韓国の国益を害す歪んだ対日認識
歴史は繰り返すのか?
経済・民主革命を成し遂げた韓国の「自閉」
100年前の朝鮮とは違う 日本の「軍国主義化」懸念も誇張されたもの
対日:関係回復して堂々とせよ
対中:近しくしても傾倒しないのが悲劇的歴史を避ける道
朝鮮半島と東アジアの秩序が揺れ動いているのにもかかわらず、現代韓国の深層構造は、旧韓末時代に似ているという考えが、意外にも広範囲に広まっている。大韓帝国の滅亡を招いた、100年前の朝鮮半島の歴史構造の本質が、今も変わらず繰り返されているという見方だ。
この「朝鮮半島歴史繰り返し説」とでも呼ぶべき、憂国衷情(国を憂う気持ち)の仮説は、旧韓末のように時代錯誤的な派閥争いで分裂を繰り返す、今日の政界を強く叱る。百年の計はおろか、無能と短見で国を危機に陥れた、現代の指導層を叱責するものだ。
朝鮮半島歴史繰り返し説は、東アジアの地政学的構造を、不変の定数としている。「韓国」という国の規模は、旧韓末のころよりもはるかに大きくなったが、米・日・中・ロという圧倒的な4強国の前では、それほど意味がないという論理だ。国力の相対性は国同士の関係の本質なので、東アジアの力関係において、韓国の力だけでは変数になり得ないという主張だ。
米国と手を組んだ日本の「普通の国」化、すなわち戦争ができる軍事大国・日本の再登場は、歴史繰り返し説をあおる。「北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃できる」という日本の防衛相の発言は、燃え上がる歴史繰り返し説に油を注いだ。「文禄・慶長の役や日韓統合に続く、日本の朝鮮半島侵略の可能性」という、我々にとっての悪夢を思い起こさせるからだ。
しかし朝鮮半島歴史繰り返し説は、客観的事実に合致しない感情的な主張であるだけでなく、韓国の国益をひどく阻害している。むなしく崩れ去っていった100年前の朝鮮と、急浮上中の21世紀の韓国は、全く違う国であるという事実を見落としている点に、歴史繰り返し説の過ちがある。
だが、無力に国権を奪われた朝鮮王朝とは全く違い、世界10大経済大国に近づこうとしているのが今の韓国だ。朝鮮王朝の自閉的経済秩序とは反対に、全地球的自由市場の秩序と連携し、発展したのが21世紀の韓国経済なのだ。
さらに歴史繰り返し説では、自由・民権を知らなかった朝鮮王朝と違い、今日の韓国人は全面的に開かれた社会の市民であり、経済革命と民主革命を成し遂げた主体である点を無視している。地政学的構造解析においても、朝鮮半島歴史繰り返し説は、事実と一致していない。
現代韓国が成し遂げた、弱小国から中強国への地位上昇は、国際政治的に見ても決して過小評価されるべきものではない。国際法や国連などの国際機関が作動する空間である、21世紀の世界政治秩序は、弱肉強食を正当化していた19世紀の混乱した政治秩序とは、質的に区別される。
あらためて強調するが、朝鮮半島歴史繰り返し説は民族感情をあおり、それに便乗したデマに過ぎない。最も致命的なのは、歴史繰り返し説が韓国人の現実認識や、将来予測を歪めていることだ。その弊害は日本と中国に対する認識に裏返った形で集中して現れている。
安倍政権の歴史修正主義は、普遍的市民倫理に基づいて批判すべきだが、「現代日本が軍国主義国家に走るかもしれない」という懸念は、誇張されたものだ。それは、日本が世界帝国・米国に正面から挑まない限り、実現不可能なシナリオだ。
日本に対する韓国人の民族主義的過敏反応は、中国に対する韓国人の鈍感な反応と、表裏一体の関係にある。中国歴代王朝の朝鮮半島侵略は、日本列島からの侵略よりもはるかに多かったという史実を考えれば、実に奇妙な現象だ。ところが、帝国を目指す日本の夢は白日夢にとどまったのに対し、中国はその5000年の歴史の中で常に帝国だったし、今も世界帝国になろうと進軍している。
こういう時、帝国は自国を「秩序の創造者であり、保証人だ」と大国以上の存在として考える。ローマ帝国、大英帝国、中近東のオスマン帝国、20世紀のソ連帝国、今日のアメリカ帝国などが代表的な例だ。朝鮮時代、私たちの先祖が「小中華」を自任し、中国と自分たちを同一視していた虚偽意識は、21世紀の韓国人たちが、中国帝国よりアメリカ帝国を批判する方が進歩的だと信じる「壮大な勘違い」として再生産されている。
自閉的対外認識と名分論に始まった対日関係の悪化は、韓国の国益を深刻なまでに害しているため、対日関係を早急に正常化し、安倍政権に堂々と対抗するのが賢明だ。中国とも引き続き近しくすべきだが、帝国としての中国に傾倒しすぎるのは、朝鮮半島の独立と市民的自由にとって有害だ。
中国に対する韓国の発言権は、米国と日本を「利用」する時に大幅に強まるからだ。近隣諸国の吸引力を制御する、強い決断と知恵だけが、悲劇的な歴史の繰り返しを防ぐ。結局は「歴史は繰り返すのか」という、開かれた問いにつながる。終わらないその「問い」に答えられるのは、私たち韓国人だけだ。
相変わらずの「用日論」かwww 話の内容が、韓国の自画自賛と「日本とアメリカをうまく利用して、中国に近づくな」という、いつものチョンの戯言の繰り返しw 韓国が自分の力だけで発展してきたのであれば、日本やアメリカの助けなんて必要ないだろうw 日本の経済力が無ければ、何もできないウジ虫の分際で、偉そうな口を叩くんじゃないよ!!!
