「ロッテ」創業家長男“電撃追放劇”真相はどこに 頑なに沈黙を守るロッテ、流出する「臆測
今月9日に発表された、日本ロッテホールディングス(HD)重光宏之副会長(60)の解任。グループトップの後継本命とみられていた、長男の電撃的な“追放”は、「経営手腕を問われた引責か」など、さまざまな憶測を呼んでいる。ただ事情に詳しい関係筋が強めている見方は、「経営問題というより、創業家内の対立ではないか」というものだ。韓国財閥の雄の一角であるロッテ創業家内部で何が起きているのか。
■「総帥」の強い意向か
宏之氏は8日の臨時株主総会で解任された。わずか数日前の5日には、3子会社での役職を解かれたばかり。「何が起きたのか」。メディアは取材に走ったが、同社の広報担当者は「機密事項にかかわる」として、背景を一切説明しなかった。
ロッテHDは、重光武雄会長(92)が1948年に東京で創業し、チューインガムやチョコレート菓子で事業を拡大。進駐軍が日本に持ち込んだチューインガムにヒントを得たという。50年代には「グリーンガム」など、今に続く人気商品を世に出している。
日韓国交正常化後の67年、韓国へ進出。近年は、菓子中心の日本事業を長男の宏之氏が統括。小売やホテル、レジャーなどを手広く手がける韓国事業を、次男で韓国ロッテグループ会長の昭夫氏(59)が指揮してきた。
日韓で「分業体制」を敷いた形で、日韓のロッテは互いに組織が独立し、人事交流もほとんどない。2013年度の売上高は、韓国ロッテが約5兆円であるのに対し、日本ロッテは4077億円と、大きく差がついている。
今回の解任には、グループの「総帥」である武雄氏の強い意向が働いたといわれている。朝鮮日報日本語版は、昭夫氏が今月13日、韓国で「解任は父がしたこと」と話したと報じた。非上場企業であるロッテは、情報をまったく開示していない。このため、解任の背景について、さまざまな憶測が飛んでいる。
■「ガムのリニューアルが原因?」
例えば、業界筋で流れている臆測のひとつは、「宏之氏が日本でのガム事業の建て直しに失敗し、その責任をとらされた」というものだ。ロッテは昨年、「グリーンガム」をシュガーレス化するなど、発売57年目にして初のリニューアルを行ったが、「創業時からの主力事業だけに武雄氏には強いこだわりがあり、失敗は許し難いものだったのでは」と業界関係者のひとりは推測する。
「宏之氏と日本人幹部の経営方針の対立が原因」だと見る向きもある。ただ、あるメガバンク幹部は「ロッテそのものは業績が良く、経営にはまったく問題ないのに」と首をかしげる。このため、「少なくとも経営問題が解任の直接の理由でなく、『一族の問題なのではないか』との臆測が強まっているのも事実だ。
こうした中で、同業他社やジャーナリストの間では、「財産問題などをめぐって宏之氏と武雄氏の間に対立があったようだ」という情報が流れている。「武雄氏をないがしろにしたり、反抗的な態度をとったことが逆鱗に触れたことで後継者から外されたらしい」と、実にもっともらしい“話”が流れているのだ。
実際、朝鮮日報日本語版などでは、重雄氏が何かの問題で、宏之氏に激怒したらしいという情報が報道されるようになった。宏之氏に代わり、後継レースに浮上したのは、プロ野球、千葉ロッテマリーンズのオーナー代行なども務め、日本での知名度も申し分ない次男の昭夫氏だ。
そもそも13年ごろから、複数の韓国メディアは「宏之氏と昭夫氏の争いが激しくなっている」との見方を報じてきた。報道の根拠とされたのは、「宏之氏が、韓国ロッテの進出している東南アジアでの事業に意欲を示したり、韓国の中核会社の株式を買い進めたりしたこと」などだ。こうした韓国メディアなどの報道の流れを受け、今回の解任劇を「争いに決着をつけ、分業体制を終焉させるものではないか」と推測する市場関係者の見方も根強い。
中央日報日本語版など韓国メディアはここにきて、「昭夫氏は今月10日に来日し、佃孝之ロッテHD社長や関係企業のトップと会った可能性がある」と報じた。このため「日本事業を統括するための布石を着々と打っているのでは」との見方が日本国内でも強まった。
韓国では儒教文化が強く、トップは創業家の長男が継ぐのが一般的だ。これらの臆測通り、ロッテ創業家内部の家族対立が原因となって、慣例が破られたとすれば、大きなトラブルに発展するであろう事が過去の歴史から予想される。
