「ニワトリ(韓国)を殺し、サル(米国)を黙らせる」中国
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/27/2017012700595_2.html
最近中国のジャーナリスト、外交官、学者数人と相次いで会った。北朝鮮の核問題について討論し、韓中両国民の認識差が、あまりに大きいことに驚いた。中国のジャーナリストは「北朝鮮の安全保障懸念も理解すべきだ。北朝鮮の核は、韓米による軍事的脅威に対応する自衛的な性格がある。攻撃用ではなく防衛用だ。同じ民族なのに、北が南を攻撃するだろうか」と語った。
彼らは北朝鮮の安全保障懸念と、核開発の妥当性を理解しようとする一方で、北朝鮮の核を警戒して暮らす韓国国民5000万人の懸念と、防衛の妥当性は認めようとしなかった。南北を見る視点が「ダブルスタンダード」だった。
中国の外交・安保専門家は「万一中国が、朝鮮(北朝鮮)と関係を一切断絶すれば、核問題を解決できるのだとしたら、我々はそうするだろう。しかし、そうしたところで朝鮮は、決して核を放棄しないはずだ」とも語った。
それほど北朝鮮には、核保有意思が強いということだ。ならば、中国はこれまで「出来もしないこと(北朝鮮の核廃棄)」の為に、6カ国協議を行ってきたことになる。中国は北朝鮮に対する食糧・エネルギー支援を、一度も中断したことはない。こうして見ると、中国が叫ぶ「北朝鮮の非核化」も、いい加減なものではないかという疑いが生じる。
中国の外交・安全保障関係者は、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)が対北朝鮮用ではなく、米国の中国包囲網の一環だと、固く信じている。中国のベテラン外交官、王嵎生氏は昨年8月、環球時報のインタビューに応じ、「米国のTHAAD配備は韓国を縛り付けるものだが、米日を中心に韓国、オーストラリア、インド、ベトナムまで束ねて、アジア版のNATO(北大西洋条約機構)を作ろうとしている」と語った。
こうした認識に基づき、THAADに対する報復は韓国だけでなく、アジア各国を怖がらせ、米国と手を結ばせないようにする意図もある。中国国防大戦略研究所の楊毅元所長は「我々は韓国に強力な反撃を加え、韓国を絶望させなければならない。今回、韓国に確実に教訓を与えれば、他国も中国を相手に好き勝手をすれば、厳しい罰を受けるというルールを知ることになる」と指摘した。
環球時報は、このインタビュー記事の見出しに「ニワトリを殺し、サルを黙らせる」という表現を用いた。「サル回しのサルが言うことを聞かないので、ニワトリの首を落として怖がらせ、言うことを聞かせた」という故事に由来する言葉だ。環球時報は韓国をニワトリに、米国と周辺国をサルに例え、韓国人を侮辱した。
韓国が北朝鮮の核による脅威に直面しようが、THAADへの報復で苦痛を味わおうが、米中対決で「米国の同盟国・韓国」を踏みにじり、本領を見せてやろうという敵意が、中国の新聞にはあふれている。中国は既に、韓米相手に「低強度の戦争」を始めた格好だ。
韓国は今回、特定国に経済的に依存し過ぎると、安全保障をいかに危うくするかを学んだわけで、貿易と投資の多角化を積極的に進めなければならない。国民も「不為五斗米折腰(5斗のコメのために腰を曲げない=人に屈しないという意味)という断固とした意思で、中国の長期的報復に備えるべきだ。
中国は今年を、韓中関係最悪の年にしたくなければ、直ちにTHAADをめぐる報復をやめ、冷静さを取り戻さなければならない。「報復」ではなく「尊重」だけが、両国の対立を解決する道だ。THAADをめぐる対立は、いい薬になるかもしれない。
何を偉そうに語ってるんだかwww 自分の国に、「鶏」ほどの価値があると思ってるのか?せいぜい、草むらで泣いている「虫ケラ」程度だろw チョン国との関係が悪くなったからって、シナが困るような事が、何かあるのかよ?チョン国の方が、THAAD配備を止めてアメリカ軍を追い出すかどうか、早急に態度をハッキリさせるべきだろうにwww
米国防長官、日本より韓国を先に訪問=韓国紙「異例」、ネットは冷静
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=162315&ph=0
