中国で太極拳名人が、次々失態 「武道ではない」と批判も
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170716/wor17071611510013-n1.html
今年4月下旬、中国四川省成都市で、中国の10大武道師範の1人である太極拳の名人である雷雷氏が、同じ中国人で総合格闘技のコーチをしている徐暁冬氏と対戦し、わずか20秒でノックアウトされ、中国ではネット上で「太極拳は形だけの健康運動だ」と揶揄されていた。
これに対して、上海の太極拳名人が徐氏に挑戦状を叩きつけ、6月下旬に試合を行うことで決まったが、試合当日、警察当局が路上に特設された会場に押し寄せ、「試合許可をとっていない」などとして、試合が中止になったことが分かった。実は、敗れるのを恐れた太極拳名人が、試合前に警察に連絡を入れていたことが明らかになり、ネット上では「太極拳は武道ではない」などとの批判が渦巻いている。
香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が報じたところによると、成都市の試合では審判の「試合開始」の掛け声で、徐氏が両手をボクシングスタイルに構え、雷雷氏は両手の本の指を軽く開き、右手を下段、左手を上段に置くという伝統的な太極拳の、優美でリラックスした構えをとった。
両者はリング上で睨み合いながら、相手の動きをうかがい、リングを1周。徐氏が左ジャブを打ち込むという先制攻撃をしかけた。雷雷氏はこれを避けようと左側に体を移動した際、徐氏の右フックが雷雷氏の顔面にヒット。徐氏は雷雷氏の動きが止まったところを見逃さず、左右の連打を集中。雷雷氏はたまらず、ダウン。
さらに、徐氏の攻撃は止まらず、倒れた雷雷氏の頭を連打したところで、雷雷氏が身動きできないことで、審判がTKOを宣告。この間、わずか20秒という、あっけない幕切れとなった。この試合はインターネットの“視頻(動画)”サイトでに配信され、ネット上では「太極拳を始めとする伝統武術は、どれも詐欺だ」の書き込みがされ、日ごろから太極拳批判をしていた徐氏の説が、同意された形となった。
これに対して、上海市の無形文化遺産に指定されている太極拳団体「上海鑑泉太極拳社」の著名な太極拳家、馬保国氏が「太極拳の伝統を辱められた」などとして、徐氏と対戦することを宣言。6月下旬に、上海の特設会場で試合が行われることになった。
ところが、当日、試合会場では警官隊が押し寄せて、「許可」が申請されておらず、試合は違法として中止になってしまった。同紙によると、これは馬氏が知り合いに対して、「警察に電話して、試合が認められているのかどうか確認せよ」と指示。これを受けて、警察が試合中止を決めたという。
中国の伝統的な武術であり太極拳は、アリババ会長で、億万長者のジャック・マー氏らがスポンサーとしてついており、政府関係者も後援していることから、マー氏の要請もあって、試合に妨害が入るように仕向けられたようだ。最初から試合を行う気はなくて、太極拳側としては、「受けて立つ」というポーズを見せることが重要だったわけだ。
これに対して、徐氏は「非合法でも、太極拳側と再び試合をして、その模様をネット上では流すようにしたい。今後は邪魔が入らないような、慎重に試合を行いたい」などと語っている。
いかにも、シナらしい話だなwww 中華4千年の歴史。その「名称」に酔っている。「中華」なんて言葉、シナ共産党が造った「幻想」でしかないのにねw 「国」が滅んだ時点で、歴史は終わる。モンゴル人や満州族の様な多民族が支配した時代まで、「中華」とまとめるのは強引すぎるだろw 日本人は、漢や唐の時代の人々には尊敬しているが、今のシナ人には「軽蔑」の思いしか持っていない。ただ昔の栄光にしがみ付いている、傲慢な愚か者としか見てないよwww
>徐氏が両手をボクシングスタイルに構え、雷雷氏は両手の本の指を軽く開き、右手を下段、左手を上段に置くという伝統的な太極拳の、優美でリラックスした構えをとった。
【MGSⅤ:TPP】オセロット「だが早撃ちは見事だった いいセンスだ」
