旧正月にパンデミック危機 鳥インフル感染者200人超えた中国
http://www.j-cast.com/2017/01/31289321.html?p=all
種を超えては感染しないといわれる鳥インフルエンザウイルスだが、いま中国でヒトへの感染事例が爆発的に増え、香港当局は旧正月を機に警告を発した。世界保健機関(WHO)も、かつてのスペインかぜ(1918年)のように、ヒトが基本的に免疫を持たない為に重症に陥る新型インフルエンザに変異する事を恐れ、全世界に警告を呼びかけるほどになっている。
種を超えて感染しないはずが・・・
香港の衛生防護センター(CHP)は2017年1月22日付で春節を利用して中国本土へ行く予定の旅行者に警告を発した。このなかで、中国での鳥インフルのH7N9型ウイルスに感染した人が、1月だけで111人に達していることを明らかにしている。毎年、感染者は出ているが、1カ月という短期間で100人を超える感染者が報告されるのは尋常ではない。
危機感を募らせるWHOのマーガレット・チャン事務局長は、中国での感染者が今季(16年秋口から)、すでに225例に達し、過去4年の致死率は39%(未確定)にものぼっていることを明らかにすると同時に、「世界はインフルエンザパンデミックのための準備が必要だが、まだ十分ではない」と警告する異例のスピーチをしている。(ニューヨークタイムズ紙 1月25日付)
元々、鳥インフルエンザウイルスは、シベリアのカモの営巣地に常在していて、カモの腸管に宿って渡り鳥として南方に飛来するときに一緒に移動する。この段階では、まだウイルスには病原性がないが、中国で生きた鳥を扱う生鳥市場などで、感染を繰り返すうちに病原性を獲得して、鶏などを殺す高病原性鳥インフルエンザウイルスに変異するといわれている。
最も懸念されるのは、鳥インフルエンザウイルスが、いつヒトの間で世界的な大流行を引き起こす新型インフルエンザウイルスに変異するかだ。型の異なる複数のウイルスが鳥やブタのなかで交雑して、遺伝子が入れ替わる「遺伝子再集合」によって「ヒトからヒト」へ感染する能力を身に着けると、ヒトは新しい型のウイルスに対する免疫を持たないから、重症に陥る。
かつてのスペインかぜも、アジアかぜも、香港かぜも、パンデミックはすべてこうやって生まれた。こうした状況が、いま中国で起きつつあるのだ。
「鳥型のヒト」から感染が始まる
日本国内で、16年11月から感染が広がっている鳥インフルのH5N6型のウイルスも、隣の韓国で、すでに330万羽を殺処分するなどの猛威を振るっている同型のウイルスも、遺伝子の解析から2年前に中国広東省で広がった、H5N6型ウイルスの子孫であることが分かっている。ヨーロッパではH5N8型の鳥インフルウイルスが感染を広げている。
中国では、ヒトへの感染が問題になっているH7N9型に加え、この2種のウイルスも蔓延している。複数の型の鳥インフルエンザウイルスが混在している今の状況は、いつ「ヒト→ヒト」の感染能力を身に着ける遺伝子再集合が起きるか、予断を許さない状態ということになる。
京都産業大学の鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一教授によると、「すでに中国では様々な型のインフルエンザウイルスが蔓延している状態とみてよい。北へ帰る渡り鳥が持ち帰り、シベリアの営巣地はウイルスで汚染されているはず。だから、今季、渡り鳥が飛来した直後から感染が拡大した。中国の状況は深刻だ」と説明する。
だが、そもそも、なぜ種を超えて感染しないはずの鳥インフルエンザウイルスが、ヒトに感染して発症させるのだろう。北海道大学の人獣共通感染症リサーチセンター統括で、インフルエンザウイルスの専門家である喜田宏特任教授によると、本来、ヒトには鳥インフルエンザウイルスを受け入れる受容体がないから、基本的には感染しない。発症した人は、のどや上部気道に鳥型ウイルスの受容体を持つ「特異体質」のヒトに限られると分析する。つまり、感染するのは「鳥型のヒト」ということになる。
