仏教の僧侶って、日本と中国でこんなに違う! 「日本では結婚できるし、肉も食える」=中国報道
http://news.searchina.net/id/1633870?page=1
新年を迎えたら神社に初詣に行き、葬式は仏式で挙げ、12月24日はクリスマスパーティーを楽しむなど、神道や仏教、さらにはキリスト教など複数の宗教が、日常生活に存在する日本人の宗教観は、世界的に見ても特別であり、ある意味で「寛容」だと言える。
こうした背景が存在するなか、中国メディアの今日頭条が14日付で掲載した記事は、日本の仏教の僧侶は「中国の僧侶と全然違っている」と指摘している。
記事は、多くの中国人にとって仏教の僧侶とは「肉食を断って念仏する人であり、六根清浄した出家人である」と説明。また、「古寺を伴にして一生涯修行に没頭する人でもある」と紹介しつつ、「中国人が日本の僧侶を知れば、僧侶に対する価値観は根底から覆る」と論じた。
中国における本物の僧侶とは「世界の全てのものは空虚である」とみなし、俗世の喧騒から遠く離れ、心の中の「浄土」をただ追い求めて、仏について学ぶ人であると指摘する一方、日本の僧侶は「妻を娶り、子をもうける」ことができると紹介。
また、「肉を食べ、世俗の仕事に就く僧侶もいる」と伝え、日本と中国の僧侶の違いは非常に大きく、「日本の僧侶の姿を知ると、僧侶に対する価値観は根底から覆る」と論じた。
日本の僧侶が中国の僧侶と違っているのは、「日本と中国の仏教が違う為」であると指摘。日本の仏教は中国から伝わった仏教に起源を有するものの、日本の仏教は「日本文化によって、日本社会に適合した宗教だ」と説明した。
「六根清浄」とは、眼、耳、鼻、舌、身、意の「六根」が修行する事などの功徳によって、清らかになることであり、このとき「六根」は、完全に調和した理想状態に至るとされているという。
中国社会という「外部」を変革することは不可能でも、仏教を通して「内面の幸福」を追い求める事はできると考える中国人が増えているようだが、妻を娶り、子をもうけることを禁じることが、果たして真の幸福につながるかは再考の余地があるのではないだろうか。
宗教についてあまり話したくないけど、シナチョンのあまりにも「日本の僧侶の、妻帯や肉食が異常だ」ってバカにする事が多いので、反論したいと思う。「目覚めた人」ブッダにも、妻もいたし子供もいた。修行の為に「女性を近づけない」というのは理解できるけど、それで逆に、金銭欲が強くなってしまっては、ブッダの説く「悟り」から遠のいてしまうだけじゃないのかwww
金儲けに明け暮れる中国の仏教寺院、僧侶は法外な収入で“富裕層”
http://news.livedoor.com/article/detail/6882338/
このところ、中国の仏教の「聖地」である普陀山が株式上場する話や、九華山、五台山も積極的に、株式公開の準備をしているという「噂」が流れている。仏教の本山が、この資本市場の波に巻き込まれている事は、今後、道教の聖地泰山、華山、武当山またその他の有名な聖地も追随し、上場企業となることも予想される。
将来、みな山麓にある寺院に「心の故郷」を求めて参拝するが、実際には上場した企業を、参拝する事になるかもしれない。ほとんどの中国の有名な観光地には寺院があるが、そうした寺院は地方自治体の「金のなる木」と化している。
今、中国の寺院は少し名が通るだけで、どこも入場料を取るようになっている。入場料だけでなく、その他多くの“高額料金の”サービスがある。例えば、焼香代、鐘突き代、おみくじ代、おみくじ解説代等。観光客に大金があれば寺は焼香をあげ、鐘を突き、水陸道場など様々な儀式を執り行ってくれる。
一般の観光客が寺に行くと、寺の僧侶は焼香を上げるよう勧めるが、御香は外から持ってくることはできない、それは「不浄である」との事だ。観光客は焼香を終えて初めて、日本円で数千円も払う事になることに気づく。しかも値段交渉することもできない。値段交渉そのものが敬虔さの欠如とみなされるからだ。
観光客は文句を言いたくても言えない。境内では香を上げるのに最低でも200元(2500円)、最高10万元(125万円)も支払った例もあるという。ギネス記録を打ち立てたのは多分四川省の峨眉山の宝光寺だろう。香のオークションで落札価格が99万元(1237万5000円)! 現金を持ち合わせていないと心配する必要はない、寺の僧侶はPOS機を取り出して、カード払いさせてくれる。
