誰のために戦争を呼ぶような口笛を吹くのか
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パク・クネ大統領は「国軍の日」の演説で、北朝鮮住民の脱北を促した。ユン・ビョンセ外交部長官は、北朝鮮の国連加盟国資格のはく奪を主張した。ハン・ミング国防部長官はさらに一歩踏み込み、キム・ジョンウン除去特殊部隊を運用する計画だと、明らかにした。核を持とうという人たちもいる。「戦争も辞さない」という声が登場し、米国の一部からは「先制打撃論」まで出てきた。いったい何の為に、誰の為に戦争を呼ぶような口笛を吹くのか。
北朝鮮の核弾頭弾道ミサイル開発が、朝鮮半島・東アジア、さらに世界の平和に不安定要素となっている。その通りだ。必ず解決しなければいけない問題だ。北朝鮮に対する制裁が、必要な理由でもある。しかし、決して朝鮮半島の危機状況を、国内の政治的な目的で利用したり、軍産複合体的に接近したりしてはならない。
北朝鮮を民族共同体の一員と見なしながら、前提条件のない南北間の門戸開放や、相互協力を規定した南北基本合意書が締結されたのは、ノ・テウ政権当時の事だ。そのように見ると、今の朝鮮半島情勢と南北関係時針は、20余年前に戻っている。
破裂しそうな南北間の対立で、低成長と二極化、旧日本軍慰安婦問題などのほか、開城工業団地の閉鎖まで忘れられている。開城工業団地関連企業の被害はもちろん、開城工業団地を通じて韓国経済復興と、統一の道を開こうとした目標にも関心がない。開城工業団地をこのように、歴史の裏道に押し込んでよいのだろうか。決してそうではない。
韓日米と対立する朝中露の戦線が構築されれば、国連決議に基づく北朝鮮経済制裁は実効性がない。我々の経済的損失も大きい。まず、賃金と地代の上昇で競争力を持てない韓国中小企業の出口が、開城工業団地のような対北朝鮮経済協力事業だ。その道がふさがった。2つ目、教育水準と熟練度が高い北朝鮮の労働力が、中国産業を後押しする事になれば、その果実は中国が握るしかない。3つ目、北東アジアで経済協力が円滑でなければ、企業は予測可能な経営をしにくく、域内の軍事的緊張が激しくなる一方、韓国が朝鮮半島統一の主導権を握っていくうえでも障害要因となる。
パク大統領は「統一の礎石を築く」という強い意志を、何度か表明した。しかし現実は、交流と協力の全面的な中断を越え、北朝鮮のレジーム崩壊を論じる状況にまでなった。統一の結果ばかり強調し、「過程としての統一」に対する理解と努力が不足しているからだ。開城工業団地は単なる「工業団地」ではない。南北の間の「平和地帯」であり安全ピンだ。
このためイ・ミョンバク政権は、北朝鮮の核実験と韓国哨戒艦「天安」爆沈、延坪島砲撃があっても、開城工業団地を閉鎖しなかった。開城工業団地は、統一経済の橋頭堡だ。韓国の市場経済と、北朝鮮の社会主義体制が結合した「経済共同体型統一モデル」だ。資本および技術に強みがある韓国と、土地と労働力を持つ北朝鮮が結合して同伴成長できる。
そして開城工業団地は南北疎通の場であり、北朝鮮に市場経済を伝播する体験教育の現場だ。開城工業団地は、巨大な韓国側の宣伝機構でもある。それ自体だけでも、北朝鮮を変化させる事ができる潜在力を持つ。
南北関係が冷・温湯を繰り返したのは、政治・軍事分野に従属しているからだ。南北交流および経済協力事業を、政治・軍事と戦略的に区分する必要がある。「統一基盤造成」事業はいかなる場合にも中断なく持続していく事で、南北間に信頼を築いていかなければいけない。分断されていながらも統一した効果を享受したドイツの戦略は、過程としての統一を見せる良い事例だ。
「一つの中国」を認めるものの、それぞれの名称を使用することで合意した「92共識」を守り続けながら、経済協力と自由往来をしている中国と台湾も、同じケースだ。両岸間の貿易規模は年1000億ドル(約10兆円)で、台湾企業10万社が本土に進出し、本土の人は台湾株式市場に投資している。こうした状況で、中国と台湾の戦争は想像しにくい。相手の経済に対する打撃は、自らの経済にも被害を与えるからだ。
生活の問題は、政治よりも先だ。経済体制が変化すれば政治体制も変わるしかなく、これは必然的に社会体制の変化にもつながる。閉鎖された開城工業団地の門を、再び開くのはもちろん、第2、第3の開城工業団地を作らなければいけない。南北同伴成長が実現する時、統一の道は近づく可能性がある。その第一歩が対話だ。
