韓国の軍隊長夫人が、私兵に呼び出し用「電子腕輪」まで…
軍人権センターの暴露で、パク・チャンジュ陸軍大将(2作戦司令官)夫人のパワーハラスメントが波紋を呼んでいるなかで、軍人権センターは2日、2・3次追加被害の事実を、資料に作成して配布した。
資料によると、パク隊長夫人は雑務に動員された兵士たちに、電子腕輪をつけて呼び出したり、彼らの行動が気に入らなければ「刑務所に送る」と脅迫し、侮辱的な暴言を繰り返した。
追加被害事実の資料によると、兵士たちは主に公館の本館で勤めていた。料理や清掃などをする為だ。しかし、パク隊長夫人は彼らが、本館のお手洗いを使うことを許さなかった。兵士たちはお手洗いに行くためには、居住している別館にまで行かなければならなかった。
兵士たちが呼び出し用電子腕輪をつけて、彼女の「呼び出し」に常に待機しなければならなかったという、追加被害の事実も公開された。パク隊長夫婦が居住している公館は計160坪の規模で、呼び出し用ベルは1階の食卓と2階に、それぞれ1つずつ設置されていた。
公館に勤務する兵士のうちの1人は、常に電子腕輪を身につけていたが、パク隊長の夫婦が呼び出しベルを押せば腕輪で信号を受ける形だった。呼び出しに応じて兵士たちが駆けつけると、パク隊長夫人はお水を頼むなど雑務をさせた。
3次資料によると、パク隊長夫人は兵士たちに日常的に暴言を繰り返していた。パク司令官夫人は2階で呼び出しベルを押した時、兵士たちが遅れるか、電子腕輪が充電されず鳴らない場合「遅い、グズっぺ」と、屈辱的な発言を行った。
軍隊の刑務所を取り上げて、脅かしたりしたという証言も出た。兵士たちはパク隊長夫人から「もう一度遅れたら刑務所に送る」という暴言にあったとも主張した。この他に、兵士たちは、2階に走ってこなかったという理由で、もう一度1階に行ってくるように指示されたり、呼び出しベルで顔を殴られたりもした。
パク隊長の息子に関する証言も問題となっている。 3次資料によると、パク隊長夫人は入隊した自身の息子が休暇で出ると、兵士たちにチヂミを作ってくれるように指示した。しかし、公館兵がこれを忘れると、チヂミを投げて顔に当たるなど、侮辱的な暴行にあったという証言も出た。
軍人権センターは2・3次資料を相次ぎまとめたことに関して「2017年7月31日に行われた1次報道、8月2日に行われた2次報道以降、陸軍2作戦司令官パク・チャンジュ隊長(陸軍士官学校37期)の公館で勤めていた勤務兵の多数から、被害事実に関する追加情報提供が続出し、これを3次報道資料として配布する」と明らかにした。
いったい、何様のつもりなんだか?さすがは「両班は何をやっても許される」って世界の人間だなwww もはや「民主主義国家」とは言えないw 実質上、北チョンと同じ世界だろw 日本が統治していた時代の方が、まだ法律が公平に機能した世界だったはずだ。国を守る為の兵士に腕輪を付けて、奴隷のように酷使するって、ハッキリ言って狂ってる。こんなキチガイが、チョン国の司令官なんだとさw 一緒に軍事行動なんかやったら、後ろから撃たれかねないぜwww
これは氷山の一角www 上から下まで腐りまくりw 上官の下士官に対する暴行、女性士官に対するセクハラ。数え上げればキリがないw ムンに任命された国防大臣自身が、酒酔い運転でも逃してもらい、賄賂を受け取っても処罰もされてないからなw 部下がどんな不始末をやっても、処罰されるはずが無いw この司令官夫人もそれが分かっているから、兵士を「奴隷」扱いしてたんだろうなw こんな国は滅亡した方が、愚民どもは幸せになれるんじゃないのかwww
国防長官がこれでは
ソン・ヨンム国防長官は実に難しく、今の地位にたどり着いた。聴聞会前から高額諮問料の受け取り、4回にわたる偽装転入疑惑などが取り沙汰された。野党は彼を「積弊」と規定した。聴聞会では野党の攻勢がさらに激しかった。彼は、飲酒運転と高額諮問料について「反省しており、申し訳ない」と頭を下げたが、疑惑をすべて釈明することはできなかった。
ある野党議員が「法務法人栗村がボランティア団体でもないのに、月3000万ウォン(約295万円)を与えたというのは、行き過ぎた優遇ではないか」と指摘すると、「私もびっくりした」として周りを驚かせた。
さらに大きな問題は、国防長官候補が高高度ミサイル防衛(THAAD)体系問題をめぐって、右往左往した点だ。THAADの国会批准に対する立場を尋ねる議員の数多くの質疑に、まともに答えられなかった。
彼は「THAADに対する基本認識が整理されていない」〔チョン・ジンソク自由韓国党議員〕という、屈辱的な批判を言われるしかなかった。どれほどひどければ、ムン・ジェイン政府に好意的な正義党も、不適格だと声を出したのだろうか。それでも文大統領は粗大ヨプ氏(前雇用労働部長官候補者)カードを投げて、ソン・ヨンム氏を選んだ。
