中国、人権派弁護士を一斉拘束 60人前後 批判言論封じの見せしめか?
中国の公安当局が9日から11日にかけて、北京、河北省、広東省など全国各地で、人権派弁護士やその関係者を30人以上拘束した事が分かった。
弁護士仲間やその家族らが明らかにした。未確認情報を含めれば、今回の拘束者は60人前後に達する。中国では、当局に批判的な人権派弁護士が逮捕されることはあるが、これだけ大規模な一斉拘束は珍しい。共産党中央で、治安を担当する政法委員会に指示された可能性がある。
関係者によると、北京の著名な女性人権派弁護士、王宇氏は9日未明、自宅から連行された。夫の人権活動家、包竜軍氏も同日、連絡が取れなくなり、拘束された可能性が高い。夫婦は陳情者などの弱者支援を中心に活動しており、治安当局から尾行や盗聴などの嫌がらせを受けていた。
10日午前11時ごろ、王氏が所属する北京の弁護士事務所が警察の強制捜査を受け、複数の関係者が連行された。ほぼ同じころ、天津や河北省で人権派弁護士が拘束された。広州で拘束された隋牧青氏は、警察から「騒ぎを起こそうとした」と容疑を告げられており、起訴される可能性もある。
拘束された弁護士のうち、11日夕までに釈放された人もいるが、ほとんどは消息が分からず、拘束の理由と居場所は家族にも伝えられていないという。
中国当局は最近、政府に批判的な言論への締め付けを強化し、多くの改革派知識人や人権活動家らが逮捕、起訴された。その後の裁判などで、弁護を引き受けた人権派弁護士氏らが司法当局と対決し、メディアやインターネットなどを通じて当局の横暴を批判する例が増えている。
今回拘束された弁護士の中には、その中心的な人物も複数含まれており、当局が批判封じのために見せしめで行った可能性もある。
当然じゃないか?中国だものwww
「弱肉強食」のシナチョンで、「弁護士」なんて生き物は、政府の御用達でなければ生きてはいけないんだよwww 日本国内の「弁護士」は、シナチョンの飼い犬だけどねw 戦争反対を声高に叫んで、「シナチョンに土下座しろ」と盛んに動いている。在日チョンが多く在籍しているから、地位に乗じて好き勝手をやっているのだ。早く日本国内から一匹残らず駆除しないとねwww
>夫婦は陳情者などの弱者支援を中心に活動しており、治安当局から尾行や盗聴などの嫌がらせを受けていた。
「陳情者」なんて、中国では「反逆者」と同じ扱いだろwww 汚い「土民」は、共産党員様には土下座だけしていればいいんだよw それが中国国民にとっては「悲願」だったはずだろ?日本国民が命を懸けて、中国の国民の自由と権利を取り戻したはずなのに、「侵略者」扱いされるのだからなwww
「日本」の存在が無かったら、今でもシナチョンは欧米露、どこかの植民地とだったはずだ。香港やマカオのようにねw 今現在でも「中華」を自負し、国連の理事国として立っているのは、日本がいたからこそなのだ。別に恩に着せるわけではない。ただただ「反日」を叫び続け、国を「滅亡」に導いている愚かさを嘆いているだけだ。
ここで中国が「内戦」という事態になって、欧米露の欲望のぶつかり合いの舞台となってしまえば、百年前に我々の先祖が犠牲となった事が、全て無意味となってしまう。日本は一時の繁栄を迎えるだろうが、その後は欧米の進出に甘んじなければならなくなる。「シナチョンの滅亡」は私の悲願だが、日本国の未来の為には、将来を考慮して行動すべきだろう。
明日はいよいよ、「何か」が起こるかも知れない日だ。中国国内の弁護士の弾圧も、共産党のトップが「何か」に怯えての配慮であろう。株の暴落で、シナの土民に不満の渦が立ち込めている。明日の株価次第では、「暴動」に発展しかねないな。中国の「崩壊」も、秒読み段階に入ってしまった。明日を乗り越えられたとしても、何か「きっかけ」があれば、世界全体が巻き込まれる「惨事」に発展する。
むしろ、「今までよく保ったな」って言うのが、正直な感想だ。「金」の魔力と「軍事」力、そして「土民」の無知に支えられてきたのが、今の中国だ。「金」が無くなって、「土民」の不満が高まれば、「軍事」力でどこまで抑えきれるかな?これまで何回も、「三国志」時代と重ね合わせてきたが、このままでは本当に、「戦争」状態になってしまう。子供の「親」として、罪の無い人の流血という「事態」だけは回避してほしい。歴史に照らし合わせれば、可能性が無い「望み」だけどね・・・。悲しい「業」なんだろうな。、きっと。