青瓦台の「ＴＨＡＡＤ搬入を知らなかった」主張を疑う、米ホワイトハウス
http://japanese.joins.com/article/297/230297.html?servcode=A00§code=A20
８日昼、米ホワイトハウスの、大統領執務室オーバルオフィス。 トランプ米大統領は「ＴＨＡＡＤ朝鮮半島配備遅延」を報告するティラーソン国務長官、マティス国防長官、マクマスター大統領補佐官の前で激しく怒った。消息筋によると、「ひどい言葉も、かなりあった」という。
青瓦台（大統領府）関係者が７日（日本時間）、高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）韓半島配備について「環境影響評価を省略するほど、緊急を要する事案でない」と主張し、続いて８日午前に北朝鮮が地対艦ミサイルを発射した直後のことだった。
複数の関係者によると、ティラーソン国務長官とマティス国防長官は当日、朝食を取りながら「ＴＨＡＡＤ プランＢ」を建議することで意見をまとめたという。「プランＢ」の内容は、具体的に確認されていない。
しかし、チョン・ウィヨン国家安保室長が１日、急きょワシントンを訪問して「韓国の国内的状況を理解してほしい」と要請したのを反映した、一種の「妥協案」だったという。 しかしトランプ大統領は、これを受け入れなかった。消息筋は「トランプ大統領の口からは『むしろ（ＴＨＡＡＤを）抜け』という言葉も出てきた」と伝えた。
トランプ大統領の激怒は、様々な経路で韓国政府に伝えられたという。関係者は１８日、「チョン・ウィヨン室長が当時、ソウルの記者会見で予定なく『韓米同盟レベルで約束した内容を、根本的に変えようという意図はない」と再確認（ｒｅａｓｓｕｒａｎｃｅe）する事になったのは、こうしたワシントンの雰囲気が伝えられた後に、緊迫した状況と判断したため」と話した。
北東アジアの安定の軸を意味する、「リンチピン（ｌｉｎｃｈｐｉｎ）」と呼ばれた韓米同盟の相互信頼の亀裂が、ワシントンの中枢であるホワイトハウスオーバルオフィスで生じている。そして、その否定的な影響は、急速に波及している。最近会った米シンクタンクの韓半島専門家は、普段の明るい笑顔が全く見られなかった。
北朝鮮問題の見通しについて尋ねると「今の問題はノース（Ｎｏｒｔｈ、北朝鮮）ではない。サウス（Ｓｏｕｔｈ、韓国）だ」と述べた。また「今月末に開催される韓米首脳会談も、できるだけ短くするのが上策」とまで話した。長い対話をしても、得られるものはないということだ。
このように現在、ワシントンで感知される韓国に対する「不信感」は、ソウルの漠然とした「予想」を上回る。１６日の韓米関係シンポジウムで、韓国国会議員とマイケル・グリーン米戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）副所長など、米国内シンクタンクの北東アジア専門家の間で、ＴＨＡＡＤ問題などを巡り感情的な舌戦が交わされたのも、その延長線だ。
ワシントンのある日本特派員は「米国のシンクタンク関係者や国防官僚に会えば『韓国はいったいどうなるのか』という質問ばかり聞かれる」と紹介した。 問題は、米国の「不信感」が政策の「不一致」によるものではないという点だ。
ある消息筋は１６日、ホワイトハウス国家安保会議（ＮＳＣ）関係者から聞いた「韓国嘘論」を伝えた。「青瓦台の『ＴＨＡＡＤ発射台４基が追、加で入ったという事実の報告がなく知らなかったし、ムン大統領はこれに衝撃を受けた』という主張は、明白な嘘（ｌｉｅ）とＮＳＣは把握している」という説明だ。
中国の習近平国家主席がイ・ヘチャン特使を通じて「ＴＨＡＡＤミサイル防衛システムの即刻中断」を強く要請し、それに呼応する『ジェスチャー』を取っている事が明らかに分かるが、米国には『国内的事情』を口実に『嘘』をついているというのが、米国の「認識」だ。
ブルッキングス研究所のジョナサン・ポラック研究員は１８日、「結局、今回の首脳会談では特定の個別政策より、２人の指導者が信頼できる個人的な関係を築けるかどうかが、最も重要なイシューになるだろう」と予想した。
政府消息筋は「２人の指導者の間で、共通分母となる話題が必要だという判断のもと、ムン大統領は北に１８カ月間拘束されて昏睡状態で米国に戻った、大学生オットー・ワームビア氏に対する遺憾を、トランプ大統領に伝える方針」と述べた。その程度のことで、深まった両国間の「不信感」と「葛藤」が復元するかは、はなはだ疑問だ。