2017年1月28日、韓国日報によると、ジェームズ・マティス米国国防長官が来週、韓国に続いて日本を訪問する事が明らかとなった。
米国防総省は26日、「マティス長官が最初の訪問の日程として、2月1~4日の日程で、主要な同盟国である日本と韓国を訪れる」とし、「ソウルを経て3日に東京に立ち寄る」と明らかにした。2日に韓国に到着して1泊した後、3日に日本に移動し、4日に帰国するということだ。韓国日報は、この日程について「重要な同盟国としては、韓国より日本を重要視している中、訪問日程の順序で韓国を先にするのは異例である」と伝えている。
今回のマティス国防長官の訪問日程に、「日韓は米国の盾でしかない。米国の構想では1次防衛ラインが韓国で、2次防衛ラインが日本だから、その順序で訪問するだけ」「好き嫌いの順で訪問しているのではなくて、自国防衛上の重要度順に訪問しているのだ」「先に韓国を訪問したからといって日本に勝ったと思うのは幼稚な考え」など冷静な意見の一方、「国防費の値上げ交渉で、まず楽なヘル朝鮮(自国を卑下する呼称)を攻略してから、日本と交渉しようと思っているだけだ」など、自虐的な声もあった。
ヤンキーの長官のチョンに対する第一声は、十中八九これだろうねwww 「いつTHAAD配備するんだ?明確に答えなければ、アメリカ軍はチョン国から引き揚げるぜ!今すぐ答えろ!」その答え次第では、日本に「チョンは敵だから、好きにして構わないぞ!」って、GOサインを出すだろうw チョンは自分の置かれてる立場を、冷静に客観視したらどうなんだ?アメリカにも見捨てられたら、北チョンに好き放題されるだろうよwww
>「北朝鮮の安全保障懸念も理解すべきだ。北朝鮮の核は、韓米による軍事的脅威に対応する自衛的な性格がある。攻撃用ではなく防衛用だ。同じ民族なのに、北が南を攻撃するだろうか」
シナの「前線基地」なんだものwww 北チョンを擁護するに決まってるじゃないかw 北チョンのミサイル撃ち上げや核実験は、シナのデータ収集の為なんだぞw なんでアメリカの手先の、チョン国の頼みごとなんか聞かなくちゃならないんだw シナを防衛する目的で、北チョンは存続させられてるんだよw 文句があるのなら、自分の力だけで北チョンを統合させろよwww
>北朝鮮の安全保障懸念と、核開発の妥当性を理解しようとする一方で、北朝鮮の核を警戒して暮らす韓国国民5000万人の懸念と、防衛の妥当性は認めようとしなかった。
誰だって、自分の国の「防衛」と、自国民の「安全」を考えるのは当然だろwww 自分の国を攻めるかもしれない愚民の心配など、なんでしなければならないんだ?そんなに北チョンみたいに気を使ってほしいのなら、アメリカ軍を追い出して人民解放軍を受け入れればいいw 官僚クラスはぜいたくな生活が出来るぜw 愚民は「飢え」との戦いになるだろうけどねwww
>「我々は韓国に強力な反撃を加え、韓国を絶望させなければならない。今回、韓国に確実に教訓を与えれば、他国も中国を相手に好き勝手をすれば、厳しい罰を受けるというルールを知ることになる」
属国を虐めただけで、他の国まで言いなりになるって、本気で考えてるんだろうね、シナ共産党はwww 日本や台湾に、同じ戦略が通用するかな?フィリピンはシナに降伏しそうだけどねw チョン国絶望させたいなら、好きにやればいい。チョンなんて日米にとっては、もはや邪魔なだけだからwww
>韓国は今回、特定国に経済的に依存し過ぎると、安全保障をいかに危うくするかを学んだわけで、貿易と投資の多角化を積極的に進めなければならない。
今頃、学んだわけ?特定国に経済依存すること以外の事を、チョン国が何か努力したのかよwww 「アメリカが不平等条約で、チョン国製品を制限してる二ダ!元ご主人様に物を買ってもらう二ダ!」って短絡思考が、今の悲惨な状況の一因なんだよw 貿易するにも売る「モノ」が無い。投資するにも先立つ「金」が無い状態で、何を多角的に積極的に進めるというんだ?
シナの「報復」という名のイジメを止めさせいのならば、相手に侮られないだけの力を備えなければならないのだ。シナに隷属したくないのならTHAADを早急に配備して、アメリカの同盟国の日本との関係修復を行い、自分の国を自分の力だけで守る覚悟をしろw そういう基本的なことも出来ないクズ民族が、「対等」な国家関係を語るんじゃないよwww