『エンジンに欠陥』~アメリカで現代ソナタ47万台リコール
現代(ヒョンデ)自動車は25日、中型乗用車・ソナタのエンジンの欠陥より、アメリカで47万台をリコールする事を決定した。リコール対象は、2011~2012年型ソナタの2L、または2.4Lのガソリンエンジンを搭載した47万台。
現代自動車によれば、製造過程でエンジンクランク軸の金属破片が問題を起こし、走行中にエンジンが止まる危険がある為、リコールを決定したと明らかにした。
金属破片が完全に除去されない場合、コネクティングロッドベアリング(connecting rod-bearing)に流るオイルを妨害して、エンジンの故障と事故につながる恐れがあると、現代自動車は説明した。
現代自動車はこれに対して、ディーラーを通じてリコール対象車両を検査、必要な場はエンジンの部品交換をして、エンジンの保証期間も10年、または走行距離12万マイル(19万3千㎞)まで拡大する事にした。
現代自動車は来月2日から、該当の車両所有者に連絡を取ってリコール対象である事を伝え、部品が用意され次第、交換作業を行う予定だと付け加えた。
チョン車が、いつも通りの性能である事は一先ず置いておいて、VW社の排気ガス不正には驚かされた。「まさかドイツが・・・」という感じだ。「ドイツ車最高!」という評価を受けて市場を独占したものの、革新的な技術を開発できずに、「排気ガスの規制」で他国車を退ける事を計画した。だが、その「規制」が命取りになるとはねw 顧客を裏切ったツケは大きいぞwww
騒ぎはVW社だけに留まらずに、BMWやベンツまでもが「不正」を行っている可能性が大きくなってきた。さらには、ドイツ政府やEUまでもが、不正に加担している疑惑まで出てくる始末。今年はシナチョンだけではなく、世界全体が揺れ動く一年になってしまった。ギリシャの経済破たん、シリアの難民問題に加えて、この騒動か・・・。ドイツ終了だな。「難民受け入れ」なんて、言ってるような状況じゃないぞw なぁ、ドイツの「閔妃」さんよwww
ドイツ・メルケル首相 フォルクスワーゲンの不正を知っていながら隠蔽していた
アンゲラ・メルケルは昨日、フォルクスワーゲン騒動に巻き込まれました。
>ドイツの野党政治家が「彼女の政府が、放出結果を浪費している会社を、前もって知っていた」と発言。
ドイツの緑の党は、排出検査で不正を行っているフォルクスワーゲンについて、大臣がすでに夏に知っていた。
しかし、『不正操作と詐欺』が『ウィンクで受け入れられた』と言いました。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3246844/Did-Merkel-cover-Volkswagen-scandal-car-maker-s-boss-quits-German-leader-accused-accepting-trickery-wink.html
とんでもねぇ、タヌキ婆だなwww それくらいの「度胸」が無ければ、政治家なんてやってられないと褒めればいいのか?クネと同じ、「火病餅」と評価すればいいのか?「難民受け入れ」や「ギリシャ支援」なんていうキチガイじみた事ばかりやって、ドイツ国民の事を一ミリも考えてないところは、チョンの酋長そっくりだぜw VWやBMWから、かなり賄賂を貰っていたんだろうなwww
車の排ガス試験で「抜け穴」要求、独仏英がロビー活動か 文書流出
排ガス規制逃れの不正が発覚した、自動車大手VWの母国ドイツの外交官らが、重大な抜け穴が指摘されている従来の排ガス試験の継続を、裏で働きかけていたことが24日、AFPの入手した流出文書から明らかになった。
この文書はドイツの政策方針書で、欧州連合(EU)の規制機関に対し、最新の車両試験でも重大な抜け穴を残し、実際の二酸化炭素(CO2)排出量が公式結果として発表される排出量より多くなるよう要請している。
この文書について報じた英紙ガーディアンは、同様の要求を記した政策方針書が、フランスや英国にも存在すると伝えている。従来の試験NEDCから、厳密な新試験WLTPへの変更点に、制限を加える方策を具体的に論じている。
ドイツはこの文書内で、相関試験の際にEUが、これまでに提案してきた以上の例外を認めるよう求めており、下り坂で試験を行う事も例外対象に含まれている。
こりゃあ、外国車を全て「規制」しなければダメだなwww しかし、外国のマスコミの真実を追求する姿勢は、日本やチョンのマスゴミにも見習わせたいねw これらのニュースは、ドイツだけではなくてEUそのものを、崩壊させる可能性さえあるのだ。しかし、こういう真実を明らかにしなければ、中国の様に「腐敗」と「弱肉強食」の世界になってしまうだろう。
環境団体、自動車のテストデータの粉飾批判 2013年3月18日
欧州連合(EU)で義務付けられている、自動車の燃費や有害排気ガスの排出量の計測で、データを粉飾するためにさまざまな不正が横行している――。
ベルギーの環境団体トランスポート&エンバイロメント(T&E)が公表したリポートで明らかになった。
具体的には、
◇抵抗を減らすために、必要以上に空気を入れたスリックタイヤを用いる
◇摩擦を低減させるためにブレーキを外す
◇空気抵抗を抑えるために、車体と窓の隙間をテープでふさぐ
◇サイドミラーを取り外すといった行為が行われているという。
このためT&Eは、テスト結果と現実のギャップが広がっていると指摘。
EUの公式統計では、二酸化炭素(CO2)の平均排出量は2001~2011年に、走行距離1キロ当たり約180グラムから150グラム以下に減少しているが、国際クリーン交通委員会(ICCT)がドイツのドライバーを対象に行った調査では、190グラム余りから180グラム程度に減ったに過ぎないという。
どうやら2000年頃から、不正は行われていたようだね。地球温暖化が騒がれて、CO2排出量を制限する規則が出来たのを機に、EU全体で自国車を保護しようと動いたんだろうな。しかし、ここまでドイツ車の信用が落ちたら、ドイツも売る物が無くなってしまうんじゃないか?
賠償や制裁金も天文学的な数字だ。アメリカだけで最高「2兆円」だという。世界全体では、何十兆円にもなるという話だ。ヨーロッパだけでなく、インドオーストラリアでも独自の調査を始めたらしい。チョン車の話なんて、どうでもいいな。逆立ちしたって、ドイツ車の性能には敵いはしないのだからwww
アメリカが「トヨタバッシング」で、日本車を追い出そうとした結果、逆に日本車の「性能の高さ」と「信頼性」を証明づける結果になり、「機能性が良い」と煽てられていたドイツ車の「信頼」が、地に堕ちるとは誰が予想しただろうか?日本でVW乗り回してる人たちは、どういう顔をしてるんだろうか?性能自体に問題はないだろうけど、VWの株価は大いに下がってしまった。
第二次世界大戦は、戦争の賠償の借金に苦しんだドイツの暴走から始まった。下手したら来年、第三次世界大戦が起きるかもな。しかも舞台が、日米VSシナチョンではなく、またもやヨーロッパでね。嫌な事にならなければいいけどな。この世界に、戦乱の火が消える事は無いのだろうか?人間が、目先の欲望に囚われる限りは消えないんだろうね。悲しい事だな・・・。