ケント・ギルバート氏「韓国の未熟さ、世界にさらした」
パク・クネ韓国大統領に関する産経新聞のコラムをめぐり、ソウル中央地検が情報通信網法における名誉毀損で産経新聞の前ソウル支局長(48)を在宅起訴したことを受け、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏(62)は「言論の自由に対するすごい弾圧。長すぎる出国禁止はいわば監禁だし、在宅起訴なんて完全にやりすぎだよ。これはひどい」と処分に疑問を呈した。
そのうえで、「言論弾圧は、発展途上国や独裁政権のやり方。民主主義ではやらない。韓国の政治の未熟さを全世界にさらしているようなもの。きっと自分たちに自信がないのだろう。怒りを収められないのだろうけど子供っぽい。恥ずかしい行為の極み。産経新聞社は徹底的に抗議すべきだ」と批判した。
これが世界の常識www 日本政府が猛烈に抗議すべき問題なんだよ。日本人が強制的に拘束されて、二ヶ月以上もチョン国に監禁なんて、北朝鮮でさえもやらない愚行だ!クネのババアの不明の七時間問題も、徹底的に追及すべき!「名誉毀損だ」と騒ぐのなら、その7時間の間に何をしていたのか、証人も含めてキチンと説明してほしいものだねwww
産経前支局長起訴 国境なき記者団「韓国の法律、国際基準に反する」
韓国のソウル中央地検が、情報通信網法の名誉毀損で産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴したことを受け、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は10日、ジャーナリズム上の問題を「自ら司法に委ねることは危険だ」と批判した。RSFは加藤前支局長を起訴しないよう求めていた。
RSFは「起訴の決定を非難する」とした上で、旅客船「セウォル号」が沈没した当日のパク・クネ大統領の行動について、「公的関心事に関わる問題だ」と改めて強調。「編集方針などに関係なく、産経新聞には疑問を提起し、噂がどのようなものかに言及する権利がある」と主張した。
その上で、この問題は「ジャーナリズム上の議論のテーマ」であり、刑罰を伴う韓国の名誉毀損に関する法律は国際基準に反していると指摘した。
産経前支局長起訴 「報道の自由度」発表の国際人権団体、韓国を批判
米国に本部を置く国際人権団体で、世界各国の「報道の自由度」を毎年発表している「フリーダムハウス」のプロジェクト・マネジャー、ジェニファー・ダナム氏は10日、産経新聞との電話インタビューで、韓国のソウル中央地検が情報通信網法における名誉毀損で産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴したことについて、手厳しく批判する見解を表明した。
(起訴は)不幸なことながら、驚くに値しない。韓国では名誉毀損による起訴が増加しており、それは紙の媒体以上に、ウェブサイト上のニュースに対するものが多いからだ。
韓国ではイ・ミョンバク前政権以降、報道の自由が低下しており、フリーダムハウスの評価でも、「自由」から「部分的に自由」というランクに落ちている。こうした傾向はパク・クネ政権下でも進行しており、強く懸念している。北朝鮮を礼賛し、あるいは韓国の大統領に批判的な内容を掲載したウェブサイトの多くが、大統領府の要請によって妨害、削除されている。
とりわけ、報道の自由を名誉毀損という法的手段によって侵害することは、現代の民主主義社会にあってあるまじきことだ。韓国政府は加藤氏に対する事案のように、名誉毀損を含む異なる方法により、(政権に不利な)内容を統制しようとしている。
フリーダムハウスの「2014年報道の自由報告書」の評価では、韓国の報道の自由度は197カ国中68位だ。加藤氏を起訴したことで、次期報告での評価はさらに低下するだろう。とくに公人(大統領)に対する報道は自由であるべきで、報道により名誉毀損に問われることがあってはならない。韓国の民主主義は未熟だ。
起訴はメディア全般に萎縮効果をもたらし、将来的にも(政府批判などについて)執筆することを、思いとどまらせる効果をもたらすだろう。もし加藤氏に有罪判決が下り、拘留されることにでもなれば、事態はさらに悪化する。
