「守ってあげたい」と、思わせるところなんだよね。高須先生が西原先生を愛してるところは、「そこ」なんだと思う。
>《本当に昔っから直したい一番は、この顔の真ん中に居座ってる、どでかい南方あぐら鼻。ニコール・キッドマンみたいな小鼻にして!このお願いは、もう何百回もしてるけど》
《できるけど絶対しない》
そういう所を削ったら、「西原先生」じゃなくなるんだよなぁ。西原先生に似た「何か」。美しくなるのは確かかも知れない。だけど、「容姿」が変わる事によって、いろいろな物が変わる。「性格」も変わるだろうし、書く漫画の内容も変わる。それを、高須先生は嫌がってるんだと私は思う。「自分に足りないものがある」と認識しているから、本当の「自分」が存在していると、高須先生は言いたいんだと思うよ。説明するのは難しいけどねwww
量産型ザクと同じ、「機能性」には優れているのかもしれないなw
パスポートの顔写真を見ても、区別がつかないから紛れ込みやすいからなw こういうのを見ると、AKBとかが可愛く見えるねw 「普通の女の子のレベルだろw」って容姿の娘でも、造形のワンパターンな顔よりは「魅力」があるよwww