>朝鮮半島歴史繰り返し説」とでも呼ぶべき、憂国衷情の仮説は、旧韓末のように時代錯誤的な派閥争いで分裂を繰り返す。百年の計はおろか、無能と短見で国を危機に陥れた、現代の指導層を叱責するものだ。
今のチョン国も大して変わらない。李氏朝鮮とチョン国の違いは一つだけ。日本が援助したか、しなかったかだ。日本が援助しなければ21世紀を迎える前に、チョン国など滅んでいたよwww いわば、日本とアメリカのお情けと冷戦の対立構造が、チョン国を延命させていただけの事。「チョン国が自分の力だけで発展した」と主張するのであれば、今回の苦境も、チョンの力だけで何とかして見せろよw 日本は独力で、自国の経済を回復させているぞwww
>帝国は自国を「秩序の創造者であり、保証人だ」と大国以上の存在として考える。ローマ帝国、大英帝国、中近東のオスマン帝国、20世紀のソ連帝国、今日のアメリカ帝国などが代表的な例だ。
「帝国」の定義が違うんだよなぁ、チョンどもはwww アメリカを「帝国」なんて指差しすれば、ヤンキーどもが激怒するぞw 「帝国」とは、皇帝一人の為のの独裁国家の事。アメリカ国民によって、投票で選ばれた「大統領」とは全然違うwww 「チョン国も北朝鮮と同じだろw」って言ってるのと同じ事だ。チョン国だって、財閥の操り人形に動かされてる独裁国家じゃないかwww
>朝鮮時代、私たちの先祖が「小中華」を自任し、中国と自分たちを同一視していた虚偽意識は、21世紀の韓国人たちが、中国帝国よりアメリカ帝国を批判する方が進歩的だと信じる「壮大な勘違い」として再生産されている。
そんな事を記事にしちゃっていいのか?チョンの愚民どもに抹殺されちゃうぞwww 朝鮮王朝が、中国大陸を支配していたんじゃなかったのか?漢字を始めとする中国の文化は、「朝鮮」が始まりだったんだろw 中国に土下座する心構えが出来てきたようだなw 今のうちに、たっぷり媚びておくんだな。尾っぽを振る犬は、たっぷり褒美を貰えるぞwww
古朝鮮は大陸の支配者だった
http://contents.innolife.net/book/qacont.php?qa_table=fs_report3&aq_id=1646
これがチョン国の教科書の中身www 本当に笑わせてくれるぜw 漢字教育を廃止した理由が良く分かるよ。世界の歴史書を見れば、嘘が一発でバレちゃうからなw チョンが中国大陸を支配だとさw 史料や遺跡、異物は全然存在しない。よくここまで夢物語を、教科書に記載出来たものだ。チョンの子供たちがバカになるはずだなwww
>中国とも引き続き近しくすべきだが、帝国としての中国に傾倒しすぎるのは、朝鮮半島の独立と市民的自由にとって有害だ。
どちらも本心から、望んではいないだろうwww チョンの愚民が望んでいるのは「中国に対する隷属による朝鮮支配」と「犬の首輪」だ。その二つによって、最低限の生活は保障されるからなw チョンは「自由」など望んでいないし、国の舵取りだって出来やしない。面倒くさい事は他人任せにして権力を濫用し、弱い立場の者を痛めつけられれば、それで満足なのだ。
>強い決断と知恵だけが、悲劇的な歴史の繰り返しを防ぐ。結局は「歴史は繰り返すのか」という、開かれた問いにつながる。
強い決断と知恵。どちらも持ち合わせていないだろうwww 危急の時にはうろたえ、火病を起こすだけ。チョンとはそういう生き物だよw 悲劇的な歴史なんて、チョン国にはなかっただろ?ただ中国に土下座して、中国人の残飯をあさって生きる。そういう生活に戻ればいいだけの事www
日々の借金生活に悩み苦しむ事も、将来に危機を感じる必要もなくなる。チョンが望んでいた生活は、こういう事だろwww 日本が無理やり人間的な生活を与えて、本当に悪かったよw これからは存分に、中国人に甘えるんだな。日本人はチョンに対して、一切手出しはしないよ。当然援助もしないから、そのつもりでいろよ!!!