平昌五輪 不良施工で、韓国カーリングのメダル獲得がピンチ 連盟は内紛で、機能マヒのお粗末
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000550-san-spo
来年2月9日に開幕する平昌五輪で、韓国でメダル獲得が期待されるカーリング界が焦っている。開幕まで半年を切ったにも関わらず、五輪会場で練習ができず、開催国の優位性を生かせずにいるからだ。
江陵カーリングセンターの床全体に亀裂が生じ、工事をやり直しているためだ。今年10~12月に施設再開を予定するが、既存施設を約134億ウォン(約13億4000万円)をかけて、改修した意味が霧散する杜撰さだ。
さらに悪いことに、司令塔である韓国カーリング連盟が執行部の内紛で、日本の日本体育協会に相当する大韓体育会の管理下に置かれ、強化策が履行されないという体たらくぶり。こんな状況で、はたしてメダルが取れるのか。
朝鮮日報は今年3月23日、江陵カーリングセンターで、縦60メートル、横30メートルのコンクリート床面の全面に亀の甲羅のような亀裂が複数生じているのが、同22日に確認されたと報じた。
江陵カーリングセンターは1999年に、江陵アジア大会のフィギュアなどの会場として建設された。平昌五輪の「競技場」として改修が加えられ、韓国で初の観客席を備えたカーリング競技場として、大々的にリニューアルオープンした。
2017年2月には五輪テスト大会を兼ねて、世界ジュニアカーリング選手権が実施されたが、それから2カ月もたたないうちに亀裂が生じ、使用が不可能になった。韓国メディアは、当初から適切に設計を施していなかったことが原因だと指摘した。床面を改修する過程で、荷重に耐えるのが難しいとして、鉄筋を入れなかったという話だ。
このために引張力が不足し、亀裂や3~4センチの窪みが生じたと思われる。再施工には3億~4億ウォン(約3000万~4000万円)の費用が必要で、発注元の江原道は施工業者に負担させる考えだ。財政的損失と信頼失墜のほかに、カーリング代表チームは「練習機会」を失うことになった。
中央日報によると、韓国では1990年代までカーリングは定着していなかった。選手が使うブラシやブラーム(ホウキ状の道具)などの用具は、外国選手が捨てたものを拾ってリサイクルしていた。中央日報は当時、「ブラームを持っているとガラス清掃員と間違えられた」とした。
平昌五輪に備え、代表選手は13年から年間180日間、海外で合宿し強化に取り組んだ。その成果として、男子は15年にアジア選手権で日本を11-7で破り、優勝。女子は16年3月の世界女子カーリング選手権で当時の世界1位カナダを8-7で破り、手応えをつかんだ。
男子代表監督は「国内で開催される五輪で世界を驚かせたい」と、着実な準備を見据えた。女子選手は平昌五輪の目標として「金メダル」を掲げた。ところが、競技場が使用できないのでは、しっかりした準備はできない。朝鮮日報は、「氷上のチェス」といわれるカーリングには平常心を保つことの重要性を指摘した。
観客が多く室温が上がることで、氷質が微妙に変化することもあり得る。男子代表監督は「ストーンを置く指先の感覚で、勝負が左右されるスポーツ。わずかな差が、結果に大きく影響を与える可能性がある」という。その微妙な感触を、試合会場で入念に確認できずに、選手らは焦燥感を募らせている。
代表選手は8月11日の記者会見でもどかしさを訴え、経験を積む場として、国内大会出場を切望した。女子代表監督は「模擬試験を一度も受けずに、大学入試で満点を期待するようなもの」と、朝鮮日報の取材に怒りを露わにしたという。
ところが、強化策を履行すべき韓国カーリング協会は事実上、機能を停止している。韓国SBSテレビの報道によるとカーリング連盟は、今年初めから執行部の間で内紛が生じ、6月に会長の職務が停止された。その上、2カ月を経た現在も、新会長が決まっていない状況だ。
このため、大韓体育会が管理団体に指定し、運営を行うことになった。このドタバタの影響で、代表チームには外国人コーチもおらず、心理カウンセリングなども一度も受けられないという。「これでは冬季体育大会でさえ、優勝できるか程度の練習しかできない」と、苦境を訴えている。
韓国は平昌五輪で金8、銀4、銅8の計20個のメダル獲得を掲げ、総合で世界4位を目指している。カーリングは平昌五輪の戦略種目になっているが、早くも目標達成は無理ではないかと窺わせる状況だ。
良かったじゃないかwww 堂々と「氷の状態が悪い」とか、「連盟がバカだから二ダ!」という、負けた時の言い訳が出来たからなw しかし、世界に「恥」を晒す為にオリンピックを招致したのか、チョンどもはw 会場の床が「亀裂」だらけって、カーリングの試合以前の問題だろうw こんな体たらくで、他の競技場や施設は「安全だ」と断言できるのか?テロや北朝鮮への「安全対策」は?ロシアや中国がボイコットする可能性も、決して低くは無いぞwww
>財政的損失と信頼失墜のほかに、カーリング代表チームは「練習機会」を失うことになった。
>その微妙な感触を、試合会場で入念に確認できずに、選手らは焦燥感を募らせている。
チョン国にはそこの競技場以外に、カーリングを練習できる場所が無いのか?日本にはカーリングをやれる場所が、十数箇所は存在するぞwww その時点で日本には、永遠に追いつけない事を悟ったらどうだ?個人の選手の能力はともかく、チョン国の社会そのものが、スポーツ選手を育成するのには向いてないんだよw チョンのサッカーの試合を見れば、良く分かる事だよw 足じゃなくて「肘打ち」や「噛みつき」をやるようなクズは、サッカー界から永久追放すべきだ!!!
