寒流にぶつかる韓流=サムスンに痛手、海運大手は破綻
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このほど世界7位、韓国トップの海運大手・韓進海運が裁判所に法定管理(会社更生法に相当)を申請したというニュースが、グローバル市場を震撼させた。同じ時期に、サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーノート7」が世界で数十件に上る爆発・発火事件を起こし、サムスンは窮地に陥った。
サムスンによると原因は電池の不具合という事だが、だからといってサムスンにかかる圧力が減殺されるわけではない。電池を作っているのが、サムスンの子会社だからだ。キャラクシーノート7はサムスンが研究に時間をかけ、アップルや華為(ファーウェイ)に対抗してグローバル市場のシェアを奪回しようとしてうち出したもので、雪辱を期した究極の製品になるはずだった。
だが、たびたび起こる発火事件や数十件の爆発により、販売された250万台はすべてリコールする事になった。
ギャラクシーノート7はサムスンの16年の最重要製品であり、サムスンは世界の携帯電話産業のトップを目指し、この製品に期待をかけていた。だが250万台をすべて回収することになっただけでなく、製品そのものが販売停止になってしまった。この件でサムスンの営業収入は50億ドル(約5092億円)減少し、同年の純利益は5%減少した。
サムスンの携帯電話は、ここ数年業績が低下を続けており、今年第1四半期(1-3月)に少し好転したと思ったら、今回の事件が起こり、惨憺たる状況に陥っている。サムスンには資産の蓄積があるので、数10億ドル程度の損失は大したことが無いと考えたとしても、他にもまだ、サムスンを窮地に追いやる要因がある。それはサムスンブランドが、深刻なダメージを受けることだ。
サムスンはコメントを出し、韓国のユーザーにギャラクシーノート7の利用を停止するよう呼びかけた。報道によると、問題のある電池が発火や爆発を引き起こす恐れがあり、米国、日本、シンガポールの航空会社やパキスタン国際航空をはじめ、多くの国の航空会社が機内への持ち込みを禁止している。
米国消費者製品安全委員会も9日に警告を出し、この携帯電話の利用を停止するよう消費者に呼びかけた。そこでサムスンは、10日に韓国のユーザーに向けて同じようなコメントを出したのだという。
サムスンはこれまでずっと、韓国の人々にとって「世界一の企業」だった。韓国の国内総生産(GDP)の5分の1を担い、韓国5000万人の人々が科学技術の夢を託す存在だった。ロイター社が、「サムスンのイ・ゴンヒ会長が咳をすると、韓国全体が風邪を引く」などと報じた事もある。
だが今や、韓国人にとって「宇宙一」のサムスンに問題が生じ、同じく韓国人にとって「海運の王様」だった韓進が破綻した。韓進の法定管理申請はグローバル市場を揺るがした。輸送力という点で、このたびの出来事は海運市場最大規模の破綻案件になる。
中国の有名投資家は、「状況が非常に厳しかった、2008年の海運業の危機の時ですら、これほど大規模な海運企業の破綻はなかった。今回の大手韓進の破綻は、本当に突然の事であり、グローバル海運市場に新たな危機が発生する可能性を暗示する」と話す。
データをみると、韓国の8月の対米国・欧州連合(EU)輸出は前年同期比4.8%減少し、原油輸入量は同5.2%減少した。韓国経済は大幅に落ち込み、財政面で警報が鳴り響いている。
ここ2年ほどの間に、韓進は負債が山積みになり経営状況が非常に悪化していた。昨年末の債務残高は6兆6000億ウォン(約5993億円)に上り、債務のオーナー権益に対する割合は850%に迫った。今年1〜7月には貨物船の製造注文が激減し、10〜15年の年平均の5分の1にまで落ち込んだ。
たくさんの貨物船がバラバラにされたが、その直接の原因は世界的に海運の費用が低下し、過去最低を記録した事にある。1000隻に及ぶ貨物船が解体されて廃材となり売り払われる様子には、グローバル経済の低迷ぶりが反映されている。
さすがは中国人ってところか。金儲けの事に関しては、冷徹な目を持っている。頭の良い奴はチョンをサッサと見捨てて、堅実な株を買う時期だと睨んでるんだろうな。チョンのマスゴミの、願望が混ざったファンタジー記事と違って、要所を簡潔にまとめている。シナの共産政府は、どう動くのかな?チャンスと見て、サムチョンとチョンの海運業者を買い取ってしまうか?そうすれば、チョン国のほとんどを「植民地化した」に等しいからなwww