しかし状況は、ますますひどくなっていた。先月31日に開かれた国会国防委は北朝鮮が「火星-14型」の2回目の発射実験で、緊急に招集された席だった。会議が始まってしばらくして「世論によってTHAADの配備を覆す可能性がある」というソン長官の発言が出た。
また「環境影響評価の結果、他の位置がより良ければ変える可能性もある」という言葉が続いた。北朝鮮のミサイル挑発後、ムン大統領が深夜に国家安全保障会議(NSC)を招集し、THAAD発射台の追加配備を指示して、3日も経たない時点だった。
長官が「配備の覆し」「部隊の位置変更」を言及したとは、どれほど呆れることだろうか。案の定、その話によって国会や国防部で、大騷ぎが起きた。結局、配備取り消しの発言はなかった事にした。位置変更については「星州ゴルフ場内で変えようという意味」という、呆れた答えに変わった。
それだけではなかった。ソン長官は「北朝鮮がレッドラインを越えた」とも述べた。軍の首長がレッドラインを越えたという話を、やみくも使ってはいけない。もちろん、それも後ほど内容が変わった。
国防長官の役割が、いつにもまして重要な時期だ。憲法上、軍統帥権者は大統領が持っているが、軍の実質的首長は長官だ。軍の最高責任者として、各軍の参謀総長を指揮監督する。そのため、国防長官の発言は正確で、かつ明瞭でなければならない。非常事態にとんでもない発言をして、後ほど改めて覆すことはできないだろう。
どうせムン大統領が、彼を信任してその地位を任せた以上、ソン長官は長官としての役割を、まともに果たさなければならない。「タク・ヒョンミン行政官」の場合からも、ムン大統領は一度信任すれば簡単に人を変えるスタイルでない。変えることができなければ、彼が付和雷同せず心機一転することを願うばかりだ。
それでも国防委会議を見守りながら唯一、耳に入った言葉があった。「私がTHAAD配備を、ムン大統領に申し立ててNSCで決めた」という発言だった。
ソン長官は大統領選候補時代の、ムン大統領の国防ブレーンの役割を果たしていた。彼は最近、私席で「国防改革2.0は事実上、ムン大統領と夜を明かしながら討論して私が作った」と話した事があるという。「国防の為なら、大統領に直言する」という意志も示したという。
ムンジェイン政府が発足した後、THAAD問題についてどうのこうの話が多かった。ソン長官こそTHAADといえば飽きただろう。今からでもまともに、中心を捉えなければならない。
しかも、彼の肩の上にはTHAAD問題だけが、置かれているわけではない。現政権の最大の課題の一つである国防改革と、戦時作戦統制権の転換など、大きな事案が並んでいる。
国防改革や戦作権の還収も、歴史的事件として記録されるべきことだ。THAADのように長官が所信もなく、その場しのぎを続けていれば、今後中心を失って漂流するかもしれないという点を、肝に銘じるべきだ。大統領にTHAAD配備を、申し立てて貫いたように「直言する長官」の姿をしっかりと見せてほしい。
>「世論によって、THAADの配備を覆す可能性がある」
>「環境影響評価の結果、他の位置が良ければ変える可能性もある」
国防長官が、今のチョン国の状況も理解しないで、こんな発言をするようでは、チョン国ももはやお終いだなwww 国を守るのが任務の長官が、愚民の感情を優先してどうするのよ?ミサイル配備地の住民が犠牲になるとしても、チョン国全体を守るべきだろ。「残虐だ」と言われるかもしれないが、それが現実だ。チョン国の国防長官の発言は、当然アメリカも注目している。国防長官がTHAAD配備を否定するような発言をすれば、アメリカが信用しなくなって、当たり前じゃないか?
>THAADの様に長官が所信もなく、その場しのぎを続けていれば、今後中心を失って漂流するかもしれないという点を肝に銘じるべきだ。
漂流なら、まだマシな方だろう。下手をすれば、また再び、朝鮮半島が戦場になる可能性が高い。その時に、配下の兵隊を奴隷のようにこき使う人間が司令官で、その場しのぎの発言をする酒酔い運転の前科者が国防長官では、戦争に勝利できるとはどうしても思えない。ムンにも同じことが言える。今、この時期に「夏休み」なんて、とってられる状況なのか?しかも、インドネシアの官僚には電話をして、なんでアメリカにはかけられないわけwww
チョンの新聞は「なんでアメリカに電話しないのか」の危機感で一色だ。別に「アメリカを選べ」と言ってるんじゃない。シナを選べば、当面は経済的には助かる。アメリカを選べばしばらく苦しいが「民主主義国家」として、生き残る可能性はある。ハッキリとした態度で国の方向を決めて進まないと、滅亡は免れないよって事だw チョン民族全てが滅んだ方がが、日本人の、いや地球人類にとっては幸せだけどねwww