さすがに世界中のマスコミからバッシングを喰らって、チョンどももビビッてるようだね。「起訴猶予」って事で、お茶を濁そうって動きも出ていたようだ。だけどクネのババアが火病を起こして、「在宅起訴」という事態にまで発展してしまった。本当にこのババア、男妾と遊んでいたんだろうなw そうでなければ、ここまで怒り狂う必要も無いだろうにwww
産経問題めぐり韓国与野党が攻防
旅客船「セウォル号」沈没事故当日のパク・クネ大統領の所在に「空白の7時間」があったと報じた産経新聞前ソウル支局長に対し、検察が起訴方針を決定したことをめぐり、与野党は10日、攻防を繰り広げた。攻撃の口火は野党が切った。「メディア全般に対する威嚇・脅迫」とし、国の地位や品格が失墜したと激しく批判した。
最大野党の新政治民主連合では、イン・ジェグン議員(非常対策委員会委員)が同日午前、国会で行われた非常対策委員会で「大統領の名誉を守ろうとしたことで韓国の名誉を毀損した。」「『過ぎたるは及ばざるがごとし』だ。検察の盲目的な忠誠が事態をダメにした。検察と大統領は国際的な笑い物になった」と述べた。
また「大統領の過剰反応と検察の過剰忠誠が、一新聞社や記者の資質の問題で終わるはずだったことを、韓国という国の品格問題に発展させてしまった」「大統領個人の名誉よりも韓国の名誉の方が重要だ」と語った。
同党のキム・ジンウク副報道担当も「世界の主要メディアが韓国の言論の自由に疑問を呈しており、非常に恥ずかしいことだ。『何か一言言ったためにネズミも鳥もいつの間にか消えてしまった維新時代(パク・チョンヒ元大統領の独裁時代)』を連想させる、というのが一般常識のようになっている」と批判した。
統合進歩党のホン・ソンギュ報道官は記者会見で「恥ずかしいが、惨たんたる現実だ。『大統領冒涜罪』の冷酷な刃は外国メディアまでも狙っている。朴槿恵政権の残りの任期は『言論自由国』回復を期待するどころか、『言論統制国』転落を心配しなければならない状況だ」と指摘した。
正義党のキム・ジョンミン報道官も「韓国の民主主義は再び国際社会の笑い物になり、外交問題にまで飛び火する兆しを見せている。ここまで来ると、過去の軍事独裁政権よりもひどい女王独裁政権だと言えるだろう。メディア弾圧こそ国民に対する冒涜であり、国の地位を失墜させる」と強く言った。
これに対し、与党セヌリ党は「検察が産経新聞の加藤達也元ソウル支局長を起訴したのは、虚偽の報道によって韓国大統領の人格と品格を毀損したことに対する当然の措置だ」と突っぱねた。イ・ジャンウ院内報道官は記者会見で「法の前には誰も例外ではない。産経新聞は外国メディアだが、事実確認という最低限のメディアの使命を無視したまま、虚偽の報道をしたことについて明確な責任を取るべきだ」と述べた。
同報道官は「さらに、一国の大統領に向かって市場街でしか話されない根拠のないうわさを報じたのは、産経新聞自ら無責任なメディアだということを傍証している。加藤元ソウル支局長の虚偽報道は韓国に対して行われたため『治外法権』の対象にならず、韓国で法を犯したなら国内法が適用されるのは至極当然だ」と説明した。
また「検察起訴に対し、日本のメディアが『外交問題に飛び火』『言論弾圧』と激高し問題を拡大させているのは、開き直りであり道理に合わない。むしろ産経新聞は、虚偽報道によって韓国の国益がかかった名誉毀損について謝罪すべきで、虚偽報道に対する法的措置に対し責任を果たすべきだ」と声を荒らげた。
普通の国なら、野党が過激な発言や行動をして、与党がそれを抑えようとするものだけどねwww 野党の方がマトモな発言をしているって、異常すぎないか?全世界から間違っていると指摘されても、行動や発言を修正しようとしないチョンw 日本としては非常に良い展開だねwww
いくらチョンどもが「慰安婦」を大きく騒ごうが、世界のマスコミを敵に回して、味方をしようなんて奴はよほどの馬鹿だけだよwww チョンの味方をしたが最後、レイシスト(人種差別主義者)のレッテルを貼られるからねw 新聞記事を書いただけで、外国人ジャーナリストを拘束して起訴するような独裁国家の主張など、誰が信じるというのか?
これで世界のマスコミが、慰安婦の大嘘も大々的に報じて、「チョンの主張は嘘ばかりだ!」って流れになることを期待するよwww しかし、本当にチョンって、関わる者全てを敵に回すのが好きな生き物だよなw 流れを読むって事が出来ないんだよねwww