新疆ウイグル自治区で暴徒が襲撃、数十人死傷
中国国営新華社通信によると、新疆ウイグル
自治区南西部のヤルカンド県で28日未明、暴徒の集団が刀やおのを持って、地元政府庁舎や警察署などを襲撃した。
同通信によると、暴徒は車両31台を破壊し、うち6台を燃やした。警察当局は、組織的で計画的な「暴力テロ」事件と断定し、捜査している。現地の状況は安定を取り戻しているという。
同自治区では、抑圧を受けたウイグル族が反発を強め、政府機関や警察署を襲撃する事件が相次いでいる。4月と5月には区都ウルムチで爆発事件が相次ぎ、当局が1年間の徹底したテロ摘発作戦を進めているところだった。警戒を強めるなか再び事件が起きたことで、習近平政権はさらに締め付けを強めるとみられる。
その5日後・・・
ウイグルに「人民解放軍」の車両数百台、取材中に強制退去
先月28日に大規模な襲撃事件があった中国新疆ウイグル自治区のヤルカンド付近をJNNのクルーが取材しました。現場付近には、ヤルカンドへ向かう中国人民解放軍の車両、数百台が走行するなど物々しい雰囲気で、JNNクルーは強制退去させられました。
カシュガルから襲撃事件があったヤルカンド県に向かう途中、JNNのカメラが捉えたのは、数百台もの中国人民解放軍の車両です。車には、兵士の姿が見られ、補給物資などを運んでいるものと思われます。高速道路の出口では、警察による検問所が設けられていました。
クルーは、本人確認証やパスポートの提示を要求され、外国人はここから先には入れないと、強制退去を命じられました。帰る途中まで車に警察官が同乗し、クルーが現場から完全に離れるのを確認して警察官は去って行きました。
今回、クルーは、襲撃事件の現場を立ち入ることができませんでしたが、このように治安維持のため、大勢の軍の部隊を展開せざるを得ないのが現状を物語っていると思われます。
ウイグルに「人民解放軍」の車両数百台、取材中に強制退去
https://www.youtube.com/watch?v=f0yiOaguunc&feature=player_embedded
最新ウイグル語情報によれば、ヤルカンド県の民衆蜂起地域ーイリシュクー郷などでは中共軍、警察部隊の大規模虐殺でウイグル人老弱男女問わず3000人以上が殺害された模様。このような大規模虐殺が起きたのは09年7月5日夜起きたウルムチ大虐殺以来です。
ウルムチ大虐殺事件、ウイグル人1500人以上が射殺
http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/qisqa_xewerler/xitay-urumqi-qirghini-01302010222112.html
こういう事ばかりやってるから、ウイグルの人たちの反抗が途絶えないんだよねwww 「心を攻める事を上策とし、城を攻める事を下策とする」って戦略の起源は中国なんだよね。明らかに中国って、三国志の時代から退化してるようにしか見えないんだけどw ただ力で押し潰す事しか考えないから、国全体が崩壊するって、何度も経験している事だろうwww
現在進行形で虐殺をしている中国が、日本の戦争行為を批判するなんて馬鹿すぎるwww まずは自分たちの人権侵害を止めさせろよw 世界全体で団結して、中国の暴走を止めるべきだ。中国が内戦状態になって、中国人がお互いに殺しあう悲劇を発生させない為にも、日本が中国に対して、「NO」を叩きつけるべき!シナチョンとは国交を断絶して、寄生虫を日本から叩き出すべきだ!