ユーチューブ銃撃事件の犯人の奇妙な素顔 「ビーガン、ボディビルダー、動物の権利活動家」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180404-00010003-newsweek-int
米カリフォルニア州サンブルーノにある動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」の本社で3日午後1時頃(現地時間)に発生した銃撃事件で、犯人とみられるサンディエゴ在住のナシーム・ナジャフィ・アグダム(39)の素性が徐々に明らかになってきた。
ニューヨーク・タイムズによると、銃撃を受けた従業員3人が負傷し、男性(36)が重体、女性(32)が重傷、もう1人の女性は傷を負いながらも容態は安定しているという。オフィスには約1100人が勤務している。
事件発生直後、警察はテロとの関連性を否定し、複数のメディアは犯行の動機を人間関係のもつれと見ていた。CBSは犯人の狙いは、元交際相手だったと報じていた。
しかし、アグダムが動画再生で広告収入を得るユーチューバーだったことが分かり、彼女が配信するコンテンツをめぐるYouTubeへの不満が犯行の動機だったと報じられている。
英デイリーメールによると、YouTubeが新たに運用し始めた規約が気に入らなかったらしい。アグダムは動物の権利保護を求める過激な活動家で、YouTubeを通じ自身の動画を公開していた。
2017年1月に投稿したビデオで、自分のコンテンツが不当な「差別を受け、フィルタリングされている」と主張。その影響で、5000人以上いた視聴者数が減ったと不満を募らせていたと同紙は報じている。
アグダムのチャンネルは事件後数時間のうちに削除されたが、それ以前に確認できた動画には「ペルシャ系アゼルバイジャン女性のビーガン(完全菜食主義者)・ボディビルダー。動物の健康かつ人道的な生命の権利を主張する活動家」と説明文が添えられていたという。
米政治専門メディア「ザ・ヒル」、ニュースサイトのデイリー ・ビーストやニューヨーク・ポストといった複数のメディアは、アグダムが不法移民だった可能性を報じている。
事件のあったカリフォルニア州は、不法移民に寛容な「サンクチュアリ・シティー(聖域都市)」で知られており、不法移民に強硬な姿勢を取るトランプ政権とは対立する格好だ。
事件同日の夕方5時のフォックス・ ビジネス・ネットワークの番組に出演したカリフォルニア州議会下院のダナ・ローラバッカー共和党議員は、何の証拠もないままに事件の犯人が不法移民だったと、大々的に示唆したという。
ニューヨーク・ポストによれば、アグダムのアメリカ滞在資格については未だ確認が取れていない。ローラバッカー議員は番組でコメントする際、不法移民を「エイリアン」と呼んだ。
容疑者死亡のため、事件の動機が本人の口から語られることはない。ツイッターには早速、嘘の情報を流すユーザーが出現したようで、ツイッター社は公式アカウントを通し、規約を違反したあらゆる行為について対応を進めていると発表した。
YouTubeの親会社グーグルのCEOは、被害者へのサポートを約束する声明を発表している。
銃携帯、不法移民、差別の主張。今、アメリカで起きている事件の主要な原因ばかりだな。一番問題なのは、拳銃が誰でも簡単に購入できるって事だな。トランプは「学校の先生も銃を携帯すればいい」とかキチガイな発言していたが、いつ撃たれるか分からない世界で生活したいって人間がいるのかよ?誰でも銃を携帯する権利があるって、バカな考え方、いい加減改めろよw 銃会社から大量の献金を受け取ってる議員ばかりの国では、絶対に無理だけどなwww
「ペルシャ系アゼルバイジャン女性の完全菜食主義者・ボディビルダー。動物の健康かつ人道的な生命の権利を主張する活動家」
「動物」の命は大事だけど、「人間」の命はどうでもいいわけだwww 銃で撃たれた人たちや、ユーチューブで働いていた人たちの恐怖心は全く考えないんだなw これからも、拳銃で命を失う被害者は増えるばかりだろうねw 不法移民だからと、人間を「エイリアン」扱いする議員もスゴイねw そういう思考は、「ナチス」のユダヤ人迫害と同じだって事に気が付かないんだろうなw そして、それに賛成するアメリカ人も、きっと多いだろうねw そのうちアメリカで内戦が起きるんじゃないか?
菜食主義や動物愛護を訴えるのは自由だけどさぁ、そういうのを他人に押し付けるのは止めてくれないかな?人間の体の構造上、動物性たんぱく質が必要なのは科学で証明されている。それを摂取しないと、精神に異常が発生する事もね。動物たちが可哀そうってのは理解できるけど、北朝鮮やシナの人権侵害はどうでもいいって、頭がおかしいとしか思えないけどね。同じ人間が迫害されてる事実は無視して、殺される動物が可哀そうって、ハッキリ言って偽善だろwww
社会主義なわけじゃないが、生活を安定させるための穂人の権利の制限は必要だと思うけどね。拳銃なんて、個人の生活で必要なわけはない。銃は自分のみを守る道具ではなく、「凶器」なのだ。西部劇のようにいつ撃たれるか分からない世界って、野蛮すぎるとは思わないか?日本人は百二十年前に「刀」は捨てた。アメリカ人も、「銃」を捨てる事は出来るはずだ。普通の人が自由に歩ける世界。そういう世界が一番なんじゃないか?アメリカも北チョンと同じ、野蛮な国家だと私は思うけどね。個人的にはアメリカは北チョンと同じくらい、行きたいとは思えないね。