韓国総理候補にまた落馬の兆し
イ・サンドン教授「イ・ワング、先進国ならば総理はおろか議員職も投げ出さなければ」
不動産投機、兵役忌避、論文盗作、皇帝特講、特典採用等
各種疑惑の“リレー”に加え“言論統制”した事実まで露見
先月23日、与野党から前例なき歓迎を受け総理候補に指名されたイ・ワング候補が「無難な聴聞手順を踏むだろう」という予想を覆し、2週間の間に明らかになった各種疑惑の為、総理資格を危ぶまれる正反対の状況に立たされた。不動産投機、兵役特典、論文盗作疑惑など、これまで高位公職候補者の落馬に繋がった各種の非適格理由を、そっくり備えている事が露見した為だ。
指名初期には、40~50年前の資料までテキパキと示して「自販機説明」というニックネームまで得た彼だったが、記者達の前で自身に不利な報道内容を統制した事実と、記者人事にまで介入できるという影響力を、それとなく誇った録音記録まで公開され、崖っぷちに立つことになった。
パク・クネ政権で、昨年聴聞会に立つこともできず落馬したアン・テヒ、ムン・チャングク両総理候補者が、それぞれ高額受託料、親日史観論議などの比較的単一事案に疑惑や論議が集中したのとは異なり、イ候補に提起されている疑惑は種類の多さで、パク・クネ政権を含めた歴代政権で落馬した、6人の総理候補らの疑惑を総合的に全て集めたように多様だ。
これに伴い野党は「総理資格がない」として攻勢に転じ、与党も世論を見ながら戦々恐々としている。
これまでイ候補と家族などに提起された疑惑は、
(1)次男所有の京畿道盆唐大庄洞の土地投機疑惑
(2)タワーパレス分譲権購入をはじめとする、江南圏集中投機疑惑
(3)本人(補充役)と次男(免除)の兵役忌避疑惑
(4)大学教授採用担当だった義理兄弟を通した京畿大学助教授特典採用疑惑
(5)博士学位論文盗作疑惑
(6)又松大学“皇帝特講”論議
(7)国家保衛非常対策委員会活動前歴と、三清教育隊関与疑惑などだ。
加えて8日には、外国系弁護士として高額収入を得ていた次男が、イ候補者の地域世帯員として登録し健康保険料無賃乗車の指摘と、15代総選挙時の選挙公報に、水原大学講師経歴を虚偽記載したという疑惑が追加された。
イ・ワング候補者、毎日新たな物議をかもし
高額年俸を得ている次男の健保料も納めず
新政治民主連合「非適格」自主辞退を要求
与党内部「率直に言って落馬が相応」困惑
これとは別に、6日に録音記録の公開で露見した彼のマスコミ観は、総理候補者として致命的欠陥に浮上した。イ候補者は次男所有の盆唐大庄洞の土地投機疑惑がマスコミに初めて報道された先月27日、記者たちとの昼食会の席でこのように言った。
「(総合編成チャンネルの幹部に電話して)『おい、まずあのパネルをやめさせろ、この野郎、はやくしろ、時間がない』と言うと、『今メモを入れた』と言ったよ。俺が見ているから外した」。 こんな話もした。「俺は(放送会社の)上の人と全部関係があります。おい、イ局長、そいつはダメだ。死んでもいいのか」。
ソウル通義洞の総理候補者事務室前にいた若い記者達に、自身がマスコミの報道と人事まで思うままにできると誇示したわけだ。人事聴聞会の席に上がった歴代総理、長官候補者たちの中で、このような人はいなかった。聞きようによっては若い記者たちを脅迫したも同然だ。
パク・クネ大統領が彼を総理候補に指名した当時、野党はもちろん大多数のマスコミも「疎通総理」になると期待したが、彼は過去のパク・チョンヒ、チョン・ドゥファン軍部独裁時期水準の、統制中心的マスコミ観から脱せずにいることを露呈したわけだ。
2000年の人事聴聞会制度導入以来、総理候補者から落馬した6人の事例を見れば、キム・デジュン政権時のチャン・サン元梨花女子大学総長は偽装転入、不動産投機、息子の二重国籍疑惑で、チャン・デファン毎日経済新聞会長も偽装転入と不動産投機疑惑で国会の同意を得られなかった。
