「私も中産層になれる」 崩壊する韓国社会の幻想
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/12/2016051201804.html?ent_rank_news
これから挙げるのは、最近直接耳にした事例だ。
事例1。
サムスン電子の協力企業に入社したAさんは、すぐにBMWを買った。税金を除いて、月給の手取り額は250万ウォン（約24万3000円）ちょっとなのに、前払い金やリース料を合わせると、車代だけで月に100万ウォン（約9万7000円）ほど飛んでいく。ソウル江北の郊外であっても、少なくとも5億（約4800万円）ウォンはする33坪のマンション。給料取りでは不可能な夢だと、Aさんは信じている。Aさんに喜びを与えてくれるのは、マンションではなく自動車だ。
事例2。
引っ越しの為、数週間にわたって延南洞の物件を探し回ったBさんは、新たな発見をした。Bさんは30代半ばの独身。似たような境遇にある、この街の「独身の部屋」には共通点があった。本箱や本立ては一つもない代わりに、中・大型の壁掛けテレビは例外なく付いていた。もちろんBさんの夜の楽しみも、映画と芸能番組だ。結婚せずとも退屈になる事はない。
事例3。
天安で開業した、歯科医師Cさんの携帯電話番号は011で始まる（2004年の識別番号変更以前に契約した携帯電話である事を意味する）。40代後半というCさんの年齢を考慮すると、時代錯誤的というジョークも聞こえるが、Cさんにとっては自分の病院で働く20代の看護助手たちの方が、むしろ要領を得ない存在だ。月給200万ウォン（約19万4000円）にもならない彼らは、最新のスマートフォンが発売される度に、端末を買い替える。看護助手たちの答えはこうだ。「私を幸せにしてくれるものが、一つくらいあるべき」
事例4。
地方の大学が学生の減少で生じた空きを、中国からの留学生で埋めている－というのは公然の秘密。しかし、近ごろは非常事態に見舞われている。忠清道地方の大学教授Dさんは、中国・広東省に出張した。学会に出席する目的ではなく、留学生誘致の為だった。中国経済のハードランディングで、中国に展開する韓国企業の求人が急減し、当然ながら中国人学生にとって韓国留学の魅力も低下した。Dさんの大学にとっては、目の前の心配事だ。
いわゆる「三放」（恋愛・結婚・出産を放棄する）ならぬ「七放」（恋愛・結婚・出産・自宅・人間関係・夢・希望を放棄する）世代には申し訳ないが、どの時代にも、自宅や結婚まで放棄せねばならない階層は存在していたと思う。国全体で見れば、「中産層」の方が大問題だ。豊かな中産層が安定的な民主主義にとってどれほど重要か、あらためて話す必要はないだろう。
一見バラバラに感じられる、これらの事例を一つにまとめるキーワードがある。「中産層というファンタジーの崩壊」。マンションと中産層に注目してきた東洋大学のパク・へチョン教授は、こんな仮説を打ち出した。
これまで韓国の中産層を築き上げてきた「大学進学→就職→結婚→4人家族→マンション」という連結ベルトが、逆の順番で崩れてきているという仮説だ。ソウルではマンションを手に入れるなど想像もできず、私教育費の心配で子どもを生まず、先月の青年失業率は12.5％で過去最悪という状況なのに、どうして結婚云々と言えるのか。
連結の最後の環となる大学進学について見てみよう。行政自治部の人口統計によると、同年代が最も多い1971年生まれの世代は94万6354人。その子ども世代に当たり、同年代が最も少ない2005年生まれは43万6313人。今や「大学」ではなく、「学生」が羨望の対象だ。
「私も中産層になれる」というビジョンが、今の韓国を建設してきた。そのビジョンを先頭に立って復元すべき、与党のセヌリ党と野党の「共に民主党」の政治家たちは、権力闘争に全力投球してばかりいる。
何を言ってるの？チョン国に「中産層」なんて無かったろｗｗｗ 両班（サムソンなどの大企業の社員と公務員）と、白丁（それ以外の愚民）がいただけｗ 両班が金を儲けていたから、白丁の奴隷身分も問題にならなかっただけの事。何より、「反日」という麻薬が効いていたからねｗ 日本から技術と金を盗んで成り上がっていただけなのに、「日本を追い越した」と自惚れていた。余裕がある時にこそ、「明日」の事を考えるべきだったのにねｗｗｗ