朝鮮戦争以降、一回で終わる対話は多かったが、北朝鮮の挑発、そして我々の正面からの対抗で、長期間続く南北対話はなかった。意味深く続いた南北対話は第1、2回南北首脳会談の前後2、3年だけだ。60余年間の対北朝鮮政策基調は制裁であり、失敗した。失敗した政策を繰り返してはいけない。
核・ミサイル凍結から始まって完全廃止に、朝鮮半島の平和定着に進む過程の、対北朝鮮政策が必要だ。その始まりと手段は「対話」だ。難しくても、対話を誘導しなければいけない。
この記事書いた人間は、現実を把握できない、まるっきりのバカだなwww 「お花畑」という奴かw チョン国に住んでる全ての人間が「バカ」と言うべきなのかw 北チョンと「対話」なんて、今の状況になっても主張するのか?北チョンを二十年近くも甘やかしてきたから、世界中の人々に「チョンってバカだな」って宣伝する結果になってしまったんだろwww
>パク・クネ大統領は「国軍の日」の演説で、北朝鮮住民の脱北を促した。ユン・ビョンセ外交部長官は、北朝鮮の国連加盟国資格のはく奪を主張した。ハン・ミング国防部長官はさらに一歩踏み込み、キム・ジョンウン除去特殊部隊を運用する計画だと、明らかにした。
トップに位置するはずの人間が、「バカ」ばかりだからなwww しかしクネって、本当に脳みそがどうかしてるんじゃないか?十万人も北チョンの愚民を招き入れて、チョン国に何のメリットがあるんだよ? しかも恐怖政治で、一日中銃で脅かされてる人たちが、「言葉」だけで動けるはずが無いだろうwww
国防長官は、さらに上を行くバカだなwww 「暗殺する部隊を設立する」って宣言する生き物は、世界中どこを探してもチョンだけだぜw 「暗殺する計画立ててるから、用心してね」って言ってるようなものだろうにw 暗殺する部隊くらい、二十年くらい前から育成しておけよw って言うか、キムジョンウンの居場所を確認して、そこを空爆する計画すら立てられないのかよwww
>賃金と地代の上昇で競争力を持てない韓国中小企業の出口が、開城工業団地のような対北朝鮮経済協力事業だ。その道がふさがった。
サムスンやヒュンダイのような大財閥が幅を利かせてるチョン国では、中小企業は「競争力」なんて持てないわなwww 賃金と地代なんて、田舎の方に行けば安いだろw 北チョンに無理して工場を開く方が、コストがかかるだろうにw
>2つ目、教育水準と熟練度が高い北朝鮮の労働力が、中国産業を後押しする事になれば、その果実は中国が握るしかない。
栄養不足で脳みそまで弱ってる北チョンが、「教育水準と熟練度が高い」んだってさwww それなら脱北者を、もっと優遇してやれよw もっと使いやすい存在もあるぞw 「在日チョン」という名の、使い捨ての道具だなw 欲しければ、すぐにでも送還してやるよw 日本で差別されて、祖国に帰りたがってるからなwww
3つ目、北東アジアで経済協力が円滑でなければ、企業は予測可能な経営をしにくく、域内の軍事的緊張が激しくなる一方、韓国が朝鮮半島統一の主導権を握っていくうえでも障害要因となる。
朝鮮半島を統一したいのなら、さっさと刈り上げの居場所を空爆して、平壌を占拠すればいいだろうにwww そして、北の愚民に食料配れば、何でも言いなりになるだろうさw 「朝鮮統一」なんて、露ほども望んでないくせに、 空々しい事書いてんじゃないよw 「中国が北チョン支配してくれればいいのに」って、内心はそう望んでるんだろw 誰だって、飢え苦しんでる北チョンの愚民を引き受けるなんて、御免だからなwwww
>開城工業団地は南北疎通の場であり、北朝鮮に市場経済を伝播する体験教育の現場だ。開城工業団地は、巨大な韓国側の宣伝機構でもある。それ自体だけでも、北朝鮮を変化させる事ができる潜在力を持つ。
16年間運営していたけど、何か変わったのか?そのあいだ、北チョンを延命させただけだろwww その投資した金を、刈り上げ抹殺した後の復興資金に使えば、朝鮮統一がマジで出来たかもしれなかったのにねw そんな戯言を今の時点で書いてる時点で、このバカがどっち側の人間か、一瞬で分かるんだよwww
>核・ミサイル凍結から始まって完全廃止に、朝鮮半島の平和定着に進む過程の対北朝鮮政策が必要だ。その始まりと手段は「対話」だ。難しくても、対話を誘導しなければいけない。
チョンと話し合うのが無駄な事は、日本人が一番良く理解しているよwww 金を払ってしばらくしたら、「謝罪と賠償二ダ!」って叫ぶようなクズに、どれだけ頭を悩ましてきた事かw 一番良い対処法は「何もしない事」。それが一番なんだよw 北チョンの始末なんて、アメリカか中国にやらせればいいw 「対話しよう」なんて考えだと、また「金を出せ」と言われるだけだぜwww