続いて僧侶は、賽銭簿を持ってきて、観光客にサインするよう勧める。実に気前のいい態度で、サインするなら住職自らお経を読み、開運祈願と厄払いをしてくれるという。賽銭簿にサインして初めて住職は「サインは無料ではなくお布施が必要で、どれぐらい寄付するかはあなた次第、3でも6でも9でもよい」。よくよく聞くと、3、6、9とは300元(3750円)、600元(7500円)、900元(1万1250円)、3000元(3万7500円)、6000元(7万5000円)、9000元(11万2500円)のことで、その中から選ぶという事である。
入場料のゆえに、仏教を学ぶ道を断つ人は少なくない。道理で言えば仏教は“苦海の慈航”(苦しみの多い世界の助け船)であり、もっと貧しい人々に関心を示して然るべきだ。過去において貧しくお金のない人が、役所に入って公正さを要求するとき、寺に行き無料で仏や菩薩に苦しみを訴えることもできた。
しかし今となっては、高額の入場料の為に貧しい人は「門前払い」にされる。中国は皆が皆豊かではなく、まだ多くの人々は毎回入場料を払い、境内に入り、仏教の説法を聞くことはできない。
同じ寺院でも、台湾の仏教徒はどんな寺に入るのも、入場料を払う必要はなく、手厚く歓迎され、仏教の教えを紹介され、質問に答え、仏教の本やDVDまでプレゼントしてくれる。むしろ、これらを拒否されることを恐れている。寺の唯一の収入源は仏教徒による寄付だけだ。このような良い循環作用が形成されているため、台湾では優秀な仏教徒が次々に輩出している。
今の中国の寺では、単に「香」が盛んに焚かれているだけでなく、僧侶は公務員を越えて最も稼ぎがよく、且つ尊敬される職業となった。寺の僧侶が儲かる職業であることから、偽僧侶も増えてきた。例えば観光客におみくじの解説をするために、ある寺院では大金を払って偽僧侶を雇っている。
寺院の収入はすべて住職の“話術”にかかっており、それがお金を生む源となっている。敬虔な観光客は寺の境内に入った瞬間、寺にとっていいカモとなる、少なくとも数百人多ければ数万にのぼる数の人が。住職の言葉による圧力の中、また仏教徒の厳粛かつ敬虔な雰囲気により、心は暗示にかかり自然と理性を超え、こうして途切れることのない「賽銭」が、寺院のものとなるのである。
この種の“ビジネス”は利幅が大きいことから、僧侶、尼僧、その他階級職の名前や立場で雇用契約書にサインし、毎月給料を得、仏を拝むために出勤し、退勤後は一般人に戻り、その収入はホワイトカラーを超える。これら住職の多くは結婚し子供もいて、市内に家を購入し高級車を乗り回している。
住職に限っては、その立場が僧侶を指導する立場から、収入は更に手厚い。少し以前にある報道機関によると、雲南省の玉渓市霊照寺の最高住職が殺害された後、約400万元(5000万円)の預金が残されており、預金の所有権をめぐって、住職の娘と寺院が訴訟を起こしたと報じられた。
信仰、それはすべて精神のより所となるものだ。欧米には教会があり、中国には寺院がある。しかし、教会に通うのと、寺院で参拝するのとでは目的が大きく異なる。西欧人は主に懺悔のために教会に行き、中国人は利得のために通う。教会では無料で説教を受け、自分の罪を懺悔し、教義を聞くことができる。
一方中国の寺院ではお金を払って香をあげ、おみくじを引き、安全と平安、金儲け、仕事の成功、開運を願い求める。前者は心や感情の浄化であり、後者はお金を用いて更なる利益を画策しているのである。
>焼香代、鐘突き代、おみくじ代、おみくじ解説代等。観光客に大金があれば寺は焼香をあげ、鐘を突き、水陸道場など様々な儀式を執り行ってくれる。
>境内では香を上げるのに最低でも200元(2500円)、最高10万元(125万円)も支払った例もあるという。
>3、6、9とは300元(3750円)、600元(7500円)、900元(1万1250円)、3000元(3万7500円)、6000元(7万5000円)、9000元(11万2500円)のことで、その中から選ぶという事である。
「金を取るな」とは言わないよ。僧侶にだって「生活」があるからね。寺院の管理費や人を雇うのだって、金が必要だろう。だけど、香を焚くだけで2500円とか、お布施で3500円も取るのって、どう考えても「やり過ぎ」だろうwww そういう金銭欲が原因で、仏教が何回も排斥されそうになった歴史を忘れたのか?そういう金銭欲こそ、ブッダが最も、嫌っていた「欲望」なんじゃないのか?
