アベノミクスで韓国経済“瀕死”状態
ウォン安でも通貨不安の火種
韓国経済の先行きに懸念が強まっている。株価は下落基調で、経済成長も低空飛行が続く。アベノミクスによる円安ウォン高で、日本と競合する輸出産業が打撃を受けるなか、最大の貿易相手である中国経済の失速も重荷になる。一方、為替がウォン安に転じた場合、今度は資金流出による通貨不安と背中合わせだ。国内の消費も個人の過剰債務であてにできないという内憂外患を抱え、危機が迫りつつある。
韓国の株式市場で21日午前、代表的な指数である韓国総合株価指数が前日に続き大幅安に見舞われ、今年の安値を下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が、量的緩和策の縮小に言及したことを受け、韓国など新興国に流入していた資金が引き揚げられるとの観測が広がった。韓国にとって輸出、輸入ともに最大の貿易相手である中国の製造業景況指数(PMI)が予想を下回ったことも売りに拍車をかけた。
主要企業の業績もさえない。今年1~3月期の決算では、現代自動車やLG電子が減益に見舞われるなど、上場企業625社のうち約64%にあたる401社が営業減益または赤字となった。
韓国の輸出企業に打撃を与えたきっかけは、いうまでもなく、アベノミクスの金融緩和による円安進行だ。「輸出依存度の高い韓国は、これまでの円高ウォン安を支えにした競争力を失いつつある」(準大手証券アナリスト)
5月の貿易統計によると、輸出は前年同月比3・2%増加と4カ月ぶりの高い伸びを示しているのだが「通貨安による輸出の数量効果は、通貨安が始まってから半年から9カ月後に出てくるといわれる。つまり円急落の影響が本格化するのはこれからということ」(前出のアナリスト)と指摘する。
もっとも、このところの為替相場では対ドル、対円ともにウォン安に振れている。輸出企業にとってはひと息つけるはずだが、実は韓国経済の新たな火種となる。ウォン安予想が広がると、資金が国外に流出する形でさらなるウォン安が進むことが懸念されるというのだ。
「クネノミクス」を掲げる朴槿恵(パク・クネ)大統領だが、その道のりは険しそうだ。
アベノミクスやる前からチョン国は
傾いてたし、 安倍総理が就任した時から円安が始まっていたよ。つまり、
それだけ世界が日本経済の復活を
望んでいたという事。何を勝手に日本に責任を擦り付けてるんだよ。
資源も技術も人材も内需も歴史も文化も無い国だよ。全てが日本のパクリ。日本がなければ何もできない哀れな存在。 それでいて、チョン国が
一番偉いんだとふんぞり返っている。その典型的存在が、在日チョンのアキヒロ。奢り高ぶって調子に乗って、天皇陛下まで馬鹿にしやがった。あのパフォーマンスで、すべての日本人を敵に回したな。
金利が急騰…韓国ウォン・KOSPIは
今年の最安値
ウリィ銀行の金融経営研究所長は「韓国は他の新興国とは状況が違う」としながらも、「資本が流出入しやすい 経済構造を考慮し、政府が通貨スワップ限度の拡大など、外国為替市場不安定の可能性を事前に遮断する必要がある」と述べた。 もう一つの悪材料は急激な金利上昇だ。
外国人の攻勢的な国債売りは金利を急速に高めている。
当日2.55%だった3年物国債の金利は20日には2.94%まで上がった(=国債の価値急落)。
外国人離脱の兆しは韓国株式市場には大きな悪材料だ。外国人は7日から10日連続で売り越しとなり、4兆3700億ウォン分の株式を売った。
20日も外国人の売越額は5000億ウォンに迫り、KOSPIは今年の最安値となる1850.49に下落した。
KOSPI(韓国総合株価指数)が株価純資産倍率(PBR)の1倍水準の1850線で底を固めるという見方が多い。
※しかし現在KOSPI(韓国総合株価指数)は1850を割って、1822.83
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首相官邸は、チョン国からの通信を全てシャットアウトしておくべきだな。もっとも安倍総理は忙しすぎて官邸にほとんどいないらしいけどね。
日本から見捨てられたと世界の投資家が判断したか、中国がヤバイから連鎖的にチョン国もやばいと判断したか。多分両方だろうけどね。中国もヤバい状況だし、日本も戦争に備えるべきだね。シナチョンがやけになって、3日本を攻撃しかねないからな。