ソウル大、ノーベル賞級学者を招聘したが…正規講義「ゼロ」
http://japanese.joins.com/article/092/214092.html?servcode=400§code=400
「ノーベル賞受賞者を迎えるといって大々的に始めたが、今はその意味が色褪せてしまっている。1年のうち、韓国にいる期間は2カ月余りにすぎず、講義も引き受けず、学生はもちろん教授と会う事がほとんど無い」。
ソウル大が、2012年から始めた「ノーベル賞級大学者招聘事業」について、ソウル大自然科学大学のある教授は3日、このように話した。
「ノーベル賞受賞者というタイトルを借りてくるだけで、研究環境づくりなど長期的な細かい計画が不足して、成果を出す事ができず対外広報用事業になっている」という意味だ。一部の教授は「莫大な予算を投入してノーベル賞受賞者を招聘しておきながら、事実上放置している」と指摘する。
現在ソウル大に在職中のノーベル賞級学者は、2004年にノーベル化学賞を受賞したアーロン・チェハノバ医学科客員教授など計6人。この中には「ノーベル賞に最も近い韓国人」という評価を受ける2008年の湖巌賞受賞者キム・フィリップ物理・天文学部客員教授も含まれている。
ナノ素材グラフェン研究分野の権威者であるキム・フィリップ教授は2013年3月にソウル大に招聘されたが、これまで正規授業はなく1学期に1回だけ特講している。今年のキム教授の研究・授業計画に関し、ソウル大の関係者は3日、「今学期も正規授業を引き受けていない」とだけ答えた。
他の学者も状況は似ている。ソウル大が現在6人の学者に支給する研究支援費とその他の運営費(国内滞在費・航空料など)などは、年間30億ウォン水準だ。しかし、2016年度1学期基準で正規講義を引き受けた教授は、1人もいない。
ソウル大の碩学招聘事業は最初から問題があった。ソウル大が法人化後、最初に招聘した学者はトーマス・サージャント米ニューヨーク大客員教授だ。サージャント教授は2011年にノーベル経済学賞を受賞した。
ソウル大は2012年9月、研究支援費8億ウォンに、その他の運営費2億ウォンなど毎年15億ウォン(約1億5000万円)を支給する条件で、サージャント教授を迎えた。しかし破格的な条件にも関わらず、サージャント教授はソウル大教授として2年間在職するという契約を破り、1年でソウル大を離れて米国に戻った。
ソウル大が、サージャント教授の能力と名声を十分に活用できなかった責任が大きいという指摘が、提起された背景だ。ソウル大が昨年、「共に民主党」のウ・ウォンシク議員室に提出した資料によると、サージャント教授の「マクロ経済学特殊研究」授業には定員50人に対して14人だけが受講を申請し、「マクロ経済学特講」には、定員250人に21人しか申請しなかった。
ソウル大経済学科に在学中のキムさん(27)は、当時の状況について「ノーベル賞を受賞した学者が、学部2、3年レベルのマクロ経済学特講を、なぜ引き受けたのか分からない」とし「校内でも広報は十分に行われず、英語の授業という点のために受講をあきらめる学生も多かった」と話した。
これに関しソウル大側は「講義はしなくてもセミナーと共同研究はしている」と述べた。しかし、招聘学者が国内に滞在する期間は、短ければ1年間に6週間、長くても2、3カ月間にすぎない。この機関も外部の特講と日程が詰まり、実効性がないという指摘がある。
また、大学評価で高い点数を得るために、人数を増やしてきた外国人教授に対する、体系的な管理・支援策にも問題が多い。外国人教授は住宅をはじめ、あらゆることを自分で解決しなければいけない。中国・日本などのように、外国人教授の現地適応を支援するコーディネーター・メンタリング制度が無いからだ。さらに序列・純血主義が強い韓国大学文化も、適応を妨げる要素だ。
オ・セジョン・ソウル大物理・天文学部教授は「ある外国人教授は『生活上のサポートどころか、研究施設の利用や学校生活などに対する基本的な支援システムもない』と不満を表していた」と伝えた。
壮大な金の無駄遣いだなwww ノーベル賞学者に大金を与えて、わざわざソウルまで呼んでおきながら、学生に受講させてないのかよw 何の為に招聘したんだ?「ノーベル賞学者がソウル大学に来れば、ノーベル賞が貰える二ダ!」とでも考えたのか?サンタクロースじゃないんだぞw 学生自体に、学ぶ「意思」も「気力」も無いのも大問題だろwww
>「ノーベル賞受賞者というタイトルを借りてくるだけで、研究環境づくりなど長期的な細かい計画が不足して、成果を出す事ができず対外広報用事業になっている」
大金使って、世界的恥晒しになってるんだけどねwww 世界的に有名な学者様を大金使って呼んでおいて、ロクに仕事もさせずにチョン国のくだらない風習押し付けて、失望させて故郷に帰らせたって宣伝して、一体何がしたいんだ?「ソウル大は、英語も理解できないバカばかりw」って公表してるだけじゃないのか?「ノーベル賞を受賞するために学者を招いた」って名目が欲しかったのか?ノーベル賞を獲得できなければ、何の意味も無いのにwww
>サージャント教授の「マクロ経済学特殊研究」授業には定員50人に対して14人だけが受講を申請し、「マクロ経済学特講」には、定員250人に21人しか申請しなかった。
「逆」なんだよねwww 学びたい学生がいるから雇うのではなく、「ノーベル賞学者が来た」って名目が欲しいために雇ってるw 「オリンピック」と同じw 開催する能力なんて無いのに、「日本に負けたくない」って気持ちだけで招致しようとしていたなw いざ開催って時になると、「雪が降らない」とか「交通機関や宿泊施設が無い」っていう、笑い話ばかりが続出してるw チョンに「マクロ経済」なんて、千年早いよw 「借金をしないで自分の力だけで生計を立てる」脳みそ作りから始めたらどうだ?
>中国・日本などのように、外国人教授の現地適応を支援するコーディネーター・メンタリング制度が無いからだ。さらに序列・純血主義が強い韓国大学文化も、適応を妨げる要素だ。
わざわざ、チョン国のような僻地に来てくださってるんだwww 宮殿を用意して、整形ビッチを数人くらい用意しておけよw 「得意技」だろw 真面目な学者先生にとっては、向学心が高い学生が集まってる方が嬉しいはずだけどねw ノーベル賞を受賞してる学者が、なんでチョンのバカ教授に頭を下げなければならないんだ?チョンのようなクソ喰いの負け犬民族に、「純血」もクソも無いだろうwww
「隗より始めよ」って諺がある。「良い人材を求めたければ、近くにいる凡人を厚遇しろ。そうすれば、遠方から賢者が訪問するだろう」という史記から出た言葉だ。ソウル大に拘らず、英語を解する優秀な学生を数十人呼び集めて、外国人教授に講義させてれば、一人か二人はノーベル賞に近付ける人材が育成出来たんじゃないのか?「ソウル大学に入学する」ってのが最終関門のチョンどもには、ノーベル賞なんて永遠に無理w 孔子賞受賞でも狙ったらどうだ?それなら「金」で何とかなるぜwww