イ・ミョンバク政権時のキム・テホ議員は、パク・ヨンチャ元泰光実業会長との会合事実を偽り、ボロが出て聴聞会途中で辞退した。パク・クネ政権の初めての総理候補者であったキム・ヨンジュン元憲法裁判所長は、不動産投機と子供の兵役免除疑惑で人事聴聞会前に辞退した。
新政治民主連合の総理候補者人事聴聞委員は8日に記者会見をい、「イ候補者はもはや総理としての資格がない」として「これまでに行った言論統制の真相を逐一明らかにして、自ら去就を決めなさい」と明らかにした。
セヌリ党は「聴聞会で検証しなければならない」と防御したが、内心は戦々恐々だ。セヌリ党のある議員は「この程度なら他の人だったら聴聞会は通過できない」と話した。与党の別の要人は「歴代のどの候補よりも非適格だ。率直にいって落馬が相応だ」と話した。
だが、パク・クネ大統領の支持率が20%台に墜落した状態で、キム・ヨンジュン、アン・テヒ、ムン・チャングク候補者に続きイ・ワング総理候補者までが落馬する場合、パク・クネ政権は事実上、いきなりレイムダックに陥るだろうという憂慮のため苦悩している。セヌリ党内では過去の証明資料を集めておいた「秘密カバン」を云々したイ候補者の行動が、かえって自身の汚点を隠すための「目くらましのためのショー」だったのではないかという嘆きも出ている。
セヌリ党の非常対策委員を務めたことのあるイ・サンドン中央大学名誉教授は、イ候補者のマスコミ圧迫発言に対し「先進国ならば総理候補者はすでに終わりで、国会議員職も投げ出すべきこと」と話した。
かつてハンナラ党で倫理委員長を務めたイン・ミョンジン牧師は「聴聞会を乗り越えてパク・クネ政権に役立てるのか、どうすれば政権を助ける道か、イ候補者自身が決めなければならない」と話した。イ候補者が人事聴聞会を越えようが越えまいが、政界内外の共通した診断は、「満身創痍」の彼には「責任総理」も「疎通総理」も期待できなくなったということだ。
こんなバカなクズしか、チョン国には人材がいないのかwww 年功序列で総理を選ぶから、喜劇のような人事になってしまうのだ。チョンの愚民と酋長にとっては悲劇だけどねw しかしここまで、疑惑のデパートのような奴も珍しいな。チョンの与党連中は何を考えて、こんなバカを総理大臣にしようとしたんだか?操り人形として使いやすいからかwww
日本なら「金の横領」って一項目だけで辞任騒ぎだねw 今の東京都知事も疑惑のデパートだけど、マスゴミは全然騒ごうともしない。前の猪瀬知事の時には大音量でがなり立てていたけどね。東京都の知事という身分で、シナやチョン国に何回も都民の税金で豪遊して、一国のトップを無視して勝手に話を進め、無責任な約束をする。こんなバカは殺した方が日本の為だよwww
舛添東京都知事政治資金疑惑
https://www.youtube.com/watch?v=3-rJlCGZIBQ&feature=player_detailpage
舛添要一東京都知事、政党交付金で借金返済!?2億5千万円の疑惑について、政治資金オンブズマン共同代表・上脇博之神戸学院大学教授が徹底検証! http://iwj.co.jp/wj/open/archives/129765
舛添都知事に新たな不正資金疑惑!自宅に事務所費531万円!外国人向けの記者会見では逆ギレも!舛添「税務署に行って聞け!」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4645.html
これだけ疑惑があるのに、マスゴミは全然騒ごうとしない。ここまであからさまだと、マスゴミ=在日チョンの犬or在日チョンそのものって構図が見えちゃうんだよねwww 「ペンは剣よりも強し。金にはすっごく弱い」って、まさに名言だなw 近いうちに、このクズチョンのリコール運動が起きるらしいけど、マスゴミは全然騒がない。マスゴミも処分したほうがいいよ。日本国を愛していないものに、日本の情報を管理する資格はない。マスゴミ全体を国で統括したほうが、まだマシだな。ニュースなんて、事実をありのままに報道しない限り価値はないんだよwww