「歴史」固執する朴槿恵政権の陰で頭抱えるソウル市長「どうすれば日本の客増やせるか」 “反日”と“国難”で軋む韓国
日韓国交正常化50周年の今年は、韓国にとって日本の朝鮮半島統治からの解放・独立から70年周年にもあたる。日韓関係が冷え込む中、韓国では国交正常化の節目の年に合わせ、一部で日本へのアプローチの動きもある。
しかし対日姿勢や政策では、国交50年よりも慰安婦問題など、歴史認識を前面に出した、解放・独立70年が優先されている。朴槿恵政権が現在、危機意識を持ち最重要課題にあげているのは、経済の立て直しだが、国交50年よりも重きを置く“反日の論理”が、その足かせにもなりかねない状況にある。
韓国版“失われた20年”への懸念
今年の新年の辞と年頭の記者会見で、朴大統領が真っ先に口にし、訴えたのは「経済の回復と安定」だ。会見時間の半分を「経済」に割き、韓国メディアによれば、「経済」という言葉を51回も口にした。
テレビの生中継で見ていて、「やはり。予想通りだった」と思った。だが、よく考えてみると(考えなくとも)、昨年も聞いたような言葉だ。それも何度も耳にした朴大統領の似たような言葉の繰り返しだった。昨年8月の「光復節」に朴大統領が行ったの演説もやはり、経済問題から入り、この時も演説の相当部分を
「経済」に充てた。それほど、朴槿恵政権は韓国経済の行く末を危惧している。
現に、昨年夏以降、朴大統領自らが「日本が経験した“失われた20年”のような状況に韓国が置かれる」ことに、何度も危機感を示している。“国難再来”の回避に必至なのだ。長期の経済低迷、不況から抜け出せなかった、かつての日本の姿に似てきているというわけだ。保守系紙の中央日報などメディアのほとんどは、同様の内容の報道を続けており、政府や財界をはじめ韓国経済の現状を知る者の間でも、深刻に受けとめられている。
失業率の増加と就職難(特に20代の若年世代)、非正規雇用の拡大、労働者の賃金停滞、自己破産の増大、自殺者数の増加など、日本が味わってきたのと同じ問題が、すでに現在の韓国で、目に見えて深刻化している。韓国政府がさらに恐れているのは、景気低迷が一層泥沼化し、消費や雇用への悪影響からデフレーションに向かうことだ。これも日本は体験済みなのだが。 (略)
理想と現実の間で
韓国経済について、詳しくはその動向をうかがい、別の機会に書いてみたい。とにかく昨年末以降、朴大統領は、「2015年は経済再生への最後のチャンスとなる年だ」と繰り返し言っている。また、「私は大統領就任以来、国の経済安定について考えなかった日はない」とも語っている。「口を酸っぱくして」との表現がぴったりで、かけ声だけは、より強まっている。
政府の当局者はもちろん、韓国国民全員に向けてハッパをかけているのだが、肝心の国民の反応は今ひとつで、実感していないかのようだ。経済低迷の原因が、対日関係悪化とは言えないだろうが、「良くない影響を及ぼす」あるいは「すでに影響が出ている」との見方は少なくない。いや、結構耳にする。
2月初旬に東京と札幌市を訪問するソウル市の朴元淳市長は、外国メディアとの記者会見で、日韓関係改善にも寄与したいとの意向を示した。この場で朴氏は、韓国を訪れる日本からの観光客が減っていることに触れ、「どうすれば(韓国が)信頼を得て、日本からの客を増やせるか考えたい」と語った。
日韓関係の悪化により、韓国の観光産業に影響が出ていることを危惧した発言だ。朴市長が頭を抱えているように、日本での対韓感情は悪化を続けている。その感情悪化が一般市民レベルにまで広がっている事を、韓国の首都のトップは十分に分かっているのだ。
支持率ついに最悪に
経済再生に向け、大ナタを振るう覚悟まで表明した朴大統領は、大統領府や内閣の改造に踏み切った。また、構造改革をやるとか規制緩和を進める必要があるとか、姿勢は前向きだ。とりあえずは、朴大統領が言明した「経済再生の最後のチャンス」である今年中に、韓国が経済低迷をどう克服し、逃れるのかからは目が離せない。
ただ、「最後のチャンス」であるはずの今年は、もう1カ月が過ぎようとしている。1年の12分の1は終わった。その間にも、韓国経済についてのいい話は、ほとんど耳にしない。朴大統領の支持率は、ついに政権発足後最低の30%にまで落ちた。
お上が「日韓首脳会談への条件うんぬん」を言っている間も、韓国では経済悪化への国民の不満や、不安はくすぶり続けている。一般国民の生活レベルでは、反日どころではないのだ。むしろ、朴元淳市長の言葉にうかがえるように、日本との関係を改善して、できれば経済活性化に結びつけてほしい、といったところが本音であろう。
10年ごとの節目に
