7割の韓国人が李元大統領の調査を要求、巨額投資をめぐる不正の疑い
韓国の市民団体「参与連帯」と、最大野党「新政治民主連合」の文恵英議員が12日に発表した専門機関による世論調査の結果によると、李明博前大統領の海外資源開発をめぐる不正疑惑について、74%が「国が調査すべきだ」と考えていることが分かった。
韓国紙・ソウル経済は12日、李政権時代の資源外交は、韓国国民に天文学的数字の債務を残したとし、国による調査を通じて「すべてを明らかに」するべきだと報じた。参与連帯は韓国鉱物資源公社、石油公社、天然ガス公社の前任および現職の社長を告発し、李前大統領の資源外交も「詐欺にあたる」として、国による調査を求めている。参与連帯によると、李政権の資源外交が韓国国民にもたらした損失は約200億ドル~500億ドルに上る。
韓国紙・ハンギョレは12日、関連資料を引用し、李政権時代の資源外交により5年間で41兆ウォンが投資されたが、5兆ウォンの収益しか得られなかったと指摘した。韓国紙・東亜日報も同日、海外資源開発の一部プロジェクトは李政権時代の大統領府秘書室長の息子の手中に落ちたと報道。
韓国紙・京郷新聞は、李政権の資源外交の直接の受益者は李氏の兄と腹心だと指摘。韓国YTNは、歴代大統領の中で李氏が「最も快適だ」とし、李氏は退任後、世界各地を旅行していると報じた。
そして、これが今日のニュースwww アキヒロ君。ダイビングの準備は出来てるかな?生け贄にされる家畜は、殺される前には快適な環境が用意されているものなのだよw 二年もの間、チョンの愚民の税金の警備で安楽な生活が出来たんだ。そろそろ地獄に旅立つ潮時じゃないかな?
アキヒロの罪はそれだけではないね。アメリカに膝を屈して、米韓FTAに同意したことが、チョン国にとっては最大の厄災だった。アキヒロだけが悪いわけではないけれど、任期中に少しでも改善しようと思えばやれたはずなのだ。チョン国を少しでも良くしようと考えたならば、軍隊を動かして朝鮮統一を果たすなり、チョンの愚民のインフラ整備をして、内需を拡大させることも出来た。それらをしようとしないで、目先の欲望だけを考えて一族の利益を追求することだけに専念した。殺されて当然じゃないのかなw
李明博政権時代に約2000億円投じたカナダの油田開発企業子会社、100分の1で安値売却
新政治民主連合資源外交真相調査委が明らかにする
会社所有の土地・施設 価値0ウォン
「巨額の国民血税が流出、真実糾明すべき」
李明博政権の代表的海外資源開発不良事業と評価されるカナダの油田開発企業ハーベストの子会社「NARL」が、韓国石油公社の投資額の100分の1で安値売却されると発表された。
新政治民主連合「MB(李明博)政権国富流出資源外交真相調査委員会」(真相調査委)ノ・ヨンミン委員長は13日に記者会見を行い「ハーベストの精油会社であるNARLが米国系商業銀行シルバーレンジに事実上200億ウォン(1ウォンは訳0.1円)前後で売却される」と明らかにした。2009年購入当時の約1兆ウォンを含め5年間で約2兆ウォンの損失を記録したと評価されているが、その100分の1で売却するわけだ。
さらに真相調査委によれば、会社が保有する土地と施設の価値は0ウォンと策定されたことが分かった。ノ委員長は「購入後にも4億ドル以上の設備投資を追加した施設に対する価値が、屑鉄より価値がないということを売り手・買い手の双方が認めたということが衝撃的だ」と批判した。
また、2兆ウォンの損失には、韓国石油公社がNARL売却契約により追加で抱え込まなければならない負債6億6000万ドル(約7233億ウォン)が含まれていると推定される。
ハーベストのNARLの引き受けは、購入当時から議論になった事業だ。ハーベストが当時負債を抱え込んでいた精油会社NARLも引き取らなければ売らないと契約条件を変えて提案したことに対し、石油公社法の規定上、精油業に対する法的根拠がないのに石油公社はこれを受け入れた。
真相調査委は「李明博政権が短期的成果に汲々として自主開発率を強調し、公企業が実績を達成するために無理に事業を推進した」と批判している。
またハーベスト事業は、“李明博前大統領の執事”と呼ばれたキム・ペクチュン元大統領府総務秘書官の息子であるキム・ヒョンチャン氏がソウル支店長として勤務していたメリルリンチの諮問を受けており、疑惑を買っている。
ノ委員長は「MB政権の実力者だったキム・ペクチュン総務秘書官の息子が在職中のメリルリンチの資産価値過大評価など、前政権の実力者が介入した情況が明らかになった」と指摘した。真相調査委は「2兆ウォンもの国民の血税が、流出したことに対する真実を明らかにしなければならない」と国政調査の実施を繰り返し要求した。
別にアキヒロを擁護するわけではないけど、チョンの愚民の税金を垂れ流しにしているのは、この分野だけではないと思うけどねwww 軍隊の装備の不備や兵器の性能の劣悪さ、道路の陥没や建物の傾斜が発生したり、国を代表する企業のビルの天井や床がひび割れたりする時点で、国全体が腐敗していると言わざるを得ないだろw
トップや官僚どもが汚職やり放題だから、当然小役人や軍隊の幹部も汚職をする。役人が賄賂を受け取れば、企業も当然腐る。製品の性質が劣っていても、受け入れられるのだからね。そうなれば愚民も当然、まじめに働くのが馬鹿らしくなる。当たり前の構図ではないだろうか?シナチョンの歴史は、そのくだらない腐敗と破壊の繰り返しwww まじめに中国を改善しようと努力したのは、秦の始皇帝と魏の曹操孟徳だけだろうね。