中国大陸のミサイル 馬総統「台湾が対象でないと習氏は言った」
馬英九総統は7日、中国大陸の習近平氏との会談後の記者会見で、ミサイルや内モンゴル自治区にある朱日和基地など、兵器や軍事施設の配置について、習氏が「基本的に台湾を対象としたものではない」と語っていた事を明らかにした。
朱日和基地をめぐっては今年7月、人民解放軍が同地で行った軍事訓練の映像に、台湾の総統府に酷似した建物が映り込んでいた事から、訓練は「武力による台湾問題の解決」を想定したものではないかと話題になっていた。
また、国防部(国防省)によると、大陸の戦略ミサイル部隊が保有する短距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの数は1500基にも上るという。馬総統は、会談では習氏に対し、政治や軍事、外交、社会、文化、法律の各分野における争いを平和的な手段で解決するよう求めたという。
また、平和と繁栄の継続は両岸(台湾と中国大陸)関係の発展における共通の目標であり、両岸対話の原則、「92年コンセンサス(九二共識)」と「一中各表」(1つの中国を各自の立場で解釈)を双方がより強固なものとし、平和と繁栄の現状を維持していく考えを、習氏に示したと語った。
「バカ」って、世界共通で「同じ」だよねwww 日本にも何人か、中国の飼い犬にソックリの顔で、平和ボケしたお花畑がリアルタイムで恥を晒してるよw 泥棒に「本当に、私の家の物を盗んだりしませんか?」と聞いて、「盗まないよ」って言葉を信じるバカが、どこの世界に存在するのかね?1500発ものミサイルを準備してるって時点で、侵略するって「野望」が全開じゃないかwww
常識通じぬ中国の宣伝工作、それを「当然」と鵜呑みにする元首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140605/plc14060513310010-n2.htm
安倍首相は帰国後、周囲にこう指摘した。
「旧日本軍を無理やりナチスに重ね、安倍首相を危険な軍国主義者だと喧伝してきた中国の宣伝工作は、東シナ海や南シナ海での領土的野心をむき出しにした中国自身の言動によって、効果が薄らいでいるのである。」
ところが、なぜかこうした世界の常識や、共通認識が通用しないのが日本だ。村山富市元首相は、前回の当欄でも取り上げた5月25日の明治大での講演で、こんな事も述べていた。
「(中国側が)私たちに言うのは『中国は覇権を求めない』『どんな事があっても話し合いで解決したい』と。それは当然だ」
「戦争をしないと宣言して丸裸になっている日本を、どこが攻めてくるか。そんなことはありえない。自信を持っていい」
ありえないのは村山氏の発言の方であり、自信を持たれても困る。誰もが警戒する相手の言い分を丸のみし、自宅に鍵をかけなければ泥棒に入られる事はないと訴え続けている。
そもそも真に相手の事を思うなら、その宣伝工作にただうなずいてメッセンジャー・ボーイとなるのではなく、「言動を改めないと、世界で今こう見られているよ」と耳の痛い忠告の一つでもすべきだろう。
>「(中国側が)私たちに言うのは『中国は覇権を求めない』『どんな事があっても話し合いで解決したい』と。それは当然だ」
>「戦争をしないと宣言して丸裸になっている日本を、どこが攻めてくるか。そんなことはありえない。自信を持っていい」
言ってる事が、台湾の総統と全く同じwww 売国奴って、同じ言葉しか吐けないんだねw 自分の国の領土が火の海にされて、自分の子や孫が中国兵に好き勝手されても、同じセリフが言えるのかな?90歳過ぎた痴呆老人は、介護施設でリハビリを頑張っているのがお似合いだよ。「老兵はただ消え去るのみ。」そんなに中国が好きなら、北京に墓を造って生活していろよwww
>兵器や軍事施設の配置について、習氏が「基本的に台湾を対象としたものではない」と語っていた事を明らかにした。
自分の同朋を何千万人も殺されて、よくもまぁ、こんな簡単に「仇」に迎合できたものだwww 虐殺された人たちが、草葉の陰で号泣しているね、きっと!台湾の人たちだって、こんな首脳会談を認めるはずが無い。「基本的に」
って言ってるけど、「応用」すれば台湾を攻めるって事かよw こんなこと言われて黙って従うなんて、台湾の人たちに殺されても文句は言えないぜwww
>真に相手の事を思うなら、その宣伝工作にただうなずいてメッセンジャー・ボーイとなるのではなく、「言動を改めないと、世界で今こう見られているよ」と耳の痛い忠告の一つでもすべきだろう。
習の「豚」野郎に言っても、まさしく「豚の耳に念仏」なんだけどねwww もはや全世界が中国を切り捨てようとしている。政治面のお花畑はともかく、生き残りに必死な経済界では、「中国をいつ破たんさせようか?」って決断に入っている。南シナ海にアメリカ軍の空母が侵攻して、中国の周辺国をTPPで封鎖しているって状況だけでも、それが読み込めるよwww
>両岸対話の原則、「92年コンセンサス(九二共識)」と「一中各表」(1つの中国を各自の立場で解釈)を双方がより強固なものとし、平和と繁栄の現状を維持していく考えを、習氏に示したと語った。
「平和と繁栄」なんて、愚か者の戯言だ。この世は常に「弱肉強食」もしくは、「生き残るのは強き者でも賢き者でもなく、変化に対応できる者」というるるで成立している。だから、チョンの歴史を「ミジメだ」と侮蔑はするけど、「否定」はしない。「子孫を残す」って意味では、間違ってはいないからねwww
台湾の人たちには、チョンと同じ道を選ばない事を望む。イソップの話で有名な「奴隷と自由の道」だ。「奴隷の道」は、最初は緩やかだが最期は過酷な運命が待っている。「自由の道」は最初は厳しく危険だが、最期は穏やかで豊かな生活が待っているのだ。
来年は「民主主義」国家としての選挙で、「奴隷」か「自由人」かを選ぶ運命が控えている。売国奴に扇動される事なく、台湾人が「台湾人」として、自分の運命を選択してほしい。日本は出来るだけの応援はする。
けれども、自分の運命を決めるのは自分自身であり、「戦って自由を勝ち取る」のも、自分たちの手で成し遂げなければならないという事も覚悟してほしい。チョンを援助して裏切られたから、日本は他国を援助するのは、もうコリゴリだからw 「中国に迎合して、数年の安全と安心を得たい」というのも一つの道だよ。その未来が「チョンと同レベルに堕ちる」という結果になるだろうから、決して勧めはしないけどねwww