論文捏造(ねつぞう)疑惑で騒動を巻き起こしたヒト胚性幹細胞(ES細胞、あらゆる細胞に変化する原始細胞)について、最近米国での特許登録が認められ、再起を目指していたソウル大学獣医学部の黄禹錫(ファン・ウソク)元教授(61)が、大法院(日本の最高裁判所に相当)の判決により、再び辛酸をなめることになった。



 大法院第1部(コ・ヨンハン裁判長)は27日、黄氏がソウル大を相手取り、罷免処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で「罷免処分は正当だ」とし、処分の取り消しを命じた二審の判決を破棄、審理をソウル高裁に差し戻した。



 2005年末、論文の捏造や研究費の横領が発覚した黄氏は、06年4月にソウル大から罷免の処分を受け、同年11月に訴訟を起こした。一審は「罷免とすべき事由が全て認められる」として、黄氏の訴えを退けたが、二審は「論文の捏造はミズメディ病院の研究員らによる捏造、妨害に起因するという点、黄氏が動物のクローン研究で優れた業績を残している上、(論文の捏造などを)深く反省している点などを考慮すると、罷免の処分は重過ぎる」との判断を示した。



 ところが大法院は「国立大学の教授であり、科学者であった黄氏には、強い真実性や道徳性が求められる。人間の卵子を利用したES細胞の研究は、生命倫理や安全の確保のためにも、研究の手順を厳しく統制すべきだ」と指摘した。その上で「科学者たちは、過去の論文に記載されたデータが事実であるとの前提に立ち、さらなる研究を重ねていくが、データ自体が捏造されたものだとすると、その後の研究も無駄になるなど、科学界全体が大きな被害を受けることになる。論文の総責任者として、研究員の指揮・監督の義務をおろそかにし、広範囲な実験データの改ざんや虚偽の内容の記載を直接指示した責任は重い」との判断を示した。



 一方、大法院第2部(イ・サンフン裁判長)も27日、黄氏が卵子の提供者に対し不妊手術費として3800万ウォン(現在のレートで約360万円、以下同じ)を提供した件(生命倫理法違反)や、研究費約7億ウォン(約6700万円)を横領した件について有罪と認め、懲役1年6月、執行猶予2年を言い渡した二審の判決を支持する判決を下した。2006年5月に検察が黄氏を起訴してから、8年にして判決が確定したことになる。



 黄氏は2004年3月、国際的な学術雑誌『サイエンス』に「核を抜いた卵子と、成長した細胞を融合させて作成したクローン受精卵からES細胞を得た」という論文を発表し、一躍注目を浴びた。黄氏は当時「難病の患者の細胞を用いてES細胞を複製すれば、病気によって損傷した細胞の代わりとなり得る」と発言し、多くの人々に希望を抱かせた。黄氏は韓国政府から1等級の勲章が贈られるなど、韓国内外で名声を得た。ところが05年末、MBCテレビの報道番組「PD手帳」が論文捏造疑惑を取り上げ、ソウル大の調査委員会が「論文は捏造されたものだ」と発表したことで、黄氏は奈落の底に落ちた。



 ソウル大から罷免された黄氏は06年7月、支援者たちの助けを借り、京畿道竜仁市に「スアム生命工学研究院」を開設し、ここで教え子たちと共に研究を続けながら、論文を発表してきた。同研究院は11年、ソウル市九老区に移転した。一方、黄氏は08年「エイチバイオン」という会社を設立して研究の商業化に乗り出し、昨年には幹細胞を基に化粧品「ドラセル」を開発した。



 黄氏は現在に至るまで、クローン動物の研究に取り組んできた。イヌ科の動物のクローン研究では大きな成果を得ている。昨年にはロシアの研究グループと共同で、マンモスのクローンの研究を進めていくと発表し、注目を浴びた。国際的な学術雑誌の『サイエンス』や『ネイチャー』は先月、黄氏の近況を紹介している。



