中国が日本に不快感、陸海空3自衛隊の台湾有事想定の図上演習に反対 23~27日に実施
http://www.sankei.com/world/news/170120/wor1701200048-n1.html
中国外務省の華春瑩副報道局長は20日の記者会見で、日本の陸海空3自衛隊が今月下旬、中国と台湾の軍事衝突を想定した、統合演習を行うとの報道を巡り「台湾問題は中国の内政で、中国の『核心的利益』に及ぶ。日本側には言行を慎むよう求める」と不快感を示し、反対すると述べた。
さらに「台湾独立派に誤ったシグナルを送り、平和で安定した地域情勢を破壊する行為も止めよ」とも話した。共産党機関紙、人民日報系の環球時報も、中国国防省の関係者が「事実であれば、中日関係、特に双方の安全保障関係を著しく破壊する」と非難したと報じた。
報道によると、演習は23~27日に実施予定。安全保障関連法で新たに設けた、日本の平和と安全に重要な影響を与える「重要影響事態」下での部隊対応の確認が狙いで、実際の部隊は動かさず、図上シミュレーションで行う。
相当ビビってるねwww アパホテルの一件といい、無視していれば、相手に意図を読まれないのにw チョン国への経済制裁は効果を出してるけど、台湾や日本は思い通りになってないからね。特に台湾は、党首が変わってからアメリカに接近して、経済の締め付けも効果が出ていない。アメリカも、台湾に米軍を置くって動きに出ているからなwww
「在沖縄米軍の台湾移転を」 ジョン・ボルトン元米国連大使が提言
http://www.sankei.com/world/news/170118/wor1701180019-n1.html
ジョン・ボルトン元米国連大使は、17日付のウォールストリート・ジャーナル紙に寄稿し「米軍の台湾駐留によって、東アジアの軍事力を強化できる」と述べ、在沖縄米軍の台湾への一部移転を提案した。ボルトン氏は強硬派として知られ、トランプ次期政権での国務副長官起用が取りざたされている。
ボルトン氏は「台湾は地政学的に東アジアの国に近く、沖縄やグアムよりも、南シナ海に近い」と指摘。海洋進出を強める中国への牽制に加え、沖縄米軍の一部を台湾に移すことで「日米摩擦を起こしている、基地問題を巡る緊張を和らげる可能性がある」と述べた。
「海洋の自由を守り、一方的な領土併合を防ぐことは、米国の核心的利益だ」と強調。台湾との軍事協力の深化は「重要なステップだ」とした。トランプ次期大統領は、中国と台湾は不可分とする「一つの中国」原則を見直す可能性を示唆しており、中国が反発している。
アメリカさん、シナを「戦場」にしようと本気になっているなwww アフリカのように内戦状態にすれば、武器売り放題、アメリカ製品ばら撒き放題だからなw しかも、シナへ売ったアメリカ国債の無効、アメリカ国内のシナ人の財産没収等美味しい事ばかりw アメリカって国は、戦争で景気を盛り上げてきた国だからねwww
トランプ米大統領の「一つの中国」政策見直し、米中の動向を慎重に見守る台湾、公式見解は出さず
http://www.recordchina.co.jp/a161438.html
2017年1月21日、米国のトランプ大統領が正式就任前に、しばしば示唆した「一つの中国」政策の見直し。これに対し、中国は「『一つの中国』は中米関係の政治的基礎であり、交渉できる問題ではない」と反発している。もう一方の当事者である台湾は、公式見解は出さず、米中両国の動向を慎重に見守っている。
「一つの中国」は、台湾の蔡英文政権に対し、中国が“踏み絵”のように受け入れを求める「92年合意」と表裏一体。中国と台湾の交流窓口機関が、1992年に香港で合意した交流の原則とされ、中国は大陸と台湾が「一つの中国」に属する事を、台湾が認めたと主張する。
