サムスンオーナー三兄妹、不公正な経営権継承で10兆円荒稼ぎ
イ・ジェヨン サムスン電子副会長の不公正な財産蓄積
イ・ゴンヒ サムスン電子会長が昨年5月に倒れ、イ・ジェヨン副会長が事実上、経営権を行使している。他にも、現代自動車のチョン・ウィソン副会長をはじめ、多くの財閥3、4世が経営権の継承過程にある。
彼らが経営権確保の為に、持分と財産を膨らます過程で、株式の低価格買収に始まり、業務の集中割当、ビジネスチャンス流用など、各種の不公正問題が起きた。近い将来に現実化する“財閥3・4世時代”を控え、不公正問題を招いた、彼らの財産増殖過程を調べる。
今も進行中の不公正継承過程を改善し、グローバル企業として跳躍する上で、必要な社会的合意点を模索するためだ。
イ・ジェヨン1363億ウォンを8兆9千億ウォンに
イ・ブジン97億、イ・ソヒョン73億→2兆ウォン
エバーランド・SDSで魔法を使用
BW・CBを引き受け後“爆風成長”させ
相続税用資金は準備完了
今後は経営権を受け継ぐだけ
第一毛織を核に支配構造を再編
サムスン“SDSはBW贈与税を完納”
仮にイエスが生まれたその日から、100万ウォン(約11万円)ずつ、2014年間休む事無しに金を使ったとすれば、いくら使えただろうか?7351億ウォンだ。1兆ウォンにはまだならない。ところが、父親からもらった数十億ウォンを特に努力もせず、20年も経たないうちに、数兆ウォン台の巨富を積んだ人々がいる。
■第一毛織を中心に支配構造再編
イ・ジェヨン副会長三兄妹が、グループの経営権を完全に受け継ぐまでには、まだ課題が残っている。イ・ゴンヒ会長は、サムスン電子の持分7.5%を持つ三星生命(20.8%)とサムスン電子(3.4%)、サムスン物産(1.4%)等の株式約12兆3393億ウォン分を保有している。受け継ぐ際の相続税を単純計算すれば、6兆ウォンを越える。三兄妹がこれまで財産を増やしてきた理由の一つだ。
さらに支配構造も、イ副会長を中心に再編される可能性が高い。その過程でサムスンは、系列会社間の複雑な循環出資構造を解消し、持株会社体制に転換されると見られる。すでに2013年末から事業構造の再編を通じて、多くの循環構造が解消された状態だ。今後サムスン電子を人的分割して、サムスン電子持株会社を設立した後、これをイ副会長ら総帥一家が支配するシナリオなど、種々のシナリオが出てくる。
この過程で、イ・ジェヨン副会長ら三兄妹の持分が多い第一毛織が、支配構造における核心的役割を果たす可能性が高い。1株当りの公募価格が5万3000ウォンだった第一毛織株式が、14万ウォン(11日終値)を記録するなど、株価が急騰した背景だ。
■道徳性と経営能力の検証が残る
イ・ゴンヒ会長は、『新東亜』1993年9月号のインタビューで「(創業)2世代がグループを率いるためには、第一に家の中に(中略)雑音はあってはならず、第二に会社役職員に認められなければなりません。(中略)第三に社会に認められなければなりません」と語った。
イ・ジェヨン副会長は1991年に入社してサムスンに身を置き、会社役職員と多くの交流があり、持分も相当部分を継承されている。 だが、イ会長が語った社会の認定はまだはっきりしない。
サムスン関係者は「サムスンSDS新株引受権付き社債の引き受けは正常に発行され、会社の損害額と贈与税も全て納付済だ」として「第一毛織(旧サムスンエバーランド)の転換社債低価発行論議も、背任行為には該当しないと裁判所が決めた内容」と明らかにした。だが、不公正継承という社会的世論に対しては「ノーコメント」と口を閉ざした。
キム・サンジョ漢城大教授(経済改革連帯所長)は「この間の不公正継承により、形式的な経営権継承のための手続きは相当部分進行されたが、社会的な認定面では不十分」として「サムスンが韓国社会で例外的な存在ではなく、社会が定めた規則の中で動いているということを示すのは、イ・ジェヨン副会長が担わなければならない課題」と話した。
経営能力にも相変らず疑問符がついている状態だ。ソウル大学パク・サンイン教授(行政大学院)は「財閥の世襲と継承は、経営能力が検証されていない後継者が、皇帝経営を継続し不確実性の高い革新型経済では、企業の成功を担保できないという問題と、優秀な人材が最高経営者を夢見て、企業を選択するよりは公職を好むようになるという弊害を産む」と話した。
また「単に財閥の子供だという理由で不法、不公正な仕事集中割当で数兆ウォンの利益を得られるならば、財閥は正常な利潤追求より、このような私益追求に一層関心を持つことになり、大多数の社会構成員は勤労意欲を失うことになる」と付け加えた。