青い太字で書いてある文章が、チョン国の「現実」だ。もはや未来のビジョンなど描けない。「民は飽食しキレイな着物を着ている」という、史記の文章と同じ。明日滅ぶかもしれないから、目の前の快楽に溺れるしか術がないのだ。日本人なら、とても考えられない話だ。「家庭」の為に軽自動車に乗り、携帯もスマホじゃなくガラケー（昔の折り畳み携帯）。子供を良い環境で育て、豊かな老後を過ごす事が、ごく普通の日本人の「夢」だと思う。
＞「七放」（恋愛・結婚・出産・自宅・人間関係・夢・希望を放棄する）世代には申し訳ないが、どの時代にも、自宅や結婚まで放棄せねばならない階層は存在していたと思う。
これって「生きてる意味ない」って宣言してるようなものじゃないのかｗｗｗ まさに「ヘル朝鮮」ｗ ダンテの地獄門の一章だな。「全ての希望を捨てよ」。夢も希望も無く、恋愛も結婚もしないで、家や子供も持たない人生に、何の意味があるの？戦時中ならいざ知らず、21世紀にもなって、そんな階層が存在する国って、北朝鮮と同じレベルなんじゃないのか？人権や自由をはく奪されてる中国人でも、夢や希望は持ってると思うよｗｗｗ
＞これまで韓国の中産層を築き上げてきた「大学進学→就職→結婚→4人家族→マンション」という連結が、逆の順番で崩れてきているという仮説だ。
その一本のレールしかないって時点で、終わってると思うんだけどｗｗｗ 大学に進学しなければ就職できないって社会だから、不景気になったくらいですぐ終了しちゃうんだよｗ 「技術職」という職業を卑しいと考えるから、その手の職業に誰も就職しようとしない。農業って言葉だけで「汚い」と感じる。そういう馬鹿な民族性も、チョン国の崩壊の原因の一つだと思うけどねｗｗｗ
＞ソウルではマンションを手に入れるなど想像もできず、私教育費の心配で子どもを生まず、先月の青年失業率は12.5％で過去最悪という状況なのに、どうして結婚云々と言えるのか。
理想だけを追い求めるから、婚期を逃す。基準は「金」と「地位」だけ。「産まれた地域」でも差別が存在するような民族に、未来なんてあるはずもない。自己顕示欲とコンプレックスの塊のような生き物、同自民族類でも相手にしたくないだろｗ だから外国に逃げ出す。テレビや映画に没頭する。子供もいない。職も大したことの無い30女の末路は「バッカス婆」というミジメな境遇と分かっていながらも、抜けられないんだろうなｗｗｗ
＞そのビジョンを先頭に立って復元すべき、与党のセヌリ党と野党の「共に民主党」の政治家たちは、権力闘争に全力投球してばかりいる。
いつもながらの「朝鮮王朝」のあるべき姿じゃないかｗｗｗ これこそが朝鮮の真の歴史なんだよｗ 朝鮮人を「奴隷民族」としていたのは昔の「中国の王朝」でも「日本」でもない。面倒な事は全て「他人任せ」にしてきた、チョン民族の「怠惰」と「傲慢」が原因だｗｗｗ
上も下も、楽して金を儲ける事しか脳内に無い。見かけだけを重視し、内面を成長させようとしない。そういう生き物だから、「国が亡ぶ」って時にも何もできないのだ。外敵が攻めてくれば土下座して降伏。今までの支配階級を滅ぼしてでも敵に媚びようとする「浅ましさ」ｗｗｗ
中国が弱くなればロシアに、ロシアが日本に負ければ日本に、日本がアメリカに負ければアメリカに媚を売って、前政権を罵倒する「卑しさ」は世界のどこを探しても、どの歴史を鑑みても、チョン民族以外にありえない。そして現在でも、アメリカが甘くすれ中国に媚を売り、恫喝すると掌を返すようにあまり化に土下座している。こんな生き物とは、付き合うだけ無駄！！！
シナチョンと仲良くって叫んでる老害も少なくなってきたし、そろそろ国交断絶してもいいんじゃないのか？そうなればチョンどもは、瞬時に日本人に媚びてくるだろうけどねｗ 土下座してきたら、後頭部に銃弾ぶち込んでやるよｗ それが「慈悲」というものだｗ 夢も希望も無い、ただ生きてるだけの生き物、死なせた方が世の中の為だし、チョンどもも期待してる事だろうからなｗｗｗ