怒りの余り、なぜ怒っているかを忘れてはならない
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/23/2016052300808.html
雑居ビルトイレ刺殺事件、江南駅10番出口に渦巻く怒り
今、韓国で最も人々の関心が集まっている場所は、ソウル地下鉄江南駅10番出口だ。17日に江南駅近くの商業ビルのトイレで、男が面識のない女性(23)の肩や胸を、刃物で刺して殺害した事件から、哀悼の場所になった。
哀悼の言葉が書かれた付せん数千枚が、出口の壁に貼られている。記者は21日に現場へ行った。現場には「女性だから死んだ」「私が被害者になっても、おかしくなかった」という人々の怒りの声が寄せられていた。
ところが一部の女性団体が、怒りの方向を「韓国の男」に向け始めた。「潜在的な犯罪者」と規定された男性たちは怒り、徐々に「男性対女性」の対立に広がろうとしている。
現場を訪れた野党「共に民主党」のチン・ソンミ議員は、それを見て「なぜ韓国人はやたらに分裂し、このような事を考えるのだろうか」と嘆いた。和解の姿勢を見せる男性もいた。ある男性がこの日、マイクを手に「男として申し訳ない。争うのはやめよう」と演説した。
「男女どちらの味方か、という色分けはやめよう」というプラカードを持って沈黙デモをした男性もいた。そのたびに、一部の女性たちが取り囲んで「男が殺した」と叫んだ。衝突が起こると、現場に待機していた警察が制止に入った。
こうした犯罪を前にして、女性たちが今まで、感じてきた不安や悲しみなどを考えると、このように興奮するのも理解できない事ではない。女性が犯罪に晒されず、安心できる社会を、必ずや作らなければならない。
だが、現場で感じた雰囲気は、正常な哀悼の意の表し方から逸脱していた。憎しみに覆われた現場を見た市民は、すぐに背を向けてしまった。インターネット上の世間の声も同様だった。
これまでの事を振り返って考えてみると、悲劇が起きた後の哀悼は、ほとんどが同様の流れを辿っているように思う。犠牲者の為の哀悼の意が、「敵」に対する憎悪の炎に変わっていく。
最近の出来事で言えば、大型フェリー「セウォル号」沈没事故犠牲者への哀悼の気持ちが代表的な例だ。その矛先は明確ではなかった。大統領から政府・与党へ、そして韓国という国へ矛先が向けられ、ついには哀悼の場で韓国国旗「太極旗」を燃やすとんでもない人々まで現れた。
理性が抜け落ちてできた穴を、憎しみが埋めたのだ。こうした流れに多くの人が背を向けた。怒りの声は、そうしたとんでもない人々の力を弱らせていった。哀悼の気持ちは分裂を引き起こし、傷が癒える事はなかった。
著書『怒れ!憤れ!』で有名な元レジスタンスの作家ステファン・エセルは、怒りがわいて溢れる状態を「激憤」と定義し、「度を超えて憤怒してもいけない。激憤は希望を否定する行為だ」と述べた。
「相手にかみ付こうとばかりする姿勢は、問題解決の希望を無くす」と指摘したのだ。哀悼は悲しみの力をもとに、現実改善の意志をまとめるものでなければならない。激憤する余り、なぜ激憤しているのかを忘れてはならない。
死を記憶しようとする意志は、世界を変えるための法にもなる。19日に「シン・ヘチョル法」が可決された。2年前に、人気歌手シン・ヘチョルさんが医療ミスで命を落とした時、彼を知る人々は全ての医師を敵に回すことなく、過激なスローガンを声高に叫んで、世論から遠ざかるような事もしなかった。
遺族・仕事仲間・ファンらは哀悼コンサートを開き、国会を訪ねて「不慮の死を遂げた、医療事故犠牲者を救おう」と訴えた。そして、ついにその土台が築かれた。悲しみが怒りや傷だけで終わらずに、次へ繋がったのだ。今回の事件も、そうあるべきだ。
>一部の女性団体が、怒りの方向を「韓国の男」に向け始めた。「潜在的な犯罪者」と規定された男性たちは怒り、徐々に「男性対女性」の対立に広がろうとしている。
だって、チョン国のほとんど全てのオスが、犯罪の前科持ちだものwww チョンの国会議員の4割が、犯罪やってたって話だものなw ただでさえイスラム国と同じレベルの「男尊女卑」民族なんだw 今までの「恨みつらみが爆発した」と、考えていいんじゃないのか?「反日洗脳」教育の弊害だよw 「他人を卑下する」事を教えられた子供が、マトモに育つはずが無いだろうwww
「女は三日殴らないと狐になる」って脳みそだから、「家庭内暴力」が日常の光景になる。それを見ていたチョンの子供も、親と同じ存在になる。「男」と「女」が対立して、当然とは考えないのか?女性の「能力」や「人間性」を一切認められず、「子供を産むための性奴隷」と位置付けられた恨みが、一気に噴出したんだよw チョンどもが積極的に造ってる「売春婦像」が、日本を責める為ではなくて、チョンのオスを責める道具になりそうだなwww
>悲劇が起きた後の哀悼は、ほとんどが同様の流れを辿っているように思う。犠牲者の為の哀悼の意が、「敵」に対する憎悪の炎に変わっていく。
そういうふうに「教育」されてきたんだから、当然そうなるだろwww 「中国と日本に支配された」って恥を隠すために施してきた「洗脳」が、逆の効果を生み出してるんだよw 「日本人に慰安婦にさせられた!」→「謝罪と賠償を要求する二ダ!」って、公式そのものだろw 「チョンの男に女性が殺された!」→「オス全体が憎い二ダ!」って構図になってもおかしくないよwww
逆のパターンでも同じ展開だったと思うよwww 「メス如きに我々の同胞が殺された二ダ!ちゃんと命令に従う二ダ!」って、これって、いつも日本人に言ってる事とまったく同じだよw 「日本人は我々にヒドイ事してきた二ダ!命令に従う二ダ!」 って感じ。「嫌われて当たり前」とは考えないのか?もはやマトモな日本人にとっては、チョン全体が「敵」だよwww
多くの金と技術を投資して、朝鮮人と仲良くしようとしてきたのに、「侮蔑」と「侵略」で返されれば、憎まれて当然だと思わないのか?都知事のチョンの無能さと、アイドルを襲った鬼畜の在日チョンの所業を見ていれば、「日本国内から早急に、チョンどもを追い出さなければ!」って考えに自然に行き着く。日本を敵視しているチョンと、仲良くする必要も価値も無い!チョンは地球上から消し去るべきだ!!!