確かに中国の感染者のほとんどは、鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏やアヒルをさばいたり調理したりするなどの「濃厚接触者」がほとんどだ。一部では、その患者から家族などに感染した例はあるが、親兄弟や子どもなど同じ遺伝子を持つ近親者がほとんどで、それ以外への感染例は、ごくわずかだ。
とはいえ最近の研究では、鳥インフルエンザウイルスは遺伝子の特定部分が少し変異するだけで、ヒトに感染するようになることや、のどなどの上部気道ではなく体温の高い奥の気道で増殖することもわかってきた。安心することはできない。 中国では、H7N9型の鳥インフルウイルスによるヒトへの感染事例が多いが、日本で流行しているH5N6型でも、中国では十数人の感染者が出ている。
注意すべきは、死んだ鳥には近づかないことだ。飼っている犬や猫が、死んだ鳥に触れないように注意が必要だ。
昔流行ったゲームで、「ルシファーα」というバイオ兵器によるバイオハザードが発生、世界の大半が死滅したってシナリオがあったけど、下手したら現実になるかもな・・・。(この文章で何のゲームか分かったら、その人は40歳代前後だよw)冗談じゃないぜ。バカなシナチョンのせいで、なんで日本人まで犠牲にならなくちゃならないんだ!日本政府は早急に、シナチョンとの国交を断絶すべきだ!そして、鳥インフルの対策法を研究させろ!!!
>型の異なる複数のウイルスが鳥やブタのなかで交雑して、遺伝子が入れ替わる「遺伝子再集合」によって「ヒトからヒト」へ感染する能力を身に着けると、ヒトは新しい型のウイルスに対する免疫を持たないから、重症に陥る。
一ヵ月に、百人もの人が死んでる事態になっているのだ。シナ人は百人もの人が死んでも「百円を落とした」くらいにしか感じないだろうが、日本人が死ぬ危険性があるのだ。しかも、感染力が強く、抵抗力が弱い老人や子供が死ぬのだ。「心配し過ぎだ」と言われるかもしれないが、記事にあるとおり、過去に何百万人も死んだ事例があるのだから。
中国の性感染症で「異常な現象」が進行中、未整備な医療制度のため、実情把握困難か
http://www.recordchina.co.jp/a162470.html
中国における、性感染症に関する「異常な事態」に気づいた発端は、2016年12月から急増したH7N9型鳥インフルエンザ(以下、H7N9)の、感染者・死者増加の報道だった。そこで、各報道を改めてチェックし、さらに中国・国家衛生和平計劃生育委員会(衛生と計画出産委員会=中国厚生省)の公式サイトを確認した。
中国には法定伝染病の制度がある。各医療機関は、指定された病気の感染例や死亡例があれば、当局に報告せねばならない。H7N9も法定伝染病に指定されており、毎月の発生状況が発表される。そこで16年各月の発表を確認した。1月は感染者が29人だったが、2月は17人、3月は11人と減少した。8、9月は感染者の確認なし。ところが10月は2人、11月は6人と、感染発生が再開した。そして12月には一気に106人に増えた。同月の死亡者は20人だった。
中国で、最も多くの死者を出している感染症はエイズ(HIVウイルスによる発症)だ。16年には5万5600人が発症し、1万4290人が死亡している。次に多いのが肺結核で、112万1019人が発症し1858人が死亡している。各種ウイルス性肝炎の場合、発症者は肺結核以上に多いが死亡は少ない。
毎月の発表数を確認しているうちに、妙な事に気づいた。梅毒と淋病だ。16年通年で梅毒は発症者が46万4457人で死亡者は75人、淋病は発症者が11万6306人で死亡者が1人と報告されている。これはおかしい。梅毒と淋病は同様の感染ルートを持つが、通常は淋病患者の方が多いはずだ。