 今月11日には、ES細胞の複製について米国特許庁から特許を取得し耳目を集めた。04年に『サイエンス』に発表し、論文捏造をめぐって論議を呼んだのはまさにこのES細胞だ 外国でES細胞の複製の研究に取り組んでいるとのうわさも流れているが、黄氏は本紙の電話取材について「現在、動物のES細胞についてのみ研究を行っている」と語った。


>最近米国での特許登録が認められ、再起を目指していたソウル大学獣医学部の黄禹錫元教授(61)が、大法院の判決により、再び辛酸をなめることになった


 この表現が、はっきり言って理解できない。「こんなバカは早く死ね!」

とか「チョン国の恥さらし!」って論調になるのが当たり前じゃない?世界的な笑いものになったチョンの教授が、どうやって再起を図るというんだ?

世界の誰にも相手にされないのが、目に見えているだろうに。キモヨナのようにねwww


>06年7月、支援者たちの助けを借り、京畿道竜仁市に「スアム生命工学研究院」を開設し、ここで教え子たちと共に研究を続けながら、論文を発表してきた。


 カルト宗教の教祖様だなwww 「私の研究が成功すれば、病気が治せますよ」とか言って騙して、支援者を集めたのかw こんなバカから教えられたって、時間とカネの無駄使いだろwww 他の国なら、こんなバカは研究なんて出来ないはずだぜwww このバカが「研究を続けて論文を発表している」ってだけでも、世界に笑いを提供しているようなものじゃないかwww


>08年「エイチバイオン」という会社を設立して研究の商業化に乗り出し、昨年には幹細胞を基に化粧品「ドラセル」を開発した。


 カタツムリをすりつぶしたってやつか?チョンなら、人間の子供をすりつぶして入れる位は平気でやりそうだなwww このバカの作った化粧品なんて、何の役に立つんだ?はっきり言えば、最高の美容法は「何もつけないこと」なんだけどねwww 私は何もつけない素肌の女の子の方が、綺麗だと思うけどな。


>昨年にはロシアの研究グループと共同で、マンモスのクローンの研究を進めていくと発表し、注目を浴びた。


 ロシアも、ロケットの件で懲りてないのかな?チョンと共同開発なんかやったって、技術や金を盗まれるだけだぜwww マンモスのクローンどころか、ネズミさえも作り出せないんじゃないか?チョンは嘘つくしか能がないクズだろw 地中に埋めて肥料にするしか使い道がないよwww


>国際的な学術雑誌の『サイエンス』や『ネイチャー』は先月、黄氏の近況を紹介している。

 「このバカ、まだ研究やってるんだwww」って、笑いものにされてるんだろうねwww これこそ、世界的な恥さらしじゃないか?このバカが研究を続けているかぎり、チョンのノーベル賞獲得は絶対無いなwww 毎回「また捏造じゃないか?」って疑われるからねwww


>ムン委員は二度の調査結果により明白な論文盗作が判明した。国家イメージが毀損されたし、引退後にIOC選手委員に挑戦するという 意思を明らかにしたキム・ヨナにも打撃があると予想される。


 黄禹錫には、なぜ言わないんだろうね、このセリフwww 国家イメージを既存したし、ノーベル賞獲得から遠のかせたじゃないかwww 親族が有力者とか、権力を持ってるんだろうな。この委員も、金で救ってやったら?一年前にアメリカにチョンの酋長が行った時に、レイプ騒動をやらかした報道官の時のようにね!日本や他の国だったら、自分から辞職させて責任取らせるけどなwww 


 今、日本テレビの辛坊 治郎がやってる番組で「日韓首脳会談はやるのか?」とかくだらないことを放送してるけど、いいかげんにしてくれないかな?チョンと仲良くしたって、メリットは何もないんだよwww こういうバカを野放しにしているから、日本はどんどんダメになってしまう。ヨットの遭難の時に海の藻屑になってればよかったのになwww