国民党の馬英九・前政権は「合意」はあるが、「一つの中国」の意味はそれぞれ解釈する内容として、双方の認識にはずれがあった。馬政権は、台中交流の基礎と位置付けて交流を深めてきたが、蔡総統の出身母体の民進党は合意そのものを認めていない
蔡氏は5月20日の就任演説で中国に対話の継続を呼び掛けたものの、「92年に台中が会談した歴史的事実を尊重する」と述べるにとどめ、中国側が主張する「92年合意」「一つの中国」には言及しなかった。「92年合意」を認めない姿勢を改めて示した形だ。
こうした中で飛び出したのが、トランプ大統領による一連の見直し発言。正式就任直前の、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)とのインタビューでも、中国が為替や通商面でトランプ政権の求めに応じない場合は、1979年の米中国交回復以来、米国の歴代政権が維持する「一つの中国」政策には、縛られない考えを重ねて表明し、中国を揺さぶった。
トランプ氏は昨年12月には蔡総統と電話で会談。79年の米台断交後、米大統領や次期大統領との接触が公になったのは初めてで、その後、「台湾が米国から巨額の武器を買ってくれているのに、なぜ台湾総統と電話してはいけないのか」とツイートするなど、中国に譲歩を迫るため、「台湾カード」を使う用意がある事もチラつかせている。
これに対し、中国は「『一つの中国』をめぐる闘争は、中国による台湾統一の実質的な進展を促す」(中国共産党中央委員会機関誌・人民日報系の環球時報)と反発。蔡政権は本土側を、無用に刺激するのは得策ではないと判断しているとみられ、トランプ氏の見直し発言にはコメントを一切避けている。
その一方で、台湾メディアによると、蔡総統は13日、訪問先の中米エルサルバドルで、トランプ氏との電話会談以降、台湾が米国と中国の「交渉カード」になる恐れがあるとの懸念が出ていることについて、「われわれは国力からいえば、小国ではないということを忘れてはならない」と強調。新しい国際情勢への対応に自信をのぞかせた。
台湾も、チョン国と同じような状況なんだよね。アメリカとシナに挟まれ、国内にシナのスパイが、たくさん潜んでいる。トップも、クネと同じ女性で、しかも権限も似ている。台湾が、どういう方向に進むか見ものだなw チョン国のように、シナの属国奴隷となるか?それとも苦難の道を選んで、自由を勝ち取るのか?台湾の人はチョンと違って、「自由」を選ぶようだよwww
台湾が軍事演習、中国による攻撃を想定 中台の緊張高まるなか
https://www.youtube.com/watch?v=5i1cSREbudQ
自衛隊の台湾の図上演習も、おそらくは安倍総理が計画させたんだろうね。トランプと会談した時に、シナチョンをどうするかを話し合ったんだろうな。その結果が、日本の大使引き揚げであり、トランプのチョン国への扱いだ。いまだにチョン国の使者に会おうともせず、チョン国の大使も決めてない。これで同意破棄なんて事態になれば、同盟解消もあり得るかもねwww
シナは自国内にも、敵を多く抱えている。経済然り、派閥然り、民衆の扱いも大問題だ。チョンの愚民とは違って、シナ人は頭が良いから「反日」で動かす事は出来ない。以前に反日で扇動しようとしたら逆に、反政府運動に発展しそうになったからなw 台湾近辺に空母を航海させたのは、他国へのけん制もそうだけど、自国民に対する「圧力」でもあるんだよねwww
これからシナは、経済的に非常に苦しくなる。7%と誇っていた経済成長率も徐々に小さくなっている。世界の誰も、シナの数字なんて信じていないけどねwww 日本の一企業のホテルに「南京否定本が置いてあった」と、細かい事を責めるのも、シナの国民が日本に接近するのを警戒しているからだ。二月に、トランプと安倍総理が会談を予定しているらしい。どんな内容が話し合われるか?TPPがどうこうって話はどうでもいい。とにかくシナチョンをサッサと潰してくれwww