銀行の融資停止、株価下落…不動産市場に不穏な動きも「過度に心配する必要なし」―中国
楊雪氏によると、現在の不動産の売れ行きは「昨年ほど良くはないが、みんなの想像よりはまし」という。中国指数研究院が観測してる重点企業のうち、昨年末時点で売上高100億元を超えた不動産企業は71社に上り、万科、緑地、保利、中海、恒大、碧桂園の6社が1000億元を突破。ディベロッパーの運用資金合計は前年比26.5%増の12兆2122億元だった。
土地市場は熱気を帯びているが、銀行の融資は収縮しており、一部都市での不動産価格の下落は楽観できるものではない。
--人民銀行の方針待ち
それでも市場の不動産業界に対する不安は尽きない。
楊雪氏は「3月には落ち着くと思っていたが、悪いニュースが続発したこともあり、回復は少し遅れるだろう」と語る。両会後に中国人民銀行がどんな通貨政策を打ち出すかも、非常に重要だ。
一部で融資が停止になっても、火の粉が全体に回るわけではない。範為氏は「信託など違う方法の資金調達も可能だ」と付け加えた。
中国、今度は不動産信託商品がデフォルト危機
中国の信託商品のデフォルト(債務不履行)の危機が続き、今度は不動産側の強い警報が出ると、ブルームバーグが3日伝えた。
中国は去る1月末、石炭採掘会社を担保に発行した信託証券がデフォルトの危機に直面しよう苦心の末に当局が元金の返済を保証するように危機を越した。
ブルームバーグがハイ桐証券の集計を引用して伝えたところでは、今年の返済しなければなら信託商品は6000 340億元(約110兆500億ウォン)で、昨年より50%増加した。ブルームバーグは、この規模がプエルトリコの国内総生産(GDP)に匹敵する水準と比較した。
このような状況で、不動産信託商品はますます不渡り危険が大きくなり、武漢素材「マイホーム、不動産開発」の今年の満期商品の収益率は、昨年の185ベーシスポイント(1bp = 0.01%)上昇して7.78%に達した。
これは、バンクオブアメリカメリルリンチがまとめた世界の不動産担保債券の平均利回り3.13%を大きく上回る水準だ。
バンクオブアメリカメリルリンチのデビッド推移戦略家は「炭鉱側(信託商品)の最初の危機がもたらされたのに続いて二番目のデフォルト懸念は、不動産信託商品で提起された」と指摘した。
彼は「米国のサブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)危機のような(余分な)レバレッジ(借り入れ)が問題」とし「米国は個人が過剰にお金を借りたのに対し、中国は(不良)の借り入れが深刻だ」と警告した。
ハイ桐の上海ニング債券アナリストは、「特に3~4群、中国の都市の不動産信託商品の不渡りの可能性が大きい」とし「一部の不動産開発会社の短期資金事情の悪化が懸念される」と語った。
このように、不動産信託商品の危機が高まり、中国国債のクレジット?デフォルト?スワップ(CDS)プレミアムも上昇することが分かった。
今年に入って10.5 bp上昇して90.5bpに達したとブルームバーグは伝えた。
ピンアン証券の北京のスレイ債券投資責任者は、「不動産会社の借入があまりにも多い」とし「流動性が締めたら問題が浮き彫りになるしかない」と警告した。
しかし、不動産信託商品の危機も、結局、当局が介入して上書きしてしまうという観測が支配的だ。
ボコムインターナショナルホールディングスのハオハン中国戦略責任者は「技術的な側面から見ると、不動産信託商品のデフォルトの可能性が非常に大きい」とし「利息の返済遅延や減額の形になるだろう」と予想した。
しかし彼は「元金は(当局による)保証されるものと見られる "と付け加えた。 フンは「これによるモラルハザードが避けられず(短期資金)金利ももっと走るだろう」と警告した。
天安門の毛主席肖像画にペンキか 全人代で首都警戒の中、一時騒然
中国北京市の天安門に掲げられている故毛沢東主席の肖像画にペンキのようなものがかけられていたことが6日、分かった。北京では全国人民代表大会(全人代)が開催中で、警戒態勢が敷かれている。さらに多数の治安当局者が駆け付け、現場周辺から観光客らを排除するなど、周辺は一時騒然とした。
毛沢東の肖像画には2007年に手製の発火物が投げつけられたことがあった。昨年10月には天安門前でウイグル族によるとみられる車両突入事件が起きており、共産党支配に不満を持つ者による犯行の可能性もある。
肖像画に向かって左下の部分に黒っぽい汚れがついていた。
南京で日本人が虐殺したと中国が発表している数 20万人
対独戦でのロシア人の戦死者は2000万人
毛沢東の大躍進、文革での餓死者は5000万人
中国人が一番嫌いな人間だからなwww その証拠に、今でも遺体はライトを照らされて、何万人もの観光客の前にさらされているw 死体にムチを打ってるようにしか思えないんだがwww
【中国】昆明での無差別殺傷、全人代控えた習近平指導部に衝撃…「さらに反発を招くことが分かっていても、締め付けを強めるしかない」
中国共産党の習近平指導部は年に1度の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が5日に開幕するのを控え、全国的に警備を強化していただけに、無差別殺傷事件に大きな衝撃を受けている。容疑者らに政治的な目的があったとすれば、党指導部の権威失墜を狙って全人代直前のタイミングを選んだ可能性が高い。
「非常にショッキングな事件だ。党指導部は深刻に受け止めている」。全人代に先立って3日に開幕する国政助言機関、全国政治協商会議の呂新華報道官は2日の記者会見で「新疆の分裂主義勢力による計画的で組織的なテロ事件だ」と断定し、強い口調で批判した。
習国家主席は事件直後、党内に「情勢が緊迫していることを深刻に受け止めよ」と檄(げき)を飛ばし、危機感をあらわにした。事件発生から一夜明けた2日早朝には、共産党の公安部門の責任者である孟建柱・政法委員会書記を事件現場に到着させ、捜査を直接指揮させた。
全人代の会場となる北京市内でも緊迫感が広がる。同市トップの郭金竜・市党委員会書記は2日未明に緊急会議を開き、全人代期間中の治安維持を徹底するよう指示。市内では同日早朝から武装警察らの姿が目立った。
公安関係者はウイグル族の犯行と断定した上で「さらに反発を招くことが分かっていても、テロ防止のためウイグル族への締め付けを強めるしかない」と述べ、対応に苦慮している様子をにじませた。
金融破綻、不動産バブル崩壊、テロ頻発、環境汚染深刻化、経済成長悪化、失業率の増加による、蟻族の増加。それらを中国政府は「日本が悪いアル!」でごまかそうとしてるけど、もう限界だろwww 中国人の誰もが、共産党の腐敗のせいだと認知している。そこが、国民全て馬鹿のチョン国との違いだなwww
>党指導部の権威失墜を狙って全人代直前のタイミングを選んだ可能性が高い。