叫び声なしと男性に無罪、女性強姦容疑事件でイタリアの裁判所
http://www.cnn.co.jp/world/35098705.html
イタリア北西部トリノ市の裁判所は25日に、性的暴行事件の裁判で女性が襲われている際に叫び声を上げなかったり「感情を示さなかった」として、被告の男性に無罪を言い渡した。
この判決は論議を招き、同国のアンドレア・オルランド法相は関係当局に、事件捜査の再開を命じた。今回の判事の判断は今年2月に下されていたが、判決の根拠は今週まで明らかにされていなかった。
この判事は、被告の同僚である女性は大声を上げたり、暴行の停止につながるような抵抗の表情を見せなかったなどと判断していた。女性は「もう十分」とだけ、述べていたという。今回の判決を受け、女性は中傷容疑の審理に応じざるを得ない結果にもなった。
こういう国こそ、女性差別のレッテルを張るべきだと思うんだけどねwww チョン国と同じレベルの「畜生以下」じゃないのか?こういう判決が国外に広がれば、イタリアに行こうっていう観光客が減るって事に気が付かないんだな。悠久なる歴史の偉大な文化遺産が残ってると、子孫は堕落するモノなんだなw 日本人は、こういう民族を見習うべきではないね!
上の画像は、「サビニの女たち」って絵だね。ローマの初期に、女性不足に悩んでいたローマが隣のサビニって民族から女性をさらってきたけど、乱暴な事はしなかったから争いになった時に「父と夫が争うのは耐えられない」と、訴えたというエピソードをモチーフにした絵。この一件から、ローマは共和制を敷いて文明を形成してきた。まさに、女性の「偉大さ」を世界に知らしめたエピソードと言っても過言ではない。現代の人間はむしろ、古代よりも「劣化」してるんじゃないのか?
>この判事は、被告の同僚である女性は大声を上げたり、暴行の停止につながるような抵抗の表情を見せなかったなどと判断していた。
この判事は、頭がおかしいんじゃないのか?暴漢に「暴れるな!」とか、「声を出すな!」と脅かされれば、言いなりになるしかないだろうに。アメリカでは、襲われた時には「火事だ!」と叫べと言う話がある。「助けて!」だと、誰も助けようとしないからだという。こういう国が、はたして「男女平等」だと言えるのだろうか?外見だけは「平等」に見えても、現実では、女性への性犯罪数は増加している。こういう国々に、日本を女性差別している国と侮蔑する「資格」があるのか?
>女性は「もう十分」とだけ、述べていたという。今回の判決を受け、女性は中傷容疑の審理に応じざるを得ない結果にもなった。
これでまた、被害者の女性は「恥辱」に身を傷つける結果となった。被害者にとっては、一日でも早く忘れ去りたい「過去」なのに、また長い年月を裁判で、「屈辱」と「苦痛」を味わう事になるのだ。これではまるで「煉獄」ではないのか?女性を性暴行した奴は即座に物理的に「パイプカット」か「死刑」。それくらい厳しくしてもいいんじゃないのか?加害者の「人権」だけ重視して、被害者は軽視する。コレでは弱肉強食の「畜生」の世界と変わらない。
他者を認める「意識」を身に着ける教育を、幼少期から施すべきだ。日本はそういう教育で育てられてきたから、謙譲さを身に着けて他国でも認められ「信用」を築いてきた。女性を「モノ」扱いするような国に発展は無い。「サビニの女たち」の絵をじっくり鑑賞して、女性の平和を愛する心がどれだけ「偉大」なのかを、男性は真剣に考えるべきだと思うよ。