>僧侶、尼僧、その他階級職の名前や立場で雇用契約書にサインし、毎月給料を得、仏を拝むために出勤し、退勤後は一般人に戻り、その収入はホワイトカラーを超える。これら住職の多くは結婚し子供もいて、市内に家を購入し高級車を乗り回している。
こういうのは許されるわけ?日本の僧侶を責める「資格」なんて、シナチョンに無いだろwww 日本の僧侶が世俗の仕事をしているっていうけど、上の文章のやり方の方がタチが悪いと思うけどねw 仕事が終われば「普通の人」だから何しても許されるって、シナチョンお得意の「二枚舌」じゃないかw そういう「方便」も、ブッダは嫌いだったと思うよwww
韓国で僧侶が酒!たばこ!巨額賭博!映像が流出
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120513-OHT1T00042.htm
韓国で僧侶8人が酒、たばこを楽しみながらホテルの一室でポーカー賭博をしている映像が流出し、波紋が広がっている。問題が起きたのは韓国最大宗派の曹渓宗。同宗は11日、幹部6人が辞表を提出し、慈乗総務院長(58)が国民に対して謝罪した。
ソウル中央地検は賭博事件とみて捜査に着手。13時間にわたって数億ウォン(数千万円)が賭けられていた疑いがもたれており、韓国の仏教界を揺るがす騒動に発展しそうだ。
映像に映し出されているのは、韓国全羅南道・長城郡にある観光ホテルのスイートルーム。僧侶たちが寝そべりながら、たばこを吸い、ビールを飲みながらポーカーに興じている。毛布の上に積み上げられているのは札束だった。
隠しカメラで撮影されたとみられる映像には、長城郡の白羊寺での法要前日の4月23日午後8時ごろから翌朝までの13時間の様子が収録されていた。8人全員が白羊寺に属する僧侶だった。
この映像をソウル中央地検に提出して告発したのは、同宗のソンホ僧侶。「御堂の前にUSBメモリが置かれていた。誰が置いたかは分からない」と話している。韓国のKBS、SBS、MBCなど主要テレビ局は僧侶たちの醜態を次々と放送。波紋は大きく広がった。
事態を重くみた同宗幹部6人は、11日に引責辞任。慈乗総務院長は「国民の皆さまに謝罪し、仏にひれふして懺悔する。100日間の懺悔を(通常の)108倍行いたい」となどと声明した。
多くの韓国メディアは「総務院長選挙を控えての権力争い。末端の幹部が暴露作戦に出たもの」との見方を示している。
告発したソンホ僧侶は現院長の反対勢力に属し、2009年には現院長の当選無効訴訟を起こし、怪文書を出したことなどの責任が問われ、懲戒処分を受けている。
曹渓宗は、韓国最大の仏教団体で韓国の寺院の8割は、同宗に属するといわれる。総本山はソウル中心部の鐘路区にあり、常に一般の仏教徒が本堂内で礼拝をしている。同宗では「真相究明した上で関係者に厳罰を下す」としている。
コイツらは、もはや「僧侶」とは言えないねwww つるっぱげの「ヤクザ」そのものじゃないかw 賭博や酒タバコ、「ウリスト教」の牧師にいたっては、信者を「性暴行」だからなw チョン国はもう、宗教を絶対に語るなよw チョンには「慰安婦」という女神がいるじゃないかw その像を崇めて「日本は敵二ダ!」と叫び、日章旗を噛み破るという「宗教」を信じてればいいだろw それが一番、チョンが団結できる「宗教」だと思うよwww