まぁ、当然だよなｗｗｗ トランプは以前から、「チョン国を防衛する金が高すぎる！チョン国から金を取るべきだ！」と、公言していたからなｗ 「あの生意気なクソチョン野郎が！アメリカが高い金を出して守ってやってるのに、そんなふざけた事を言ってやがるのか！」とでも言ったんじゃないか？十日後が楽しみだなｗ トランプはどういう対応するんだろう？「対談始めて30分で叩きだす」ってのが、私の予想だけどなｗｗｗ
＞消息筋は「トランプ大統領の口からは『むしろ（ＴＨＡＡＤを）抜け』という言葉も出てきた」と伝えた。
「チョン国からアメリカ軍を撤退させろ」まで、言ったんじゃないのか？「ＴＨＡＡＤを抜け＝チョン国は守る価値は無い」って事だからなｗ 側近たちも、かなり苦労しているだろうねｗ チョン国は一応は、シナへの「足掛かり」だからなｗ シナで内戦が起きたら、チョン国を「補給基地」にして、シナの各地にアメリカ製の武器をばら撒く。それがアメリカ軍の計画。すなわち「ユダヤ人の商法」って奴だからなｗｗｗ
＞「チョン・ウィヨン室長が当時、ソウルの記者会見で予定なく『韓米同盟レベルで約束した内容を、根本的に変えようという意図はない」と再確認（ｒｅａｓｓｕｒａｎｃｅe）する事になったのは、こうしたワシントンの雰囲気が伝えられた後に、緊迫した状況と判断したため」
ちょっと待てよ。8日にトランプが激怒していたのを知っていながら、１６日にバカな補佐官が「米国の戦略資産展開を含め、韓米合同軍事訓練を縮小できる」なんて発言をしたのか？「命知らず」にも程があるだろｗｗｗ チョン国だけの力で、「自分の国を守れる」と過信してるのか？それとも本気でアメリカを裏切って、シナの「一部」になるつもりか？それなら、トランプに会う必要なんて無いだろうｗ 本当に、ムンは何を考えてるんだ？
大統領特補「THAAD拒否で崩れる同盟なんか、同盟ではない。そんなもん信頼できるか」
＞アジア経済紙の同日の報道によると、大統領府はムン・ジョンイン
特補の発言内容を、講演の前から知っていた（大統領府安保室長が事前に聞いていた）との事
シンシアリー氏のブログから拝借ｗ 酋長のムンも、「知っていた」って事ねｗ ここまでの爆弾発言、いくら馬鹿でも「補佐官」ごときが、自分の考えだけでするはずが無いｗ 自分の国の愚民を「試す」と同時に、アメリカの「対応」も見るつもりで、手下にアホな発言させたわけかｗ どこまで馬鹿なんだ、ムンってオッサンは？アメリカで一番先にやらされるのは、「焼き土下座」に座らされる事じゃないかｗｗｗ
チョンの企んでる事なんぞ「お見通し」って事だよｗｗｗ 当然、アホな補佐官に「言わせた」って事も、トランプの「耳」に入ってるって事だｗ トランプを挑発して、一体何の得があるというのか？まったく理解できないんだけどなｗ 安倍総理がトランプにあった時、チョンどもは「朝貢外交だ」とか馬鹿にしていたけど、その結果は「非常に友好的だ」という、世界的な評価を受けた。イージス艦の事故の時も、トランプ自らが「日本の援助に感謝している」と言っていたからなｗｗｗ
＞ムン大統領は、北に１８カ月間拘束されて昏睡状態で米国に戻った、大学生オットー・ワームビア氏に対する遺憾を、トランプ大統領に伝える方針」と述べた。その程度のことで、深まった両国間の「不信感」と「葛藤」が復元するかは、はなはだ疑問だ。
ショットガンで「歓迎」されるんじゃないかｗｗｗ 「アメリカの伝統的な挨拶だよ」って言われれば、ムンは泣いて喜ぶんじゃないか？何の「手土産」も無しに「挑発」をやりたいだけやってから、トランプに挨拶って、どこまで「世間知らず」なんだかｗ トランプがなぜ、安倍総理と長い時間ゴルフをプレイしていたか？トランプがそれだけ、安倍総理に「必要価値」があると判断したからだよｗｗｗ
ドイツのメルケルでさえも「握手拒否」だからな、トランプはｗｗｗ ムンには、どういう「歓迎」をしてくれることやら？トランプに会いに行くんじゃなくて、習に「土下座」しに行ったらどうだ？ここまでアメリカを「蔑ろ」にしておきながら、「トランプに一番に会いに行く」っていう脳みそが理解できないんだがｗ チョン国がアメリカにとって、「重要」な国だと考えているのかな？北チョンと一緒に空爆しても、「問題無い」程度のレベルなのにねｗｗｗ