例えば日本では、2000年から15年までの累計で、梅毒の感染報告例は1万4287例、淋病は21万3575例だ。淋病の方が「桁違い」に多い。中国と日本で2つの病気の感染者数が完全に逆転する理由は見当たらない。だとすれば、理由は何か。
梅毒も淋病も、症状が進めば患者は重篤な状態になるのは同様だが、梅毒は表面上の症状が一端消えてから、一定期間が経過したのちに身体全体に症状が出るとされる。淋病は症状が続くが、適切な抗生物質を使えば、抑えられる場合が多いとされる。
そこで推察できる事がある。中国人は自分が性感染症になったと思っても、診察を受けない場合が多いということだ。梅毒の場合、初期症状は軽い場合が多いが、放置しておくと重篤な症状になる。数年後に放置できない症状が出る場合がある。いやでも治療を求めざるをえない。
淋病の場合、早い段階で激しい痛みを伴う症状が出る。しかし、診察を我慢する事例が多いと思われる。現在は、処方箋に基づかない抗生物質販売は禁止されているが、それでも入手する方法はある。結局、診察・治療を経ないで、自己対応でなんとかしてしまう患者が多いと推察できる。それらの結果、梅毒と淋病について発症者と死亡者の統計が「異常な事態」になるのではなかろうか。
医療機関に足を運びたがらない人が、多い理由は「費用」だ。中国では医療保険が、いまだに未整備だ。保険未加入の人は、高額の医療費を自己負担せねばならない。だからできるだけ避けようとする。病気の種類によって、制度上の問題から医療機関に足を運ぶ人の割合が異なれば、感染症についての統計の信頼性は、大きく損なわれることになる。
私は、少なくとも中国の中央官庁は、国の運営方針を決める基礎となる統計を、正確なものにしたいと欲していると考えている。しかし制度の不備などが原因で、官僚自身すら信頼するに足る数字を得られないとすれば、国の運営には大きな困難が伴うと言わざるをえない。
シナ国家の運営なんて、どうでもいいんだよ!共産党政府が倒れれば、次の独裁政権が権力を牛耳るに決まってるんだからwww 問題なのは、「正確な数が把握できない」って事だ。地方の官僚が自分のミスを誤魔化すために、死者の数をゴマかしている可能性が非常に高い。上記のインフルの死亡者数も、百人どころではなくなってる可能性だってあるのだ。
>医療機関に足を運びたがらない人が、多い理由は「費用」だ。中国では医療保険が、いまだに未整備だ。保険未加入の人は、高額の医療費を自己負担せねばならない。
共産主義は、国民すべてが平等であるべきじゃないのか?それなら、国民すべてに同じレベルの医療が、提供されて然るべきだろうになwww インフルで高熱を出したとしても、ただ「寝てるだけ」って対応の家庭も多いだろうな。少しは軍事費だけでなくて、国民の生活の為に金を回したらどうなんだ?シナ王朝が戦争で弱い理由が、まさに「それ」なんだよwww
国家が国民の命を軽視するから、誰も国の為に命をかけようとはしない。国土が広いから、危険が身に迫ったら逃げればいいからねwww だけど、ウィルスの感染からは逃げる事は出来ない。日本のように医療設備や医薬品が揃っている国でも、危険な病原体なのだ。シナで大流行したら、シナ人が何百万人も死ぬ可能性は非常に高い。
アパホテルが「反共産本を置いた」くらいの問題で、反日を煽ってる状況じゃないだろうにwww 経済破たん、地方の軍閥の反乱の危機、それに加えて、未知のウィルスの大流行の「兆し」が見え始めているのだ。「空母を運行させた」とか威張ってないで、国家全体で、病原体の感染の防止策を練るべきだと思うんだけどねw もしもの時には、愚民を置き去りで飛行機で逃げるから心配ないってか?子を捨ててまで、逃げようとした男の子孫だからなw 遺伝って本当に恐ろしいねwww