チョン国でナッツ婆のような、量産型バカが増産される理由が良く分かるよwww 金持ちばかり優遇されて、愚民はインスタントラーメンを啜ってるだけ。これではチョン国が発展するはずもないw 企業が国の発展を考えず、労働者の権利も顧みない。自分の一族の利益の為なら、子会社は容赦なく潰すやり方では、技術開発も人材の育成もあったものじゃない。成り上がりの寄生虫だから、将来の事や民族の発展なんて、微塵も考えていないんだなwww
サムスンの創始者のイ・ビョンチョルは、旧日本軍に米を納入して儲けていた。会長のイ・ゴンヒも、東京で会議を行いチョン国に帰らない親日家www 親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法に則って、財産没収にされて当然の存在なんだけどねw チョン国では「サムスンでなければ人に非ず」が常識だから、誰も文句が言えないんだよねwww
>1997年に買収したサムスン電子の転換社債(転換価格5万ウォン)も、当時海外公募転換社債の転換価格が、11万6763ウォンだったことを考慮すれば、安値で買ったという疑惑が出されたが、裁判所は“多少安い価格”などの理由で無罪判決した。
>法的手続きを担当した、ホ・テハク元サムスンエバーランド代表理事とパク・ノビン元常務が裁判所から、業務上背任の容疑で有罪判決を受けたが、その後最高裁では無罪判決を受けた。
>「第一毛織(旧サムスンエバーランド)の転換社債低価発行論議も、背任行為には該当しないと裁判所が決めた内容」
チョン国の裁判所や警察は何をやってるんだ?賄賂を貰って見逃してるんだろうけど、これでは裁判所なんて、ただの名前だけの存在でしかない。感情や金で判決が左右される国なんて、先進国では相手にされなくて当然だ。国のトップでさえも、サムスンには逆らえないって話だからな。サムスンの言いなりで官邸内でSEXパーティw これではチョン国滅亡も時間の問題だなww
殷秀美議員、サムスン電子サービス偽装請負の証拠隠滅写真を公開
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/issue/samsung/1371646943100Staff
サムスンが公取委の立ち入り妨害、証拠隠滅も!
http://kankoku-keizai.jp/?no=2322
特許訴訟 アップルも証拠保全義務果たさず=米判事
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/08/21/0200000000AJP20120821001600882.HTML
こういう事ばっかりやってるから、世界中から嫌われるwww 「なぜウリたちを嫌う二ダ!」と相手を責める前に、自分たちが嫌われることをしていないか、考えてみたらどうだ?考える脳みそが無いから、無理な話かw こういう不正行為を罰する機関がマトモに機能しないから、チョン国全体で不正行為が当たり前になってしまう。上の立場の者こそ、見本となるべき行動を示さないといけないのにねwww
>「財閥の世襲と継承は、経営能力が検証されていない後継者が、皇帝経営を継続し不確実性の高い革新型経済では、企業の成功を担保できないという問題と、優秀な人材が最高経営者を夢見て、企業を選択するよりは公職を好むようになるという弊害を産む」
もうすでに手遅れだけどねwww ナッツ婆がいい例じゃないかw 甘やかされた後継者が、労働者の権利や気持ちを寸毫も考えずに奴隷としてこき使い、自分が何をやってもいい存在だと勘違いするから、世界中の笑い者となるのだ。しかも裁判で一年の懲役なんて、不公平にも程がある。国際的にも恥を晒したんだから、十年くらい刑務所にぶち込んだらどうなんだ?父親が特設の刑務所を造って、別荘のような快適な暮らしをさせるだろうけどなw>「財閥の子供だという理由で不法、不公正な仕事集中割当で数兆ウォンの利益を得られるならば、財閥は正常な利潤追求より、このような私益追求に一層関心を持つ事になり、大多数の社会構成員は勤労意欲を失う事になる」
もとから「勤労意欲」なんかもってない民族だろwww 千年以上も前から中国の王朝やチョンの酋長に搾取され、「働くだけ無駄」って根性が遺伝子に染みついてる民族なんだ。チョン国では「マジメに働く奴がバカ」って伝統が根付いている。こういう国だから、愚民に愛国心なんて皆無だし、大部分が「国から逃げ出したい」と考えている。もうチョン国に未来なんてないんだよw