サッカーW杯:ホームゲームで、芝に苦しんだ韓国代表
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/02/2017090200508.html
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会、アジア最終予選グループA第9節の、韓国対イラン戦が行われた先月31日、ソウル・ワールドカップ・スタジアム。両国の選手たちは、あちこちでデコボコになった芝と「死闘」を繰り広げた。
この試合では、選手たちが動くたびにピッチで芝や土がめくれ上がった。「ボールをうまく飛ばすには、紙幣1枚分くらいの大きさの芝を跳ね上げなければならない」というゴルフ界の話を、両チームの選手は不本意ながらサッカー場で、しかも足を使って実演する羽目になった。
同スタジアムにはこの日、観客6万3000人が集まり、アジア全域に向けてテレビ中継もされた。このように重要な試合が、あぜ道のような芝生の上で行われるという大惨事が起きたのだ。同スタジアムの管理を担当した、ソウル市傘下のソウル施設管理公団には、試合直後から「何をやっているんだ」という批判が殺到している。
同公団側は先月17日、「イラン戦に備えて、大々的に芝生の改善を行う」という題のプレスリリースまで出し、「ピッチ面積の4分の1を、新しい芝生に交換する」と発表、「各種専門機器や人員の集中投入」「自社開発人工採光機、韓国初のロール芝生交換技術動員」などの文言を入れていた。
ところが、結果は悲惨だった。試合開始前、選手がウオーミングアップをしていた頃から、芝はめくれ始めていた。ハーフタイムには管理者が、足で芝を踏み固める「臨時メンテナンス作業」をする珍光景が繰り広げられた。現場では「モグラがピッチを掘り返したようだ」「2002年W杯開催地なのに、この有り様は何だ」という声が聞かれた。
このような状況になった原因については、「芝の交換作業が遅すぎる」という指摘が出ている。芝生管理の専門家A氏は「芝を植えて育てる期間が短すぎた為、根がしっかり付いていなかった」と指摘した。
韓国のサッカー場で使われる「西洋芝」は寒冷地型で、5-25度で最もよく育つ。一般的には芝が根付くのに、1カ月~1カ月半ほどかかる。だが、今のように高温多湿な環境では、芝が根付くのに2カ月以上はかかるというのがA氏の説明だ。
ところが、ソウル・ワールドカップ・スタジアムの芝生改善作業は8月19日に始まり、それから12日後に試合が行われたため、今回の事態は予想できたはずだという。芝生改善作業を計画するなら、遅くとも6月末に始めなければ、効果が無かったという事だ。
このため「ソウル市は、スタジアムを貸して収益を上げなければならないため、様々なイベントをしているうちに、芝生交換作業が遅れたのでは」という疑惑も取りざたされている。同公団関係者は「最善を尽くしたが、このような結果になってしまった。今は何を言っても、言い訳になると思う」と言葉を慎んだ。
大韓サッカー協会に向けても「こんな事になるまで、手を付けなかったのか」という批判が出ている。同協会関係者は「芝生の手入れは、施設管理公団がするものだが、我々も苦慮している」と語った。韓国対イラン戦は、韓国国内で行われるW杯最終予選の、最後のホームゲームだった。
これも、上のニュースのカーリングの競技場と、同じ類の笑い話じゃないかwww 芝の手入れも出来ない民族の国で、国際大会をやるなって事だw チョンの愚民どもでさえも、日本と比較して、「日本の競技場の芝の方が優れている」と嘆いていたじゃないかw その違いが、結果にも出ているだろw 日本は早々と本選出場を決め、チョン国はホームで、しかも一人少ないイランチームに「引き分け」という、散々な結果に終わったw チョンはもう、サッカーをプレイするのは止めて、畑でも耕していたらどうだwww
>カーリング連盟は、今年初めから執行部の間で内紛が生じ、6月に会長の職務が停止された。その上、2カ月を経た現在も、新会長が決まっていない状況だ。
>このドタバタの影響で、代表チームには外国人コーチもおらず、心理カウンセリングなども一度も受けられないという。
これもまたサッカーでも、同じようなドタバタが発生していたなwww 外国人の監督が良い成績が出せなかったからクビにして、チョンの監督にしたら散々な結果に終わった。しかも、負けた言い訳が「芝が悪かった二ダ!」だw 「自分の采配が悪かった」と素直に認めれば、まだ「潔い」と評価も出来るのにねw 明後日には、敵地でウズベキスタンと試合だ。これで勝てなければ、ロシアのWカップに出場は厳しくなる。ウズベキスタンには頑張ってほしいねw チョンが出てくると、勝っても負けても、酒が不味くなるからなwww