たとえばサムスングループは13年、創業者の三男でグループ総帥である李健煕・サムスン電子会長が長兄から、相続財産をめぐって訴訟を起こされた。背景には、後継問題をめぐるしこりもあったとみられている。現代グループは後継者争いを機に00年以降分裂し、現代自動車や現代重工業などが独立した。一連の騒動は「王子の乱」と呼ばれている。
韓国の財閥は、絶対的な権力を持つ創業家の一挙手一投足が、企業の経営に大きな影響を及ぼす。
最近では、大韓航空オーナーの長女で副社長だったチョ・ヒョナ氏(40)が、ナッツの出し方に腹を立て自社機を引き返させたとして 逮捕、起訴された「ナッツリターン事件」が記憶に新しい。ロッテは「お口の恋人」のキャッチフレーズで、日本人に長く愛されてきた。創業家の愛憎が、経営の混乱を長引かせないか-。今後の動向に 注目が集まっている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/22/2014092202096.html
ロッテが不正送金(暴力団のマネロン)日本で報道ないが韓国で深刻化
・第2ロッテワールドも深刻化
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5700.html?sp
【1983年】 ロッテが韓国でグリコ「ポッキー」のパクリ商品「ペペロ」を発売する
【1984年】 グリコの社長が誘拐され、企業が脅迫される等の事件が起こる。毒入り菓子をバラ撒くと脅迫されたグリコ、森永の菓子は店頭から撤去される
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その後、ロッテは菓子業界シェアトップになっているね。狐目の男大活躍だなwww 三十年前はチョンが、日本国内で跳梁跋扈していた時代だった。今、そのツケが回ってきたってところかな?
完璧にチョン顔じゃないかwww 本当に、日本全国に寄生しているチョンをいっせいに検挙すれば、日本国内の犯罪が激減するぞw 被害者も激減。パチンコ屋もつぶして、国営のアミューズセンターを造ればいい。なぜ、チョンに金を儲けさせる必要がある?それが反日の資金源となっているのに。
開業100日、閑古鳥鳴く第2ロッテワールド
23日昼、ソウル・蚕室にある第2ロッテワールドを訪れた。地下鉄2・8号線蚕室駅から地下道経由でブランド品専門の百貨店「アベニュエル」に着くと、店内は金曜日の午後とは思えないほど閑散としていた。広い通路に客の姿はほとんどなく、売り場の中で商品を購入したり品定めをしたりする人の姿も見当たらなかった。一部の売り場では店員はスマートフォンをいじっていた。衣料品売り場の経営者は「昨年末から客足が途絶え、年初以降は平日に20-30人が訪れるだけだ。売り上げも3分の1に減り、これから商売を続けられるかどうか心配だ」と語った。
1月23日でオープン100日目を迎えた第2ロッテワールドには危機感が漂っている。相次ぐ安全事故に対する過剰な懸念とソウル市の厳しい駐車場利用制限で、来店客が激減している。「建物の全体構造の安全に問題はない」というソウル市の安全点検結果発表にもかかわらず、先月の水族館漏水事故、映画館での震動発生で、「地盤沈下と建物崩壊が起き得る」といった根拠のないうわさが広がったことも影響している。その被害は第2ロッテワールドに出店した965の店舗、5000人余りの従業員に及んでいる。
■セールも効果なし
「1日で商品を買った客は10人もいない。これでは賃料さえ払えない」
ショッピングモールの地下1階にあるデザート専門店の従業員は「1日に最低100万ウォン(約10万9000円)相当は売らないといけないが、きょうは10万ウォンにもならなかった。客の半分はここで働いている従業員が占める」と話した。
店頭に「特価販売」「最大70%割引」「1個購入で1個無料」といった宣伝文句を並べた別の店も状況は変わらなかった。ある男性衣料店では1週間の予定だったセールを当面延長することを決めた。同店従業員は「きょう1日で服を買ったのは7人だけだ。客を呼び戻すためには割引しかない」と話した。近くの化粧品店のマネジャーは「今月の売り上げは昨年10-11月に比べ70%も落ち込んだ。当面は販売が振るわないとみて、店員を2人減らした」と語った。