一刻も早く在日チョンを日本から引き取って、財産を没収して、奴隷として酷使したらどうだ?支持率を上げるためには、それ以外に手段はないぞwww
イ・ジェヨンサムスン電子副会長は、昨年末基準で保有する株式の価値が80億ドルと推算されて、ブルームバーグが集計した世界億万長者番付で、158位に上がった。ウォン貨(韓国ウォン)にすれば9兆ウォンに肉迫する。
75位を記録した父親のイ・ゴンヒ会長(132億ドル)に次ぎ、韓国で2番目の大金持ちと集計された。イ副会長の順位は、サムスンSDSと第一毛織(旧サムスンエバーランド)が昨年末に上場されて株式価値が急騰したおかげだ。イ副会長は第一毛織の23.2%、サムスンSDSの11.3%を保有している。
■種銭膨らまし
財産を8兆ウォン以上に膨らませた「魔術」は、イ副会長が父イ会長から1994~1996年に受け継いだ、61億ウォンの種銭から始まった。贈与税を納めて余った資金40億ウォン程が「上場前株式(新株引受権付き社債・転換社債)の低価買い入れ→該当会社上場→高価処分」を経て、数百倍に膨らんだからだ。
イ副会長は1994年に、サムスンエバーランドからエスワンの株式を買い入れ(23億1500万ウォン)、1996年の有償増資に参加(55億6100万ウォン)した。続いてエスワンが上場すると、1996~1997年に株式を355億1600万ウォンで売却し、276億5600万ウォンの差益を得た。サムスンエンジニアリングと第一企画でも、新株引受権付き社債(BW)や、転換社債(CB)を買い取り持分を確保した後、上場後に売って投資金38億7600万ウォンが442億1500万ウォンに増えた。
妹のイ・ブジン、イ・ソヒョン社長も1996年に父親からもらった16億1000万ウォンで、兄のイ副会長(48億3100万ウォン)と共に、サムスンエバーランド転換社債を1株当り7700ウォンで買った。新株引受権の行使価格は、旧ハンソル製紙がサムスンエバーランド株式を売却する時の価格である8万5000ウォンや、1999年4月にサムスンエバーランドが相続贈与税法に従って評価した、1株当り資産価値10万364ウォンに比較すればあまりに安かった。
そのために法的手続きを担当した、ホ・テハク元サムスンエバーランド代表理事とパク・ノビン元常務が裁判所から、業務上背任の容疑で有罪判決を受けたが、その後最高裁では無罪判決を受けた。そして1996年に三兄妹が投資した80億5100万ウォンは、現金配当収益を除いても、昨年末現在で8兆2606億ウォンに化けた。
三兄妹は、サムスンSDSを通じても財産を大きく膨らませた。1996年サムスンSDSの有償増資の時に、サムスン物産とサムスン電気が放棄した株式と、1999年に発行された新株引受権付き社債を買い取り持分を確保した。問題は新株引受権付き社債だった。持分確保の時、1株当り7150ウォンで取得したが、当時の場外取引価格は5万3000~6万ウォン水準だったので低価買収疑惑に火が点いた。
この件と関連してサムスン特検を経て、イ・ゴンヒ会長とイ・ハクス前副会長、キム・インジュ社長らが有罪判決を受けた。しかし三兄妹の株式保有は維持され、昨年11月の上場を経て価値が4兆3267億ウォンに増えた。投資金は合計で、188億9500万ウォンだった。
二つの会社が巨額の富を三兄妹に抱かせたのは“業務の集中割当”によるものだった。サムスンエバーランドはサムスン系列会社の建物を管理し、労働者に給食を提供して40~60%の売上を上げた。サムスンSDSも、やはりサムスン電子をはじめ、系列会社から仕事を受注し会社を成長させた。
イ副会長が1997年に買収したサムスン電子の転換社債(転換価格5万ウォン)も、当時海外公募転換社債の転換価格が、11万6763ウォンだったことを考慮すれば、安値で買ったという疑惑が出されたが、裁判所は“多少安い価格”などの理由で無罪判決した。昨年イ・ジェヨン副会長が472億ウォンで売却したサムスン資産運用持分も当初の投資金は67億ウォンに過ぎなかった。
投資に失敗したが、高く転売して損失を減らしたケースもある。イ副会長はeサムスンの持分60%などeサムスンインターナショナル、CQIドットコム、カチネットなどのインターネット企業に投資した。だが、その翌年にベンチャー熱風が冷め、これらの企業実績が振るわなくなると、持分をサムスングループの系列会社に売った。そのおかげで投資金451億ウォンに対して、413億ウォンを回収した。 これらの会社は全て消滅した。