"中国広州市、米の半分がカドミウム汚染"
中国広東省広州市圏で販売されている米の半分近くがカドミウムに汚染されていることが判明し、同国の主食にも大気や水、土壌の汚染の影響が及んでいると消費者の怒りを買っている。
広州市の食品薬品監督管理局の発表によると、1-3月に同市の市場で行った18種の米検査結果では、 半分近くでカドミウムの含有量が許容限度を超えた。カドミウムは発がん性金属で、 肝臓障害をもたらす恐れがあり、鉱物の採掘や産業廃棄物の投棄、肥料の汚染などで
土壌が汚染された地域で発見されている。南京農業大学が2011年に行った調査では、 中国で販売されている米全体のほぼ10%がカドミウムに汚染されていた。
上海の川で大量の豚の死体が見つかったり、北京の大気汚染が深刻化したり、 汚染をめぐる不祥事が最近相次いでいただけに、今回の米の汚染のニュースを受け インターネット上では怒りの声が広がっている。ミニブログの新浪微博では、 あるユーザーが「最初は水、次に空気、そして今度は土だ。どうやって生き延びるのか」と嘆いた。
同管理局によれば、汚染されていた米はカドミウム含有量が1キロ当たり0.21―0.4ミリグラムに達し、 0.2ミリグラムの政府の許容限度を超えていた。これらの米は、「魚米の里」として知られる 近隣の湖南省から出荷され、中国では一般的な小規模な精米所で処理されており、規制が難しい。
イタイイタイ病の原因成分だね。
中華人民共和国旅行に行く馬鹿どもは、
カドミウム食ってろwこの時期に中国行く奴は
よほどの馬鹿としか思えないw
広大で肥沃な大地だけど、中国米や野菜なんて、もう無理だろ、農水省と関税、消費者庁、イオン等の食品輸入企業は早く目を覚ませ 。チョン食品も輸入禁止にしろ!
欠陥品だった中国製レーダーシステム、エクアドル軍が返品、損害賠償請求も―露メディア
18日、エクアドル国防省はレーダーシステムの導入を請け負った中国企業との契約を破棄した。 理由は「システムが正常に作動しなかったため」だという。写真は山東省にある軍事レーダー。 (Record China)
2013年5月18日、ロシアの軍事専門サイトによると、エクアドル国防省はレーダーシステムの導入を 請け負った中国企業との契約を破棄した。環球網が伝えた。
約6000万ドル(約62億円)に上る契約を破棄した理由について、エクアドル政府は 「中国製レーダーが正常に作動しなかったため」と説明。同時に同国防省は、 すでに支払っていた300万ドル(約3億円)を回収。さらに3600万ドル(約37億円)の返金と 900万ドル(約9億円)の賠償金を中国電子科技集団公司に求めている。 エクアドルのコレア大統領は「今後18カ月以内に新レーダーシステムを購入する」と述べている。
エクアドル国防省と中国企業は08年にYLC―2V型とYLC―18型のレーダーシステムの提供と設置、 試運転の契約を結んだ。当時、エクアドルは隣国コロンビアの攻撃機「スーパーツカノ(正式名;エンブラエル EMB―314)」による領空侵犯と、エクアドル領内の武装組織への攻撃に悩まされており、 新しいレーダーシステムの導入が急がれていた。 報道によると、エクアドルは10~11年に中国からレーダー4基を購入しており、 12年10月から稼働させる計画だった。
「安物買いの銭失い」って諺、エクアドルにはないようだね。国を守るための防衛システムなら、自国
で開発するか、アメリカ製を買えよ。シナチョン製品を使うなんて、自殺行為もいいところだぞ。
返品、賠償請求って、よっぽど酷い状態だったん
じゃない? 修理、改修を繰り返しても、 実際の性能が全然ダメだとか、故障ばかりで動かないとか。
中国も韓国と似たレベルだろうね。
新型の装備品ほどまともに動かないんだろう。
ご自慢の空母や戦闘機も、どこまで役に立つ
ことやら。