午後7時ごろ、5-6階のレストラン街は夕食時間帯にもかかわらず人影が疎らだった。あるレストランはピザやパスタが1万~1万2000ウォン(約1100-1300円)で食べられる「きょうのメニュー」を投入したが、20卓あるテーブルは半分も埋まらなかった。
オープン当初は1日に平均10万人だった第2ロッテワールドの来店客数は、昨年12月に7万人、今月は5万3000人に減少した。アベニュエルの売上高が前月比で平均18%減少し、ロッテマートは他の店舗の売り上げに比べ60%の水準にとどまっている。アウトドア用品店の店員は「水が少々漏れて、床にひびが入ったからといって、建物が崩れたりはしない。過度の心配とうわさが事実のように定着しているのがもどかしい」と話した。
■ロッテ「安全点検で信頼回復」
地下2階には大型スーパーマーケットのロッテマートが入居しているが、来店客は大きな買い物かごを手に地下鉄駅につながる通路へと向かった。店の向かい側にある駐車場に向かう客はほとんどいなかった。駐車場が利用しにくい上、料金も高いからだ。
ソウル市は周辺の交通渋滞を防ぐため、第2ロッテワールドの臨時使用認可条件として、駐車場予約制の実施に加え、駐車料金を周辺の相場の3倍に引き上げた。
その結果、第2ロッテワールドに3時間駐車すると、全く割引もなく、1万8000ウォン(約1960円)かかる。道を挟んで向かい側にあるロッテワールド蚕室店で5万ウォン(約5460円)以上の商品を購入すると、3時間無料で駐車できるのとは対照的だ。そのせいか、第2ロッテワールドの駐車場は購入輸入車が疎らに停まっているだけで、がらんと空いている。今月の1日平均の駐車台数は428台で、収容能力2756台の15%にとどまっている。
主婦(48)は「建物の安全が心配な上、駐車料金も高く、第2ロッテワールドで買い物する気になれない」と語った。
ロッテグループは安全事故と出店業者の被害への対応、消費者の不便解消に向けた対策を準備している。安全事故に総合的かつ迅速に対処するため、今月9日に安全管理委員会を設置した。外部の専門家による安全技術諮問団を結成し、建築、消防、電気など各分野の専門機関による安全点検も継続実施する。
ロッテ物産のチェ・ギョンイン常務は「根拠のない怪情報を払拭し、建物の安全に対する国民の信頼を得るため、状況をより透明に公表したい。入居テナントの苦境を軽減するための方策も考えている」と説明した。
>「建物の全体構造の安全に問題はない」というソウル市の安全点検結果発表にもかかわらず、先月の水族館漏水事故、映画館での震動発生で、「地盤沈下と建物崩壊が起き得る」といった根拠のないうわさが広がったことも影響している。
前例があるからねwww 十年前に、千人以上もの被害者を出したビルの崩壊事故もあったし、セウォル号の事故の記憶も新しい。換気扇事故で、役人の点検が杜撰だったニュースも報道された。それでどうして、「役所の安全宣言」など信用が出来る?地盤沈下は現実に起きているし、ひび割れは建物崩壊の前兆といわれてもおかしくは無いだろうwww
>「水が少々漏れて、床にひびが入ったからといって、建物が崩れたりはしない。過度の心配とうわさが事実のように定着しているのがもどかしい」
これが「ケンチャナヨ精神」という奴なのかなぁwww 普通の国なら、オープンして百日も経たないうちに、ヒビが入ったり水漏れなんか発生したりしないよw 本心は、この店員も「いつ崩壊するのか?」とビクビクしてるんだろ?今は客が少ないから持ちこたえているが、半年くらい経って客がどっと押し寄せれば、どうなるか見ものだなwww
そうなればチョン国を取り仕切っている次男も、クビを斬られるんじゃないかwww チョン国崩壊と同時にロッテも崩壊w 2033年にチョン国崩壊かもってニュースを報道していたが、悠長すぎるだろwww あのクネのババアが取り仕切っている限り、あと半年持つかどうかじゃない?長くて二年。
中国が崩壊すれば、自動的にチョン国も崩壊するし、日本が援助しない限り、チョンに生き延びる手はずは存在しない。チョンの愚民も、日本との国交断絶を望んでいるんだ。日本も在日チョン企業は廃業まで追い込んで、在日チョンの寄生虫と一緒に、チョン国へ送り返すべきだ!ロッテ商品なんて、不味くて食えるか!チョンなど絶滅してしまえ!