アメリカの爆撃機が、北朝鮮に接近したそうです。これに対する北朝鮮の戦闘機の発進などの対応は、またも無かったとか。このアメリカの行動により、見えてくるのは3つ。
一つは、北朝鮮に制空権は無いこと。レーダーが電力、もしくは設備の不良などで使えないなら、アメリカの爆撃を防ぐ事はできません。戦闘機も、何らかの理由で飛ばせないのなら、もはやアメリカに対抗する手段はありませんね。
2つめは、チョン国は完全に部外者扱いされてること。前にも書きましたが、チョン国に伝わる情報は、北朝鮮には筒抜けwww 北朝鮮にたいする挑発行動は、チョン国の防衛にも関わる重大なことです。このアメリカの空爆が事前に伝えられてないってことは、チョン国はアメリカにまったく信用されてないって事ですね。
3つめは、やはり、安倍総理のこの解散は、アメリカと示し合わせたものだということ。アメリカはおそらく、今年中。遅くとも来年の初めには北朝鮮を攻撃するでしょう。安倍総理の解散は、9条改正と、自衛隊の軍隊としての国防強化を日本国民に認めてもらうためのもの。今のままでは、北朝鮮はもちろん、シナやロシアが侵略した時に対抗できません。おそらく長い期間、トランプと安倍総理は、朝鮮半島をどうするか話し合っていたんでしょうね。そして、日米の最大の敵国はシナという事で一致。トランプの安倍総理に対する親愛ぶりと、安倍総理の演説に、北朝鮮と国防の2つの言葉が繰り返されてるのが、印象的ですね。来年はどうなることやら?朝鮮だけでなく、ユーラシア大陸の大半が、戦乱に巻き込まれるかもしれません。
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挑発してますね。トランプも、そろそろ本気だすかな?
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