https://www.youtube.com/watch?v=vVC0Qn5nwzE
「こんなエングレーブには、何のタクティカル・アドバンテージもない。」まさに、その言葉の通りだねw 「優美」や「リラックス」した姿なんて、戦闘では何の意味も無い。ただ一瞬でも早く打撃を当て、敵を倒す。それを考えれば、ボクシングスタイルで小刻みにリズムを取る。それが一番理想的だよ。太極拳のスタイルで勝利を得られるなら、そのスタイルの格闘家が多く存在しているはずだ。恰好だけでは、戦闘には勝てないよwww
>馬氏が知り合いに対して「警察に電話して、試合が認められているかどうか確認せよ」と指示。これを受けて、警察が試合中止を決めた。
>最初から試合を行う気はなくて、太極拳側としては、「受けて立つ」というポーズを見せることが重要だったわけだ。
いかにも「シナ」って感じだなwww ただ体面を保つことだけが重要で、「実力を磨く」とか、「内面を改める」って考えは一切持たないw ただ古いスタイルが「最良」と信じ込む。そういう考え方だから、百二十年前に、あっという間に、欧米諸国に「植民地」にされたのにねw ただ図体がデカいだけの「ウドの大木」。日本を「小国」だとか「島国」とか蔑む前に、自分たちの実力がどれくらいなのか、冷静に評価し直したらどうだ?この太極拳の例はそのまま、現在のシナの軍事力にも当てはまると思うよwww
中国公船はなぜ、日本の領海に侵入したのか、中国専門家が「3つの可能性」を指摘
http://www.recordchina.co.jp/b184669-s0-c10.html
2017年7月15日、中国海警船が日本の長崎県・対馬沖や福岡県・沖ノ島沖の日本の領海に相次いで侵入した。これについて参考消息網は17日、「中国海警船はなぜ日本の領海に進入したのか」と題し、専門家の見解を紹介した。
日本メディアの報道によると、中国公船が九州北部の領海に侵入した事が確認されたのは初めてのことで、15日は午前中と午後の2回日本領海内での航行が確認されている。
これについて中国太平洋学会副秘書長の郁志栄氏は、「中国海警船が日本の領海に入った理由は、三つ考えられる」と指摘する。
郁氏は「まず考えられるのは、海洋調査関連機関の遺失物の捜索に協力していること。次に、訓練が考えられる。中国海警局は2013年7月に設立され、今年で4年となる。海洋権益の保護能力を高めるため訓練が必要となる。突発的な事態の対応や、遠洋での航行といった訓練が考えられる」と述べた。
さらに、「三つ目は通航の可能性。中国海警船が目的地に向かう際の通り道ということだ。国連海洋法条約によると、各国の船舶は沿岸国の安全や秩序などを害しない限り、領海を通航する権利がある」と語った。
地方の軍閥の「暴走」だろうねwww 今の習近平には地盤固めに必死で、日本を挑発する「余裕」なんかない。日本との関係も出来るだけ良い方向に向かわせて、経済的な援助を取り付けたいというのが「本音」だ。習近平に反発する「組織」が日本を挑発する動きに出て、関係を悪化させようという動きだろう。本当に挑発する気なら、ご自慢の「空母」を動員させるはずだ。いろいろと「理由」を付けてるところが、軍部を掌握しきれない習近平の「苦しさ」を物語っているなwww
中国の民主活動家の劉暁波氏が死んだことで、世界中から「ワザと殺したんだ」という批判が集まっている。急いで葬儀を行い「火葬」にして遺灰を海にバラ撒いたのも、土葬にすれば「殺害の証拠が残ってしまう」という懸念があったからじゃないのか?「邪魔者は殺せ」のシナの伝統文化は、民主主義の先進諸国には通用しないよw いくら人民を「恐怖」で縛っても、自由を求める「精神」までは縛れはしないさwww
北朝鮮の問題も、いまだに収拾はついてない。ムンが公表した「南北会談」に同意したって話も出ているが、刈り上げはそれに応じようとしない。これからも何の行動もしなければ、トランプが何かを仕掛けてくるだろう。もしくは刈り上げが、ミサイル発射とか核実験をやらかすか?そうなった時に、習はどうするの?また「中国責任論」はやめにしようと言って逃げるのかw 太極拳のプロように、「実力が無い」と公言してるようなものだなwww