今年は、日韓国交正常化50周年と日本からの解放・独立から70年周年の節目の年であるが、この節目の年は、10年ごとに繰り返しやってくる。10年後の2025年には60周年と80周年という具合に。
今年がまだ11カ月も残っているというのに、10年後のことを語るのも何だが、慰安婦問題に限らず、韓国が「反日」「日本との歴史」から離れない限り、10年後も、また20年後、30年後も節目の年に、似たようなことが繰り返されているような気がする。
昨日のブログで書いたけど、日本が金を出して造ってあげた公園や建物を、次々と破壊しようとしているじゃないかwww 日本から観光客を呼ぶための観光施設を壊して、日本人に来てほしいって、矛盾してるんじゃない?自分の言動と行動に、もう少し気を付けたらどうだ?反日洗脳の性犯罪大国なんぞには、金を貰っても絶対に行かないけどねwww
中国の観光客を頼れよwww 半万年属国奴隷だったんだから、歴史行事が復活できて嬉しいだろ?李朝の酋長を見習って、ソウル市長自らが中国の観光客様に、三跪九叩頭の礼で出迎えろwww あとは整形売春婦に応対さて、衛生観念ナッシングの料理を食べさせればいい。日常生活で、毒物や農薬に慣れているんだw 排泄物交じりの食い物でも、「スパイスが効いてるアル!」って喜んで食うかもしれないぞwww
そう思っていたら、さっそく寄生虫が日本を狙ってきやがった!何がアジアのオリンピックだ、バカじゃないのか?チョンどもはまず、2018年のオリンピックを成功させる事だけ考えろwww チョンと合同開催がどういう結果になるか、15年前に嫌というほど思い知ったから。日本がチョン国に関わるのは、チョンを皆殺しにする時だけだ!
朴元淳ソウル市長は、2月1日からの訪日を前に30日、日本記者団と会見し、2020年の東京五輪成功へ協力したいとの考えを示した。朴市長は「ソウルも一緒にパッケージの観光商品をつくれば、他の国の人々にも喜ばれる」との考えを示し、「アジア全体の五輪にしよう」と呼び掛けた。
一方、冷え込んでいる日韓関係については、「過激なことを言う人が関係を悪化させている。そういう人のことばかりが報道されると、みんながそう考えているように思われる」と指摘。「民間交流や互いが得をする協力も多いのに、そうしたことは報道されない」と述べ、両国メディアの役割に期待を示した。
朴市長は1日から6日までの日程で東京都、埼玉県、北海道を訪問する。3日に舛添要一都知事と会談するほか、早稲田大学で講演する。
>「過激なことを言う人が関係を悪化させている。そういう人のことばかりが報道されると、みんながそう考えているように思われる」
このバカ老害は、インターネットを見たことがないんだな。ソウルの日本大使館前で、毎週デモをやってるチョンの愚民の姿を目にしているだろうwww よくのうのうと、嘘ばかり吐けるものだなw チョンどもは、このバカを親日罪で逮捕しろよwww
>「民間交流や互いが得をする協力も多いのに、そうしたことは報道されない」
お前らの同胞の在日チョンどもが、毎日のように犯罪行為をして日本人を殺傷しているからな!確かにそういうことは、今まで報道されていなかったねw チョンとの交流で、日本人は損害ばかり与えれられてきた。牛の精子やイチゴの種を持ち出して、「チョン国オリジナル二ダ!」って売り出してるのを、チョン国では「協力」というのか?日本では「泥棒」って言うんだけどなwww
鶏インフルエンザを持ち込んで、九州各地の農家の人たちに、多大な迷惑をかけてるのも協力行為なのか?チョンとの交流なんて、日本人とっては汚らわしいだけだ。チョン国に修学旅行に行かせて、土下座をさせて悦に入っていたのを、日本人は忘れないからな。チョンには土下座も許さない。地底のモグラさんと仲良しにしてやるよwww
>「ソウルも一緒にパッケージの観光商品をつくれば、他の国の人々にも喜ばれる」
>「アジア全体の五輪にしよう」
チョン国が中国に併合されて、2018年の冬季オリンピックを「アジアのオリンピック」にすればいいじゃないかwww 中国とチョン国だけで勝手にやればいい。日本は日本だ。シナチョンと一緒にされたら大迷惑だ。全く違う人種、いや生物学的には、地球人類とエイリアンくらいかけ離れているからなwww
F1レーサーが日帰りで逃げ出すような国へ行かされて、誰が喜ぶというんだ?ソウルで開会式や閉会式をやるとか、言い出しかねないなw そもそも、競技場や宿泊施設、交通整備が整っていないだろ!建物が自然崩壊して、船の船長が一番に逃げだすような国で、オリンピックなんて冗談じゃない!東京オリンピックは、半世紀前と同じように、日本人だけで執り行われる。チョンはさっさと滅んでしまえ!2020年まで、生きていられると思うなよwww