韓国政府「独島挑発、決して許さない」
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/02/14/0200000000AJP20170214005200882.HTML
だってさ。もう、「国交断絶」でいいだろwww おそらくは、日本の小中学校の教科書に、「尖閣、竹島は日本の領土」って一項を入れると、正式に決定したことが気に障ったんだろうけどなw これで、売春婦像を大使館前から片づける事が出来たとしても、竹島を日本に返還しない限り「経済協力」なんて夢のまた夢w 来年のオリンピックも「ボイコット」決定だなwww
五輪公式HP「独島」への抗議を一蹴した韓国 ロンドン五輪の「独島は我が領土」が再現されるのか
http://www.sankei.com/premium/news/170201/prm1702010001-n1.html
2018年2月に開催される平昌五輪の組織委員会は公式ホームページ(HP)で、日本が領有権を主張する「竹島」を「Dokdo」(独島)と表記し韓国領としていることが明らかになった。日本の外務省は韓国政府に抗議したが、組織委員会のイ・ヒボム委員長は「『対応する価値もない』と切り捨てた」と朝鮮日報(電子版)は報じた。
「反日=愛国=正義」という韓国の歪んだ価値観を前に「平和の祭典」である五輪を成功させたいのか疑わしくなる。ネットユーザーも「気に入らないなら平昌五輪に来なければいい」などと反発するコメントが寄せていた。
共同通信によると、「Dokdo」以外に、公式HPの地図には日本海に関しても、韓国が主張する「東海」の英語表記の「EAST SEA」と表記。自らの主張を正当化しようとする強固な意志を垣間見せる。
国際オリンピック委員会(IOC)の五輪憲章には「オリンピック区域、会場、またはその他の区域では、いかなる種類のデモンストレーション、あるいは政治的、宗教的、人種的なプロパガンダも許可されない」と規定している。外務省は五輪憲章に違反するとも申し入れた。
2012年ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で、日本に勝利した韓国のパク・チョンウが、スタンドの韓国人観光客から手渡されたハングルで「独島は我らの島」と書かれた紙を掲げて、IOCと国際サッカー連盟(FIFA)から懲戒処分を受けたという経緯がある。平昌五輪でも、同様のパフォーマンスをする韓国選手が現れかねない。
日本は、日露戦争当時の1905年に隠岐諸島の北西になる竹島を島根県に編入した。しかし韓国は、1952年に沿岸水域の主権を示す「李承晩ライン」を設定し、1954年から警備隊を常駐。90年代以来、実効支配強化の為の大衆化作戦が目立つようになったという。日本は外交的に領有権を主張している。
イ・ヒボム委員長は聯合ニュースの取材に対し「独島は韓国の領土だ」と主張。そして「(日本の)そうした主張は一顧の価値もなく、対応する考えもない」と一蹴した。朝鮮日報は、英語版とフランス語版の公式HPでは、「独島」を韓国の観光名所とし「『韓国人の心に特別な場所となっている。韓国人は、韓国最東端の島を守るという自負心を持っている』と紹介している」と報じた。
東亜日報は、釜山の日本総領事館前に昨年末、慰安婦を象徴する少女像が設置された問題を踏まえ、「両国の元慰安婦を巡る対立が、領土問題と結びついてエスカレートする様子を見せている」と日韓の緊張関係が激化すると論評した。
韓国では、パク・クネ大統領の友人による国政介入事件で社会全体が混沌とし、五輪機運は盛り上がらない。五輪運営費で4000億ウォンが不足し、追加支援が必要とされる問題は解決のめどが立っていない。
それなのに、新たに五輪を統括する文化体育観光部のチョ・ユンソン長官が、パク政権に批判的な芸術家らを列挙した「ブラックリスト」作成問題による、職権乱用容疑などで逮捕されて辞任。開幕まであと1年足らずに迫り、準備に拍車をかけなければならない重要な時期に、指揮官なしという緊急事態に陥っている。
韓国通信社NEWSISは、文化体育観光部は五輪の準備に総力を挙げなければならない今年の仕事が、ややもすると支障を来さないかと気をもんでいると報じる。
さらに同部職員の士気も離れ「全体的な雰囲気も良くない」とも。後任長官人事に関しても、国政介入事件が陰を落とし、野党は任命権を持つファン・ギョアン首相の人事権行使に反対しており、共同通信は「パク政権下では空席が続く可能性がある」と指摘した。
暗雲が立ち込める五輪準備に、少しでも悪影響を及ぼしたくないのが通常の心理だろうが、「反日愛国」という傍若無人の思想の前には意味をなさないことが分かる。ネットユーザーは「我が領土を紹介する事の、どこが政治宣伝になるんだ」とか「政府が主導し、韓国領である理由を世界に知らせる活動を強化すべき」などと主張していた。