中国人が毛嫌いしている、歴史の英雄は二人いる。秦の始皇帝と曹操孟徳だ。理由は簡単。二人とも頭が良すぎるからだ。始皇帝は、中国全土の有名な商人を、首都に監禁して監視させた。曹操は、悪徳役人を厳しく罰して、自分自身にも税制を厳しく監視させるほど、法に厳しかった。どちらも商人にとっては、金儲けがやりにくい存在だからである。中国人にとっては、政治家はバカな方が都合が良いのだ。
なんで、こういう話を書くかというと、「これから中国が、どう動くのか」という事に興味があるからだ。今の中国に「始皇帝」と「曹操」は存在しない。「董卓」と「十常侍」はいるけどねwww 中国人の脳みそに「国家的大義」という思考は無い。良くも悪くも「自分の一族最優先」であり、自分の親族さえ助かれば「中国なんて存在はどうなってもいい」と考えてるからだ。今、「現代の董卓」習の豚野郎に、中国を支配する能力は無い。
戦争に踏み込む「度胸」も無ければ、目の前の経済破たんを回避させる「知能」も無い。始皇帝のように天下を支配しようという「気概」も無ければ、曹操のように状況を踏まえて政策を施行する「大胆さ」も無い。こんなチンケの人間が、どうやって広大な中国大陸を支配できるというのか?アメリカもロシアも、中国に踏みにじられているチベットやウイグルの人たちも、中国の崩壊を望んでいる。追い詰められた習の豚が、どう動くのか?チョン国の崩壊が、世界の大きな転換点になるかもねwww
スマホ爆発問題でサムスン株急落、2兆円が露と消える
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2016年9月14日、騰訊財経は、韓国サムスン電子製の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」のリコール(回収・無償修理)問題で、「サムスンの株価下落が止まらず、約190億ドル(約1兆9397億円)が露と消えた」と報じた。
サムスンは「ギャラクシーノート7」の充電池に「爆発の恐れがある」としてリコールを決定。米国、韓国、カナダなど世界10カ国で約250万台を回収する事態となった。韓国国内の消費者にも、懸念が広がっている。米国、欧州、カナダ、オーストラリア、日本などの航空各社も機内預け荷物へ入れることを禁止。各国の航空管理当局も、飛行中の使用を禁じるなど波紋が広がっている。
これを受け、サムスンの株価はここ2日で10%近く急落。約190億ドルが露と消えた計算となった。ギャラクシーノート7の充電池供給企業であるグループ会社のSDIの株価も1日で6%急落。過去5カ月で最大の下げ幅を記録した。
チョン国もいよいよヤバそうだねwww サムチョンもヒュンダイも、チョン自身が認めるほどに「危険」ゾーン突入w 「反日カルト宗教」のチョンが必死に仲良しアピールして、慰安婦問題を強引に解決させたのは、日本の経済援助が「命綱」だからだ。「千年恨む」の反日女酋長が来日するのも、年内の日本との通貨スワップを復活させたいからだ。中国の露骨なチョン国切り捨ても、日本へのすり寄りを加速させたねwww
チョン国のTHAAD配備の公表は、中国政府を激怒させた。軍事パレードに喜んで参加しておいての「裏切り行為」だからだ。しっかし、チョンって本当に、最悪の時に最悪の行為しか選ばない生き物だなw その結果がこれだw サムチョンは記事のとおり、株価は暴落w 輸出入で生きてるはずのチョンの海運を担っていた会社が潰れて、チョン国経済は瀕死の状態w クネの婆はこのような危機にこそ、率先して動かなければならないはずじゃないのか?
中国にとってはラッキーなニュースだったねwww だから中国の新聞も、こぞってチョンの没落記事を書いてるんだろうなw チョン国の没落は、シナの企業にとっては大きなビジネスチャンスになる。それに、中国にとってはチョン国に配備される予定のTHAADは、非常に厄介な存在だ。軍事的に排除するにはアメリカは大きすぎる敵だし、中国の軍事パレードに参加していながらアメリカのTHAAD配備を公表するようなチョンは信用できない。
それなら、チョン企業を買収して操りやすい酋長を就任させ、チョンの愚民を隷属してしまえば、THAAD配備は頓挫させられる。アメリカの次期大統領も、「チョンが金を払わないなら撤退してしまえ」って叫んでいる馬鹿なトランプが優勢だ。トランプが大統領になれば、「日本との友好は維持する」としても、「沈没寸前のチョンなど見捨ててしまえ」って動きに出かねないw チョン国の次の酋長は「世界大統領」を自称するチョン「パン」ジー君が最有力w 再来年には、チョン国は「中国朝鮮自治区」になってるかもねwww